いつまでも可愛いあなたで
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「はぁっ、あ…んっ」
チュパ、チュパ
メノウさんとキスをしていると舌が絡まる。
「んっ…!」
その舌の動きについていくのに必死でシーツをギュッと掴む。
チュパ、チュパ
「んっ、ふ…」
たまにメノウさんの舌が私の舌を優しくなぞるから背筋がビクッとする。
『…苦しい?』
「んっ、ぁ…ちょっ、ちょっとだけ…」
離れた唇を見るとメノウさんとの間を透明な糸が繋ぐ。
「(メノウさんは…今日が付き合って1年記念日だから来てくれたのかな)」
シャワーを浴びながらそんなことを考える。
特に約束をしていた訳じゃないけど
『会いたくなっちゃった』
と言ってふらりと現れた。
「(でも、メノウさんってそういうことあんまり気にしてなさそうだしなぁ…。きっともう寝ちゃってるんだろうし)」
淡い期待を自分で砕きながら寝室に戻ると、私のベッドの上でクッションを抱えて寝ているメノウさんがいる。
「(あ…やっぱり)」
寝ていると言っても壁に背を預けて眠っている。
「メノウさん、メノウさん?首が痛くなっちゃいますよ?」
起こさないようにそっと近付き体を倒してあげようと肩に手をかける。
するとメノウさんの目がうっすらと開く。
『ふぁぁ…あ、みかどちゃん。お風呂終わったの?……いい匂いする』
「あの…はい」
メノウさんはクッションを手放すとベッドに半分だけ乗っかった私の腰に手を廻す。
「わわっ…!」
『ねぇ、みかどちゃん。今日はあなたからしてくれるの?』
「…えっ?」
『だって今、僕の寝てるところ襲おうとしてたんじゃないの?』
「そ、そんなことしないですよ!?」
『えええ……そうなんだ…』
残念そうな顔をしながらそう言って、メノウさんは私の顔を見つめる。
「っ…?」
『でも、1年経ってもそうやって恥ずかしがったりしてくれて、あなたって本当に可愛いね』
「っ!…今日で付き合って1年って覚えてたんですか?」
『そりゃあ、もちろん。僕だってそれぐらいは覚えてるよ』
「そ、そっか…良かったです。……あのでも、私何の用意もしてなくて。ごめんなさい」
『ううん。僕も来たのが急だったし。それに僕はみかどちゃんに会えれば良かったからね』
メノウさんは腰に廻した手に力を入れるとふたりの距離が更に近くなる。
「っ!あの……メノウさん?」
『…』
「?」
いつもと違って少し甘えるようにするメノウさんが可愛くて頭を撫でる。
『…頭撫でられるの好きだなぁ。あなたが撫でてくれるからかな?』
「それは…どうでしょうか」
『ふふふ。それにいい匂い』
目が合って笑い合うと今度は吸い寄せられるように唇が重なる。
チュッ
『ん~。今日は我満しようと思ってたんだけど』
「?」
『僕、みかどちゃんに会うと我満出来なくなっていつもしちゃうでしょ?』
「あっ、はい…」
『だから今日こそは我満しようと思ってたのにさ。やっぱり付き合ってもう1年経ったって思ったら、嬉しくて会いたくなっちゃったんだよねえ』
「(それだから…)」
『…仕方ないか。みかどちゃんはいつ見ても可愛いもの』
「メノウさん…んっ」
また唇が重なる。
「はぁっ、あ…んっ」
チュパ、チュパ
メノウさんとキスをしていると舌が絡まる。
「んっ…!」
その舌の動きについていくのに必死でシーツをギュッと掴む。
チュパ、チュパ
「んっ、ふ…」
たまにメノウさんの舌が私の舌を優しくなぞるから背筋がビクッとする。
『…苦しい?』
「んっ、ぁ…ちょっ、ちょっとだけ…」
離れた唇を見るとメノウさんとの間を透明な糸が繋ぐ。
壁に預けていた背中を起き上がらせるとメノウさんの手が裾の下から入ってきて、そのままホックに伸びてくる。
「っ…あ」
『ふふ、…でも気持ち良さそうな顔』
チュッ…チュッ
だけどそれ以上のことはしてくれなくて、物ほしくなってしまう。
『どうしたの、そんな顔して。もっとしてほしいの?…それとも、別のことされたいの?』
そんなこと分かってるくせにメノウさんがわざと聞いてくる。
「ど、どっちも…」
『うん?』
「いっぱいキスしたいし、メノウさんと今日もえっちなこと…したいです」
段々と小さくなる声。
恥ずかしくてメノウさんの顔が見れない。
『あはは、ごめんごめん』
そう聞こえたと思ったら背中にシーツのひんやりとした感触。
いつの間にかメノウさんが上に乗ってこちらを見ている。
「メノウさん…?」
『僕もだよ。みかどちゃん、今日もたくさん気持ちよくなってね』
「っ!」
『…大好き♡』
チュパ、チュパ
メノウさんとキスをしていると舌が絡まる。
「んっ…!」
その舌の動きについていくのに必死でシーツをギュッと掴む。
チュパ、チュパ
「んっ、ふ…」
たまにメノウさんの舌が私の舌を優しくなぞるから背筋がビクッとする。
『…苦しい?』
「んっ、ぁ…ちょっ、ちょっとだけ…」
離れた唇を見るとメノウさんとの間を透明な糸が繋ぐ。
「(メノウさんは…今日が付き合って1年記念日だから来てくれたのかな)」
シャワーを浴びながらそんなことを考える。
特に約束をしていた訳じゃないけど
『会いたくなっちゃった』
と言ってふらりと現れた。
「(でも、メノウさんってそういうことあんまり気にしてなさそうだしなぁ…。きっともう寝ちゃってるんだろうし)」
淡い期待を自分で砕きながら寝室に戻ると、私のベッドの上でクッションを抱えて寝ているメノウさんがいる。
「(あ…やっぱり)」
寝ていると言っても壁に背を預けて眠っている。
「メノウさん、メノウさん?首が痛くなっちゃいますよ?」
起こさないようにそっと近付き体を倒してあげようと肩に手をかける。
するとメノウさんの目がうっすらと開く。
『ふぁぁ…あ、みかどちゃん。お風呂終わったの?……いい匂いする』
「あの…はい」
メノウさんはクッションを手放すとベッドに半分だけ乗っかった私の腰に手を廻す。
「わわっ…!」
『ねぇ、みかどちゃん。今日はあなたからしてくれるの?』
「…えっ?」
『だって今、僕の寝てるところ襲おうとしてたんじゃないの?』
「そ、そんなことしないですよ!?」
『えええ……そうなんだ…』
残念そうな顔をしながらそう言って、メノウさんは私の顔を見つめる。
「っ…?」
『でも、1年経ってもそうやって恥ずかしがったりしてくれて、あなたって本当に可愛いね』
「っ!…今日で付き合って1年って覚えてたんですか?」
『そりゃあ、もちろん。僕だってそれぐらいは覚えてるよ』
「そ、そっか…良かったです。……あのでも、私何の用意もしてなくて。ごめんなさい」
『ううん。僕も来たのが急だったし。それに僕はみかどちゃんに会えれば良かったからね』
メノウさんは腰に廻した手に力を入れるとふたりの距離が更に近くなる。
「っ!あの……メノウさん?」
『…』
「?」
いつもと違って少し甘えるようにするメノウさんが可愛くて頭を撫でる。
『…頭撫でられるの好きだなぁ。あなたが撫でてくれるからかな?』
「それは…どうでしょうか」
『ふふふ。それにいい匂い』
目が合って笑い合うと今度は吸い寄せられるように唇が重なる。
チュッ
『ん~。今日は我満しようと思ってたんだけど』
「?」
『僕、みかどちゃんに会うと我満出来なくなっていつもしちゃうでしょ?』
「あっ、はい…」
『だから今日こそは我満しようと思ってたのにさ。やっぱり付き合ってもう1年経ったって思ったら、嬉しくて会いたくなっちゃったんだよねえ』
「(それだから…)」
『…仕方ないか。みかどちゃんはいつ見ても可愛いもの』
「メノウさん…んっ」
また唇が重なる。
「はぁっ、あ…んっ」
チュパ、チュパ
メノウさんとキスをしていると舌が絡まる。
「んっ…!」
その舌の動きについていくのに必死でシーツをギュッと掴む。
チュパ、チュパ
「んっ、ふ…」
たまにメノウさんの舌が私の舌を優しくなぞるから背筋がビクッとする。
『…苦しい?』
「んっ、ぁ…ちょっ、ちょっとだけ…」
離れた唇を見るとメノウさんとの間を透明な糸が繋ぐ。
壁に預けていた背中を起き上がらせるとメノウさんの手が裾の下から入ってきて、そのままホックに伸びてくる。
「っ…あ」
『ふふ、…でも気持ち良さそうな顔』
チュッ…チュッ
だけどそれ以上のことはしてくれなくて、物ほしくなってしまう。
『どうしたの、そんな顔して。もっとしてほしいの?…それとも、別のことされたいの?』
そんなこと分かってるくせにメノウさんがわざと聞いてくる。
「ど、どっちも…」
『うん?』
「いっぱいキスしたいし、メノウさんと今日もえっちなこと…したいです」
段々と小さくなる声。
恥ずかしくてメノウさんの顔が見れない。
『あはは、ごめんごめん』
そう聞こえたと思ったら背中にシーツのひんやりとした感触。
いつの間にかメノウさんが上に乗ってこちらを見ている。
「メノウさん…?」
『僕もだよ。みかどちゃん、今日もたくさん気持ちよくなってね』
「っ!」
『…大好き♡』