本気にさせたのは
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今日もまたその行為に流される。
「ひっ…ん、く」
『……ねえ、あんまり声出すと隣の部屋まで聞こえちゃうよ?』
「じゃ、じゃあもうこんなの、やめてください…」
ベッドのヘッドボードがひんやりと背中に当たるのに、メノウさんに触られている部分はいつも以上に熱くて
『へえ…やめてもいいの?』
グチュ…
「…っ、ん!」
気持ちいいところを中指で撫でられる。
嫌なはずなのに
ビクンッ
『あれ?またイッちゃた?』
「…っ、ん。も、もうやだ…何でこんなこと…」
『何で?…あなたはおかしなことを聞くね』
ツプ…
「あっ…ま、待って…それ、またイッちゃ…っ」
指が2本になると気持ちよさがまた増してくる。
『みかどちゃんとこういうことがしたいから。それじゃダメなの?』
「そ、そんなの…」
自分でも気持ちよくなってるから強く否定出来ない。
『ふふっ。ねえ、もっと聞きたいことある?僕のこと、知りたい?』
「ううっ…は、ぁっあ」
付き合ってもいないメノウさんにこんなことをされているのに、何回もされたその行為に今では気持ち悪さより快感が勝る。
「メ、メノウさんは…」
『ん?』
「本気になることってあるんですか…っ?」
いつも何かを掻き乱すのに、でもそれは『メノウさんだから』と皆が言う。
いつの間にかその答えに納得する自分もいて
そんなことをするメノウさんは本気にも見えるし、愉快犯に見えるときもある。
『…僕が、本気になるとき?』
そう言うとメノウさんの指の動きが止まり『うーん』と考える。
『そうだなあ、芝居をしてるときはいつでも本気。あっ、スパや温泉を巡るときも本気かな』
「っ!」
そう言うとまた指がゆっくりと動く。
『でもあなたの前ではいつでも本気』
グチュ…グチュ…
『あっ、みかどちゃんが本気にさせたって方が正しいかな』
「~っ!」
今度は掻くようにそこを触られて、自ら口を抑えて声を出さない分、腰が浮いてしまう。
『ああ、今回の遠征は楽しいな。こんな毎日、最高だと思わない?』
「…っ、ん。メノウさん…っ」
隣の部屋では真珠さんが寝ている。
その隙にメノウさんとこんなことをしていてバレたらどうしよう、そんなことを考える。
『毎日芝居が出来て、好きなときに温泉に入れて』
「やっ…あ!ひぁっ…!」
『あなたに好きなだけこんなこと出来るなんて…』
「あっ、あっ…あ、ふぁ、あっ…あ!」
ビクビクッ
『…本当、最高に楽しいよ』
「はっ…はぁっ」
メノウさんは指を抜くとそこへ自分のものを擦り付ける。
『んっ…ふふ。みかどちゃんの腰、動いてる』
「ち、違っ!」
『違わないよ。自分で上下に擦ってる』
「ん…っ」
メノウさんと何度もこんなことをしている内に、自然と覚えてしまったその行動。
『…僕が喜ぶことしてくれるなあ』
笑いながらメノウさんが中へと挿入ってくる。
ズプ…
「ひっ、あ」
『…っ、中こんなに濡らして。あなたはっ…悪い人だな』
「いっ、ん…」
奥にたどり着くとメノウさんはゆっくりと押し付ける。
「やぁ、あっ…あ」
『はあ…あ。…ふふ、その顔可愛い』
「メノウ、さん…」
メノウさんがゆっくりと動くからもっと気持ちよくなりたくて自分からも動いてしまう。
『…みかどちゃん?』
「も、もっと、…して」
『ふふっ…うん、いいよ』
そう言うとメノウさんは出し入れをするのを早くする。
同時に自分でもメノウさんを求めてしまい、水音が部屋を響かせる。
「ふぁ、あっ…メノウさん、そこ…っ」
『…ここ?』
「っ!し、知ってるくせに…意地悪しないで…っ」
『あはは、ごめん。可愛くてつい』
メノウさんにそこを何度も擦られ
先が当たる度に頭が白くなる感じがする。
「あっ…ん、そこぉ…き、気持ちよくなっちゃう」
『みかどちゃんのその顔見てると…っ、僕も気持ちよくなってくる』
「ひぁっ!?」
グチュグチュ
「メ、メノウさんっ…だめっ!私、そろそろっ」
イキそうなのを我慢してメノウさんの胸に手を当てる。
「(あ、あれ…っ?)」
そこからは余裕な表情をしたメノウさんとは反対に早い音が響いている。
『あっ…そんなとこ触ったら』
そう言ってメノウさんは私の手を握ると
『僕はもうみかどちゃんのものって分かっちゃうね?』
「っ!」
メノウさんは何度も強くそこを突く。
「んぁっ、はぁ…待って、メノウさんっ!」
『ん、うっ…あ』
「…ぁっ……あ!」
ビクンッ
メノウさんは同時にイくとずるりと出して、繋がっていたところからは白い液体が流れ出る。
メノウさんは私の頭を撫でると
『体だけじゃなくて、早く心も僕のものになってほしいな…』
そういつもの優しい顔で微笑んだ。
「ひっ…ん、く」
『……ねえ、あんまり声出すと隣の部屋まで聞こえちゃうよ?』
「じゃ、じゃあもうこんなの、やめてください…」
ベッドのヘッドボードがひんやりと背中に当たるのに、メノウさんに触られている部分はいつも以上に熱くて
『へえ…やめてもいいの?』
グチュ…
「…っ、ん!」
気持ちいいところを中指で撫でられる。
嫌なはずなのに
ビクンッ
『あれ?またイッちゃた?』
「…っ、ん。も、もうやだ…何でこんなこと…」
『何で?…あなたはおかしなことを聞くね』
ツプ…
「あっ…ま、待って…それ、またイッちゃ…っ」
指が2本になると気持ちよさがまた増してくる。
『みかどちゃんとこういうことがしたいから。それじゃダメなの?』
「そ、そんなの…」
自分でも気持ちよくなってるから強く否定出来ない。
『ふふっ。ねえ、もっと聞きたいことある?僕のこと、知りたい?』
「ううっ…は、ぁっあ」
付き合ってもいないメノウさんにこんなことをされているのに、何回もされたその行為に今では気持ち悪さより快感が勝る。
「メ、メノウさんは…」
『ん?』
「本気になることってあるんですか…っ?」
いつも何かを掻き乱すのに、でもそれは『メノウさんだから』と皆が言う。
いつの間にかその答えに納得する自分もいて
そんなことをするメノウさんは本気にも見えるし、愉快犯に見えるときもある。
『…僕が、本気になるとき?』
そう言うとメノウさんの指の動きが止まり『うーん』と考える。
『そうだなあ、芝居をしてるときはいつでも本気。あっ、スパや温泉を巡るときも本気かな』
「っ!」
そう言うとまた指がゆっくりと動く。
『でもあなたの前ではいつでも本気』
グチュ…グチュ…
『あっ、みかどちゃんが本気にさせたって方が正しいかな』
「~っ!」
今度は掻くようにそこを触られて、自ら口を抑えて声を出さない分、腰が浮いてしまう。
『ああ、今回の遠征は楽しいな。こんな毎日、最高だと思わない?』
「…っ、ん。メノウさん…っ」
隣の部屋では真珠さんが寝ている。
その隙にメノウさんとこんなことをしていてバレたらどうしよう、そんなことを考える。
『毎日芝居が出来て、好きなときに温泉に入れて』
「やっ…あ!ひぁっ…!」
『あなたに好きなだけこんなこと出来るなんて…』
「あっ、あっ…あ、ふぁ、あっ…あ!」
ビクビクッ
『…本当、最高に楽しいよ』
「はっ…はぁっ」
メノウさんは指を抜くとそこへ自分のものを擦り付ける。
『んっ…ふふ。みかどちゃんの腰、動いてる』
「ち、違っ!」
『違わないよ。自分で上下に擦ってる』
「ん…っ」
メノウさんと何度もこんなことをしている内に、自然と覚えてしまったその行動。
『…僕が喜ぶことしてくれるなあ』
笑いながらメノウさんが中へと挿入ってくる。
ズプ…
「ひっ、あ」
『…っ、中こんなに濡らして。あなたはっ…悪い人だな』
「いっ、ん…」
奥にたどり着くとメノウさんはゆっくりと押し付ける。
「やぁ、あっ…あ」
『はあ…あ。…ふふ、その顔可愛い』
「メノウ、さん…」
メノウさんがゆっくりと動くからもっと気持ちよくなりたくて自分からも動いてしまう。
『…みかどちゃん?』
「も、もっと、…して」
『ふふっ…うん、いいよ』
そう言うとメノウさんは出し入れをするのを早くする。
同時に自分でもメノウさんを求めてしまい、水音が部屋を響かせる。
「ふぁ、あっ…メノウさん、そこ…っ」
『…ここ?』
「っ!し、知ってるくせに…意地悪しないで…っ」
『あはは、ごめん。可愛くてつい』
メノウさんにそこを何度も擦られ
先が当たる度に頭が白くなる感じがする。
「あっ…ん、そこぉ…き、気持ちよくなっちゃう」
『みかどちゃんのその顔見てると…っ、僕も気持ちよくなってくる』
「ひぁっ!?」
グチュグチュ
「メ、メノウさんっ…だめっ!私、そろそろっ」
イキそうなのを我慢してメノウさんの胸に手を当てる。
「(あ、あれ…っ?)」
そこからは余裕な表情をしたメノウさんとは反対に早い音が響いている。
『あっ…そんなとこ触ったら』
そう言ってメノウさんは私の手を握ると
『僕はもうみかどちゃんのものって分かっちゃうね?』
「っ!」
メノウさんは何度も強くそこを突く。
「んぁっ、はぁ…待って、メノウさんっ!」
『ん、うっ…あ』
「…ぁっ……あ!」
ビクンッ
メノウさんは同時にイくとずるりと出して、繋がっていたところからは白い液体が流れ出る。
メノウさんは私の頭を撫でると
『体だけじゃなくて、早く心も僕のものになってほしいな…』
そういつもの優しい顔で微笑んだ。