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「…後悔してる?」
『してない、けど…』
「けど?」
初めてキスをした日から5日が経った。
今日は帝さんと付き合ってから1ヶ月。
「本当に、してもいいんだよね?」
俺の部屋のベッドの上で覆い被さりながら帝さんに聞く。
『う…あのっ、はい』
「……嫌ならしないけど」
そんな気は更々ないけど一応聞いてみる。
『い、嫌じゃない…!です』
「そう?それなら良かった」
キスをしてからも我慢していた帝さんの肌に触れる。
ビクッ
「えっと……初めて?」
首を横に振りながら
『ち、違います…』
帝さんは答える。
『でもやっぱり恥ずかしくて…』
下着だけになった体を隠しながらそう言った帝さんに下半身が反応する。
「…っ、大丈夫。俺のことだけ考えてて」
『は、はい』
もう一度キスをすると左手で胸を揉む。
『ん、っ』
すると帝さんは自分の口もとを右手で隠す。
「…せっかくこういうこと出来るのに、あなたの声は聞かせてくれない?」
『だ、だって声聞かれるの…』
「『恥ずかしい』?」
『っ!』
「ははっ、いいよ。それじゃあもっと恥ずかしくなってもらうから」
下着を上に押し上げると胸が露になる。
「…可愛いよ」
『~っ!』
そのまま揉んだり、先端を口に含むと段々と固くなってくる。
「(これなら下も…)」
下に手を伸ばして割れ目をなぞると
「あれ、もう濡れてるの?」
『や、やだ…っ』
そう言って隠そうとする帝さんの手を払いのける。
「脱がせるね」
帝さんの上下の下着を脱がせてから自分も下着だけの姿になる。
『や、夜光さんは全部脱がないの…っ?』
「俺はあとで…」
チュッ
指を中に入れながら深いキスをする。
『んぁ…あっ』
舌の先端だけを舐めあったり、全体を絡めていると気持ちいいのか、帝さんの中から溢れてくるもので次第に手が濡れてくる。
グチュ…グチュ…
「はぁ…帝さん、気持ちいい?」
『んっ、うん』
その返事に、出し入れしていた指を2本にして奥を刺激する。
『あっ!…んぁっ』
いいところにあたったのか帝さんが何かに耐えるようにして目を強く瞑る。
グチュグチュ
『やっ、あ…あっ、はぁ……気持ちいっ……そこ、だ、だめ』
「ここが好きなのか、…覚えておくよ」
指で何度かそこを押すと中がビクビクと締まる。
『んっ…んぁっ……はぁ、はぁっ…あ!』
帝さんが軽くイッたのを見て自分の下着を脱ぐ。
『っ!』
「うん?」
『あっ、いえ、その…』
「?」
『夜光さんが…私でそんなになってくれてるって思ったら嬉しいのと恥ずかしくて…』
「…っ」
『ご、ごめんなさい。変なこと言って』
「そんなことない。その、俺も同じだから」
『えっ?』
「帝さんが俺でこんな風に感じてくれるのが嬉しい」
『夜光さっ…』
ギュッと抱き締めると帝さんのお腹に自分のものが当たる。
『あっ、当たってます…!』
「……わざと当ててるって言ったら?」
『なっ!…え!?』
「早く挿入れたい…」
そう言ってまた帝さんと舌を絡める。
『んっ…ふ、…んんっ』
「っ…ん」
唇を離すと今日も間を糸が繋いでる。
だけど今日の帝さんはそれをそのままにして見ている。
「ははっ…慣れた?」
『な、慣れてなんかないです』
『だ、だけど夜光さんが思ったよりも男の人で…』
「ん?」
『えっちだったから頭が追い付かなくて…そんなこと考えてただけです』
「…後悔してる?」
『してない、けど…』
「けど?」
『どんどん私ばっかり好きになってるのが悔しい……。私も早く夜光さんと続きがしたいです』
「っ!」
耳まで赤くさせて俺の目を見ながらそう言った帝さんに
「…いいよ、しよ?」
チュッ
またキスをしてからゆっくりと割れ目を掻き分けて中に進む。
ズプ
『っ…ん』
先だけを挿入するとズルズルと飲み込んでいく。
「(これやっば…中、温かいし……帝さんのこんな顔見たら…っ)」
ズプ…ズプ…
『や、やこ…っ、さっ…』
「俺は何もっ…してないよ、あなたが俺を…っ」
半分ぐらいが挿入ったところで自分からも腰を奥に進める。
『ひあっ…』
「ん、くっ」
「全部っ…挿入った……っ、はぁ。動くよ」
そう帝さんに言って前後に動く。
『ん…んっ、……夜光さっ、気持ちいいっ…』
「あっ、はぁっ」
『あ…っ、あっ、んん……』
「(感じてる顔、凄く可愛いな…)」
『や、夜光さんっ…あっ、はぁっ、あ…ああっ』
奥よりも少し手前のところを突くとさっきよりも高い声をあげる。
『ん、ふぁっ!?あっ…ま、待って…そこは…たくさんっ、しちゃだめ…えっ』
「ここ、好きなのっ?」
『う、うん…そこ好きっ、好きいっ』
そう言った帝さんは
『…キス、っしたい』
潤んだ目でそう呟く。
そんなこと言われたらしない理由なんて無くて、俺は帝さんとまたキスをする。
「んっ、ん」
チュッ、チュッ
『ん…っ』
キスをしながら胸の先端を捏ねると中が一気に締め付ける。
『はっ、あ…あっ、やだ、それ』
「…はあ、はあっ」
『気持ちよくなりすぎて…っ、あっ、は……っあ、んっ』
『もう、だめ…っ、イッちゃう!イッちゃうよ』
「…はぁっ俺も、イキたいっ一緒にイこ?」
帝さんを抱き締めながらそこの動きを早くする。
パンッパンッ
肌がぶつかり合う音が部屋に響く。
『い、あっ…あ、……や、やこ…さんっ』
「…っ!」
『はぁ…あっ、はぁっ…ああ……やっ、あ』
『んっ、あっ、…だめっ、もう…っ、あ、あんっ、ああっ』
「くっ…ぁ」
帝さんがイくのと同時に俺も果てる。
でも
『えっ…はぁ、え……も、もう?』
すぐに下半身が起き上がる。
「我慢してたから…かな」
『ん、んんっ』
抜かずにいたそれをまた帝さんの中で動かす。
『はぁっ、夜光さんのことっ…優しい人だと思ってたのにっ、ん。い…意地悪』
「……だからこの間先に言ったんだよ」
『えっ…』
「"急にいい人が悪い人になったら困るだろ?"って」
1ヶ月間、我慢出来るのか試されていたんだと思う。
でもその日々が過ぎたら彼女は俺のものになるっていう約束でもある。
「今日まで我慢してた分はきっちり抱かせてもらうよ、帝さん」
『してない、けど…』
「けど?」
初めてキスをした日から5日が経った。
今日は帝さんと付き合ってから1ヶ月。
「本当に、してもいいんだよね?」
俺の部屋のベッドの上で覆い被さりながら帝さんに聞く。
『う…あのっ、はい』
「……嫌ならしないけど」
そんな気は更々ないけど一応聞いてみる。
『い、嫌じゃない…!です』
「そう?それなら良かった」
キスをしてからも我慢していた帝さんの肌に触れる。
ビクッ
「えっと……初めて?」
首を横に振りながら
『ち、違います…』
帝さんは答える。
『でもやっぱり恥ずかしくて…』
下着だけになった体を隠しながらそう言った帝さんに下半身が反応する。
「…っ、大丈夫。俺のことだけ考えてて」
『は、はい』
もう一度キスをすると左手で胸を揉む。
『ん、っ』
すると帝さんは自分の口もとを右手で隠す。
「…せっかくこういうこと出来るのに、あなたの声は聞かせてくれない?」
『だ、だって声聞かれるの…』
「『恥ずかしい』?」
『っ!』
「ははっ、いいよ。それじゃあもっと恥ずかしくなってもらうから」
下着を上に押し上げると胸が露になる。
「…可愛いよ」
『~っ!』
そのまま揉んだり、先端を口に含むと段々と固くなってくる。
「(これなら下も…)」
下に手を伸ばして割れ目をなぞると
「あれ、もう濡れてるの?」
『や、やだ…っ』
そう言って隠そうとする帝さんの手を払いのける。
「脱がせるね」
帝さんの上下の下着を脱がせてから自分も下着だけの姿になる。
『や、夜光さんは全部脱がないの…っ?』
「俺はあとで…」
チュッ
指を中に入れながら深いキスをする。
『んぁ…あっ』
舌の先端だけを舐めあったり、全体を絡めていると気持ちいいのか、帝さんの中から溢れてくるもので次第に手が濡れてくる。
グチュ…グチュ…
「はぁ…帝さん、気持ちいい?」
『んっ、うん』
その返事に、出し入れしていた指を2本にして奥を刺激する。
『あっ!…んぁっ』
いいところにあたったのか帝さんが何かに耐えるようにして目を強く瞑る。
グチュグチュ
『やっ、あ…あっ、はぁ……気持ちいっ……そこ、だ、だめ』
「ここが好きなのか、…覚えておくよ」
指で何度かそこを押すと中がビクビクと締まる。
『んっ…んぁっ……はぁ、はぁっ…あ!』
帝さんが軽くイッたのを見て自分の下着を脱ぐ。
『っ!』
「うん?」
『あっ、いえ、その…』
「?」
『夜光さんが…私でそんなになってくれてるって思ったら嬉しいのと恥ずかしくて…』
「…っ」
『ご、ごめんなさい。変なこと言って』
「そんなことない。その、俺も同じだから」
『えっ?』
「帝さんが俺でこんな風に感じてくれるのが嬉しい」
『夜光さっ…』
ギュッと抱き締めると帝さんのお腹に自分のものが当たる。
『あっ、当たってます…!』
「……わざと当ててるって言ったら?」
『なっ!…え!?』
「早く挿入れたい…」
そう言ってまた帝さんと舌を絡める。
『んっ…ふ、…んんっ』
「っ…ん」
唇を離すと今日も間を糸が繋いでる。
だけど今日の帝さんはそれをそのままにして見ている。
「ははっ…慣れた?」
『な、慣れてなんかないです』
『だ、だけど夜光さんが思ったよりも男の人で…』
「ん?」
『えっちだったから頭が追い付かなくて…そんなこと考えてただけです』
「…後悔してる?」
『してない、けど…』
「けど?」
『どんどん私ばっかり好きになってるのが悔しい……。私も早く夜光さんと続きがしたいです』
「っ!」
耳まで赤くさせて俺の目を見ながらそう言った帝さんに
「…いいよ、しよ?」
チュッ
またキスをしてからゆっくりと割れ目を掻き分けて中に進む。
ズプ
『っ…ん』
先だけを挿入するとズルズルと飲み込んでいく。
「(これやっば…中、温かいし……帝さんのこんな顔見たら…っ)」
ズプ…ズプ…
『や、やこ…っ、さっ…』
「俺は何もっ…してないよ、あなたが俺を…っ」
半分ぐらいが挿入ったところで自分からも腰を奥に進める。
『ひあっ…』
「ん、くっ」
「全部っ…挿入った……っ、はぁ。動くよ」
そう帝さんに言って前後に動く。
『ん…んっ、……夜光さっ、気持ちいいっ…』
「あっ、はぁっ」
『あ…っ、あっ、んん……』
「(感じてる顔、凄く可愛いな…)」
『や、夜光さんっ…あっ、はぁっ、あ…ああっ』
奥よりも少し手前のところを突くとさっきよりも高い声をあげる。
『ん、ふぁっ!?あっ…ま、待って…そこは…たくさんっ、しちゃだめ…えっ』
「ここ、好きなのっ?」
『う、うん…そこ好きっ、好きいっ』
そう言った帝さんは
『…キス、っしたい』
潤んだ目でそう呟く。
そんなこと言われたらしない理由なんて無くて、俺は帝さんとまたキスをする。
「んっ、ん」
チュッ、チュッ
『ん…っ』
キスをしながら胸の先端を捏ねると中が一気に締め付ける。
『はっ、あ…あっ、やだ、それ』
「…はあ、はあっ」
『気持ちよくなりすぎて…っ、あっ、は……っあ、んっ』
『もう、だめ…っ、イッちゃう!イッちゃうよ』
「…はぁっ俺も、イキたいっ一緒にイこ?」
帝さんを抱き締めながらそこの動きを早くする。
パンッパンッ
肌がぶつかり合う音が部屋に響く。
『い、あっ…あ、……や、やこ…さんっ』
「…っ!」
『はぁ…あっ、はぁっ…ああ……やっ、あ』
『んっ、あっ、…だめっ、もう…っ、あ、あんっ、ああっ』
「くっ…ぁ」
帝さんがイくのと同時に俺も果てる。
でも
『えっ…はぁ、え……も、もう?』
すぐに下半身が起き上がる。
「我慢してたから…かな」
『ん、んんっ』
抜かずにいたそれをまた帝さんの中で動かす。
『はぁっ、夜光さんのことっ…優しい人だと思ってたのにっ、ん。い…意地悪』
「……だからこの間先に言ったんだよ」
『えっ…』
「"急にいい人が悪い人になったら困るだろ?"って」
1ヶ月間、我慢出来るのか試されていたんだと思う。
でもその日々が過ぎたら彼女は俺のものになるっていう約束でもある。
「今日まで我慢してた分はきっちり抱かせてもらうよ、帝さん」