ごっこ遊び
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ガサガサ…
「(うわぁ、懐かしい…でも)」
メノウさんに手渡されたものに着替えを終えて立ち姿を見る。
「(やっぱりちょっと恥ずかしい…)」
事の発端はメノウさんが"ごっこ遊び"がやりたいと言い出したこと。私ともお芝居をやってみたいって言われてやり始めたけど…
『うーん、このままでもいいけど何か…』
「?」
『あ…ねぇ、ちょっとクローゼット見てもいい?』
「え?…そこ以外ならいいですけど…」
下着の入っているところを指さして答えるとメノウさんは服を探し始めた。
『何かそれっぽいのあるかなぁ……あ、これ』
「?…それは!」
『ねぇ、これ着てみてくれないかな』
「いや、それは…その、友達が泊まりに来たときにノリで着てみただけで…」
『えー、いいじゃん。今だって似たような状況でしょ?』
「…泊まりに来た……彼氏?」
『そうだよ、ね?僕あっちにいるから』
メノウさんはそう言うとそそくさとリビングへ姿を消す。
「(だってこれ、高校のときの制服だよ…!?)」
以前、友達が泊まりに来たときにふざけて着た制服が運悪くメノウさんに見つかってしまい、ごっこ遊びを更に加速させることになった。
「あのぉ~、メノウさん…着てみましたけど」
そーっとリビングのドアを開けるとメノウさんがソファに座りながら本を読んでいる。
『ん?あぁ…夢見か、どうした?』
「え?えっと、その」
『放課後に保健室に来るなんて怪我でもしたのか?』
「(もうお芝居始まってる!?)」
「あ、あの…そうですね。ちょっとお腹が痛くて」
『じゃあ先生が看てあげるからそこに座って』
ソファに向かい合うように座る。
『…』
「…」
『…どうしたの?脱がなきゃ診察出来ないよ?』
「え!?あの脱ぐんですか?」
『診察なのに脱がないなんてこと、ある?』
「!」
『ん?』
ふんわりと優しく笑うメノウさんが素なのか演技なのかとても意地悪そうにも見えて
「せ、先生…ブラウスの下からじゃダメですか?」
目を反らしながら聞いた。
『…夢見は悪い子だね、先生を困らせて。それとももう放課後だし、恋人同士に戻ろうか…』
するっとブラウスの下から手を入れられ体がビクッと反応をする。
最初は診察をするようにお腹を撫でていたけれど、その触り方が段々といやらしい手つきに変わっていく。
「メ、メノウさん…?」
『先生、でしょ?』
「あ、あの先生…ここでするんですか?」
『どうして?もうきっと誰も来ないよ』
「そうじゃなくてベッドで…」
メノウさんの演技に引き込まれたのだろうか、まるでその空間に入り込んでしまった自分がいる。
『…ベッドならいいんだ?』
「あ、いや…その」
『誘い方は及第点かな』
チュッ
そう言いながら触れるだけのキスをする。
「で、でも学校でこんなこと…」
『こんなことって?』
お腹の辺りを優しくまさぐる手がくすぐったい。
「んんっ…」
『声は出したらダメだよ?』
そう言われながら押し倒され、口もとを人指し指で軽く押される。
『静かに、ね?』
ブラウスのボタンを外され下着が露になる。
そのまま下着のホックを外され先端をゆっくりと舐められる。
「んっ…」
空いてる方の胸は指で先端を転がされると気持ちよさが増してくる。
「いっ、…や…先生、そこ…ダメ」
『こんなに堅くしておいて?』
「そんなこと…なっ…んん!」
その口を閉じるようにメノウさんの唇が重なる。今度は音を立てて舌を絡ませながら。
「ん…ふぁっ…」
『はぁ、んっ…』
ジュル…ジュル…
「はぁ…先生のキス、っ気持ちいい…」
『本当?…嬉しいな』
「…んっ」
舌を絡めながら指で両方の胸をいじられると恥ずかしさよりも気持ちよさが勝ってくる。
「…下も、触ってほしい……」
『あなたって人は…本当に悪い子だ』
スカートを捲りあげられるとメノウさんの息がそこにかかる。
『ん、濡れてるね?』
「ふっ…ん…あぁ」
『ふふ、可愛い…』
下着の上から割れ目を何度も舐めあげられると甘い声が漏れる。
「…あっ、待って…メノウさ」
『ん……だから先生、っ…でしょ?』
「うっ…あんっ、せ、先生」
時折見せるメノウさんの表情にこの後の展開を期待する自分がいる。
『こっちは…どうかな?』
メノウさんの手が下着をするりと降ろす。
『…触るね』
メノウさんの指が直接その部分を触る。
ビクッ
『…ふふっ、いつもより凄いな…こんなに糸引いてる』
『ねぇ、そんなにこのお芝居で感じちゃった?』
そうやって聞くメノウさんはいつもの顔。
もっと気持ちよくなりたくてコクリと頷くと
『僕もあなたとしてるお芝居がすっごく楽しい。…続けてもいい?』
じっと見つめるメノウさんに
「分かってるくせに…」
ちょっと拗ねたように返してしまう。
『そうだね…でもあなたの口から聞きたかったんだ』
そう言ったメノウさんはそこに顔を埋める。
「ひゃっ!あ、そこはダメ…!」
『ん~何がダメなの?みかどちゃんのここ?』
舌で突っつきながら喋るから息がかかる。
「んっ…あ」
『…ここが気持ちいいの?』
「やぁっ…」
ピチャピチャ
「そんなとこ、汚いから…舐めちゃだめ…っ」
『ん…っ、はぁ…そうなの?こんなにしてるのに?』
「あ…あ、んっん…やだぁ…」
甘い声が部屋を包み込む。
「やだ、そこばっかりしちゃ…っ」
「あっ、あっん…や、やぁっ…っ」
『ふぅん…本当にやめてもいいの?』
メノウさんの動きがいきなり止まる。
すると急にやめられた部分が気持ちよさを求めてじれったくなり
「…やだ、っやめないで…先生、もっと」
『…』
「もっと、たくさん…」
見上げているメノウさんの目を見ながらお願いをする。
『…本当に、ズルい人だ』
メノウさんがそう呟くといきなり指が2本入ってくる。
「はぁ…あっ」
『もう、こっちのがいいでしょう?』
ジュププ…
「…ん、あっあんっ…!」
『ふふ、すぐに入ったね』
グチュグチュ…
激しく中をかき混ぜられながらキスをされる。
「ん…ひあ、んっ…」
『はぁ…あっ』
「メノウさ、メノウさん…っ」
チュパ…チュッ
「あの、もっ……もっと」
『ん?』
「もっと、気持ちよく…なりたい…っ…」
『ふふっ…気持ちよくって、…こんな感じかな』
メノウさんが着ていたものを全て脱ぐと、私のそこにメノウさんのものが擦りつけられる。
「!」
『ん…気持ちいい』
「…っ」
『すっごく気持ちいいよ』
こっちは挿入をされないで焦らされているのにメノウさんは凄く気持ち良さそうにしている。
『みかどちゃんは?気持ちよくない、っ?』
「っ…!私は…」
「(またそうやって…分かってるくせに!)」
笑いながら意地悪を言うメノウさんに、早くそこに挿入れてほしくて腰が勝手に動く 。
『…ここ?ここにしてほしいの?』
「ん…っ、」
目を強く瞑るとメノウさんの声が耳もとで聞こえる。
『ちゃんと言ってみて?』
「そんなの…は、恥ずかしくて言えない」
『こんなに濡れてるのに?』
「…っ」
『こんな格好で強がっても…何の説得力ないよ?みかどちゃん』
「で、でも」
『もう…しょうがないなぁ』
そう言うとスカートを降ろされる。
「え、あの」
『したいんでしょ?』
メノウさんも我慢出来なくなったのかそこにあてがいながら先端がゆっくりと侵入してくる。
「あっあの、このリボンは付けたままするんですか…」
首にかかったままのリボンに指をかけながら問う。
『だってその方が雰囲気出るでしょ?』
「え…あっ……んん!」
ズププ…
そんな話していると一気にメノウさんが挿入ってくる。
「…んん!」
『く…っ』
ズププ…
中に一気に挿し入るように入ってくるとそれは出たり入ったりを繰り返す。
「ん…っあっ、や…」
『あっ…はぁっ』
「いきなり…だめ…っ、気持ちいい…っ」
メノウさんの動きに合わせて腰が動く。
グチュグチュ
「んぁっ…メノウさっ、あ」
『みかどちゃ…みかどちゃん』
「あっ…あ……はぁ」
『っ…可愛い、みかどちゃ、好き…んっ』
「メ、メノウさ…んっ、あっあ」
メノウさんの顔が近付きまた舌を絡めてキスをする。
「んんーっ…、あっ…あ」
チュパ…チュパ…
『は…あっ…』
「ん、あ…はあ」
チュパ…チュパ…
『…本当に、キスが好きだね…はぁっ』
「ん、ふ、ぁ…そんなこと…っ」
奥まで何度も突かれる度に頭が真っ白になる感覚がする。
『ん、みかどちゃ…僕、もうィクかも…』
「あっ…私もィッちゃっ…」
『はぁっ…あっ、あ』
「メノウさ…っ…!」
『ん…くっ!』
首もとにしがみつくとメノウさんが小さな声で呟く。
『…はあ、あ、あなたと"ごっこ"、なんて…出来ないな…』
「メノウさん…っ」
『あっ…あ!』
行為を終えるとメノウさんから話しかけられる。
『ねぇ』
「ん…何ですか?」
『今日のはお芝居としては物足りなかったな…』
「あ…ごめんなさい。私が途中から名前で呼んでたからですか…?」
『ううん、そうじゃなくて』
「…?」
『今日のお芝居は物足りなかったから、また今度あなたとお芝居がしたいなってことが言いたかったんだけど…』
「えっ…!」
『…嫌?』
「あの、制服はもう勘弁を…」
『え~、あれがいいんじゃない』
「で、でも…」
『高校生のあなたとしてるみたいて僕は興奮したんだけどな…』
「っ!」
『だからまたしようよ、ね?』
「(うわぁ、懐かしい…でも)」
メノウさんに手渡されたものに着替えを終えて立ち姿を見る。
「(やっぱりちょっと恥ずかしい…)」
事の発端はメノウさんが"ごっこ遊び"がやりたいと言い出したこと。私ともお芝居をやってみたいって言われてやり始めたけど…
『うーん、このままでもいいけど何か…』
「?」
『あ…ねぇ、ちょっとクローゼット見てもいい?』
「え?…そこ以外ならいいですけど…」
下着の入っているところを指さして答えるとメノウさんは服を探し始めた。
『何かそれっぽいのあるかなぁ……あ、これ』
「?…それは!」
『ねぇ、これ着てみてくれないかな』
「いや、それは…その、友達が泊まりに来たときにノリで着てみただけで…」
『えー、いいじゃん。今だって似たような状況でしょ?』
「…泊まりに来た……彼氏?」
『そうだよ、ね?僕あっちにいるから』
メノウさんはそう言うとそそくさとリビングへ姿を消す。
「(だってこれ、高校のときの制服だよ…!?)」
以前、友達が泊まりに来たときにふざけて着た制服が運悪くメノウさんに見つかってしまい、ごっこ遊びを更に加速させることになった。
「あのぉ~、メノウさん…着てみましたけど」
そーっとリビングのドアを開けるとメノウさんがソファに座りながら本を読んでいる。
『ん?あぁ…夢見か、どうした?』
「え?えっと、その」
『放課後に保健室に来るなんて怪我でもしたのか?』
「(もうお芝居始まってる!?)」
「あ、あの…そうですね。ちょっとお腹が痛くて」
『じゃあ先生が看てあげるからそこに座って』
ソファに向かい合うように座る。
『…』
「…」
『…どうしたの?脱がなきゃ診察出来ないよ?』
「え!?あの脱ぐんですか?」
『診察なのに脱がないなんてこと、ある?』
「!」
『ん?』
ふんわりと優しく笑うメノウさんが素なのか演技なのかとても意地悪そうにも見えて
「せ、先生…ブラウスの下からじゃダメですか?」
目を反らしながら聞いた。
『…夢見は悪い子だね、先生を困らせて。それとももう放課後だし、恋人同士に戻ろうか…』
するっとブラウスの下から手を入れられ体がビクッと反応をする。
最初は診察をするようにお腹を撫でていたけれど、その触り方が段々といやらしい手つきに変わっていく。
「メ、メノウさん…?」
『先生、でしょ?』
「あ、あの先生…ここでするんですか?」
『どうして?もうきっと誰も来ないよ』
「そうじゃなくてベッドで…」
メノウさんの演技に引き込まれたのだろうか、まるでその空間に入り込んでしまった自分がいる。
『…ベッドならいいんだ?』
「あ、いや…その」
『誘い方は及第点かな』
チュッ
そう言いながら触れるだけのキスをする。
「で、でも学校でこんなこと…」
『こんなことって?』
お腹の辺りを優しくまさぐる手がくすぐったい。
「んんっ…」
『声は出したらダメだよ?』
そう言われながら押し倒され、口もとを人指し指で軽く押される。
『静かに、ね?』
ブラウスのボタンを外され下着が露になる。
そのまま下着のホックを外され先端をゆっくりと舐められる。
「んっ…」
空いてる方の胸は指で先端を転がされると気持ちよさが増してくる。
「いっ、…や…先生、そこ…ダメ」
『こんなに堅くしておいて?』
「そんなこと…なっ…んん!」
その口を閉じるようにメノウさんの唇が重なる。今度は音を立てて舌を絡ませながら。
「ん…ふぁっ…」
『はぁ、んっ…』
ジュル…ジュル…
「はぁ…先生のキス、っ気持ちいい…」
『本当?…嬉しいな』
「…んっ」
舌を絡めながら指で両方の胸をいじられると恥ずかしさよりも気持ちよさが勝ってくる。
「…下も、触ってほしい……」
『あなたって人は…本当に悪い子だ』
スカートを捲りあげられるとメノウさんの息がそこにかかる。
『ん、濡れてるね?』
「ふっ…ん…あぁ」
『ふふ、可愛い…』
下着の上から割れ目を何度も舐めあげられると甘い声が漏れる。
「…あっ、待って…メノウさ」
『ん……だから先生、っ…でしょ?』
「うっ…あんっ、せ、先生」
時折見せるメノウさんの表情にこの後の展開を期待する自分がいる。
『こっちは…どうかな?』
メノウさんの手が下着をするりと降ろす。
『…触るね』
メノウさんの指が直接その部分を触る。
ビクッ
『…ふふっ、いつもより凄いな…こんなに糸引いてる』
『ねぇ、そんなにこのお芝居で感じちゃった?』
そうやって聞くメノウさんはいつもの顔。
もっと気持ちよくなりたくてコクリと頷くと
『僕もあなたとしてるお芝居がすっごく楽しい。…続けてもいい?』
じっと見つめるメノウさんに
「分かってるくせに…」
ちょっと拗ねたように返してしまう。
『そうだね…でもあなたの口から聞きたかったんだ』
そう言ったメノウさんはそこに顔を埋める。
「ひゃっ!あ、そこはダメ…!」
『ん~何がダメなの?みかどちゃんのここ?』
舌で突っつきながら喋るから息がかかる。
「んっ…あ」
『…ここが気持ちいいの?』
「やぁっ…」
ピチャピチャ
「そんなとこ、汚いから…舐めちゃだめ…っ」
『ん…っ、はぁ…そうなの?こんなにしてるのに?』
「あ…あ、んっん…やだぁ…」
甘い声が部屋を包み込む。
「やだ、そこばっかりしちゃ…っ」
「あっ、あっん…や、やぁっ…っ」
『ふぅん…本当にやめてもいいの?』
メノウさんの動きがいきなり止まる。
すると急にやめられた部分が気持ちよさを求めてじれったくなり
「…やだ、っやめないで…先生、もっと」
『…』
「もっと、たくさん…」
見上げているメノウさんの目を見ながらお願いをする。
『…本当に、ズルい人だ』
メノウさんがそう呟くといきなり指が2本入ってくる。
「はぁ…あっ」
『もう、こっちのがいいでしょう?』
ジュププ…
「…ん、あっあんっ…!」
『ふふ、すぐに入ったね』
グチュグチュ…
激しく中をかき混ぜられながらキスをされる。
「ん…ひあ、んっ…」
『はぁ…あっ』
「メノウさ、メノウさん…っ」
チュパ…チュッ
「あの、もっ……もっと」
『ん?』
「もっと、気持ちよく…なりたい…っ…」
『ふふっ…気持ちよくって、…こんな感じかな』
メノウさんが着ていたものを全て脱ぐと、私のそこにメノウさんのものが擦りつけられる。
「!」
『ん…気持ちいい』
「…っ」
『すっごく気持ちいいよ』
こっちは挿入をされないで焦らされているのにメノウさんは凄く気持ち良さそうにしている。
『みかどちゃんは?気持ちよくない、っ?』
「っ…!私は…」
「(またそうやって…分かってるくせに!)」
笑いながら意地悪を言うメノウさんに、早くそこに挿入れてほしくて腰が勝手に動く 。
『…ここ?ここにしてほしいの?』
「ん…っ、」
目を強く瞑るとメノウさんの声が耳もとで聞こえる。
『ちゃんと言ってみて?』
「そんなの…は、恥ずかしくて言えない」
『こんなに濡れてるのに?』
「…っ」
『こんな格好で強がっても…何の説得力ないよ?みかどちゃん』
「で、でも」
『もう…しょうがないなぁ』
そう言うとスカートを降ろされる。
「え、あの」
『したいんでしょ?』
メノウさんも我慢出来なくなったのかそこにあてがいながら先端がゆっくりと侵入してくる。
「あっあの、このリボンは付けたままするんですか…」
首にかかったままのリボンに指をかけながら問う。
『だってその方が雰囲気出るでしょ?』
「え…あっ……んん!」
ズププ…
そんな話していると一気にメノウさんが挿入ってくる。
「…んん!」
『く…っ』
ズププ…
中に一気に挿し入るように入ってくるとそれは出たり入ったりを繰り返す。
「ん…っあっ、や…」
『あっ…はぁっ』
「いきなり…だめ…っ、気持ちいい…っ」
メノウさんの動きに合わせて腰が動く。
グチュグチュ
「んぁっ…メノウさっ、あ」
『みかどちゃ…みかどちゃん』
「あっ…あ……はぁ」
『っ…可愛い、みかどちゃ、好き…んっ』
「メ、メノウさ…んっ、あっあ」
メノウさんの顔が近付きまた舌を絡めてキスをする。
「んんーっ…、あっ…あ」
チュパ…チュパ…
『は…あっ…』
「ん、あ…はあ」
チュパ…チュパ…
『…本当に、キスが好きだね…はぁっ』
「ん、ふ、ぁ…そんなこと…っ」
奥まで何度も突かれる度に頭が真っ白になる感覚がする。
『ん、みかどちゃ…僕、もうィクかも…』
「あっ…私もィッちゃっ…」
『はぁっ…あっ、あ』
「メノウさ…っ…!」
『ん…くっ!』
首もとにしがみつくとメノウさんが小さな声で呟く。
『…はあ、あ、あなたと"ごっこ"、なんて…出来ないな…』
「メノウさん…っ」
『あっ…あ!』
行為を終えるとメノウさんから話しかけられる。
『ねぇ』
「ん…何ですか?」
『今日のはお芝居としては物足りなかったな…』
「あ…ごめんなさい。私が途中から名前で呼んでたからですか…?」
『ううん、そうじゃなくて』
「…?」
『今日のお芝居は物足りなかったから、また今度あなたとお芝居がしたいなってことが言いたかったんだけど…』
「えっ…!」
『…嫌?』
「あの、制服はもう勘弁を…」
『え~、あれがいいんじゃない』
「で、でも…」
『高校生のあなたとしてるみたいて僕は興奮したんだけどな…』
「っ!」
『だからまたしようよ、ね?』