長編小説 プリンセスピーチショータイム!キラメキ劇場を取り戻せ!

地下に向かうと、5階で心に認められたフィギュアスケーター、スーパーヒーロー、マーメイド、カンフーの4つが入れるようになった。その中央には、グレープのライトが光っていた

「まずは、どこからいこう?」

「フィギュアスケーターにするわね」

ピーチとステラは、フィギュアスケーターの演技に挑む。此処にはフィギュアスケーターのキラリスタが捕らえられているのだ。タイトルは「ヤミの氷塊と黒い舞台」。ピーチは、予め、フィギュアスケーターの力を纏い、救出に向かった。

「やはり、あいつらこんなところにも!」

「気をつけていきましょう!」

開幕早々、ドゥーケ達の姿をみたステラ。ピーチは気を引き締めて、進んだ。そして、いきなりドゥーケ達が滑って、襲い掛かる

「いきなりきたわね!でも!私の滑りには勝てないわ!」

ピーチは、華麗にスピンを決めて、ドゥーケ達を一掃していった。全員倒したので、先に進めると、ピーチと同じコスチュームを身につけたキラリスタが氷の檻に閉じ込められている

「あっ!キラリスタが!待ってて!いま助けるよ!」

「えぇ。今向かうわ」

「まぁ、ステラ!来てくれたのね!そっちの相棒は?」

「私はピーチ。貴方を助けに来たわ」

「ハーーーハッハッハ!!」

ピーチは救出に向かうが、笑い声が聞こえた

「誰!?」

その声とともに動きが止まる。その声の主は、フィギュアスケーターの舞台で二度敗れているヤミのトップスケーターだった。しかし、様子がおかしい。彼には闇のオーラで包まれていた。グレープから力を貰ったのだろう

「よーこそ!」

「やっぱりね!」

「ボクのグレーティストなショーに来てくれたのかい?」

「そんなわけないわ!」

「なるほどね。キラリスタを助けに来たんだ。それなら容赦しないよ!」

彼はすぐに滑り出し、回転とともに氷柱を落としてきた

「みよっ!これが!闇のパワーだ!」

「くっ!これでは近づけないわ!」

対抗手段がなく、防戦のピーチ。氷柱を避けるのが、精一杯だ。でも、闇の力で高まっても、フィギュアスケーターとしての腕は相変わらず。彼がジャンプの着地をミスしてしまった

「着地が甘かった!!」

「今よ!」

彼が、ふらついている。フィギュアスケーターキラリスタは、助言を送る。ピーチは、ペアダンスして、華麗に決めていき、彼は地面に衝突だ。

「ヤミパワーが抜ける…」

「これなら!」

フィギュアスケーターキラリスタは、僅かな力でエネルギーを送る。すると、氷マークが浮かび上がる

「スピン!」

ピーチがスピンを決めると、氷が解けていく。2回決めることができたので、後3回だ 。彼は体制を立て直し、再び披露していくが、着地の後の隙が大きいので、そこを突かれていった

「くるくるくるくるポン!」

「うっ…」

ピーチにペアダンスで投げ飛ばされ、彼は地面に転ぶ。その間に氷と六角形マークをばらまいた

「今よ!使って!輝いて!」

「えぇ!スピン!スピン!ジャンプ!」

ピーチは、華麗に決めると、氷の結界がすべて解除された。彼はピーチに完敗し、中央にふらつき、戦意を失う

「さぁ!フィナーレよ!」

「あぁ…。君たちのシンクロに感激―」

ピーチは、華麗に回り、ヤミのトップスケーターを浄化していった。そして、氷の檻は破壊され、フィギュアスケーターキラリスタは、トリプルアクセルを華麗に決めたのだ

「感謝しますわ。素敵な貴方といつか共演させてね」

「えぇ。どういたしまして。さぁ、ここから脱出しなきゃね」

安心するも、突然氷柱が降ってきた。フィギュアスケーターキラリスタが解放されたので、空間が崩壊しているのだ

「急いで、出なきゃね!」

「ここでジャンプよ!」

大ジャンプを決め、思わぬ形で共演できたことにフィギュアスケーターキラリスタは誇りに感じた。これでヤミのトップスケーターとの舞台を後にした。そして、数々の障害を乗り越えなくてはならない。

「あなたとのペアなら乗り越えられるわ!」

「力を合わせたら、大丈夫!

2人は、力を合わせて立ち向かう。途中にいるドゥーケを退け、道がなくなったら、ジャンプで飛び越える。困難を乗り越え、最後は大ジャンプだ

「いくよ!」

「ホップ!」

1段目を乗り越え…

「ステップ!」

2段目を乗り越え…

「ジャーンプ!!」

3段目は、ピーチがかっこよく言い、見事に突破した

「パーフェクトね!」

フィギュアスケーターキラリスタはピーチを褒め、2人は無事にヤミの空間から脱出できた

「あなたの華麗な滑りに心を奪われたわ!」

「そ、そうかしら?」

「またね」

舞台を後にし、フィギュアスケーターキラリスタと別れた。次は、スーパーヒーローキラリスタを助けるため、「ヤミの宇宙と大隕石」の舞台に挑む。ピーチは、スーパーヒーローの力を身につけ、救出に向かった。開幕早々、ピーチは、博士と出会う。後を追いかけたようだ

「博士、どうしてここに?」

「説明はあとじゃが、あそこにキラリスタの緊急信号が出ておる!」

博士を装置をみて、言った。そこまでたどり着けば、スーパーヒーローキラリスタを救出できるのだ。

「どんな状態で捕まってるかわからぬ、ワシも一緒に行くぞ!」

「えぇ。それは頼もしい限りです!」

ピーチと博士とともにスーパーヒーローキラリスタのいる場所を目指す。博士は宇宙船をピーチはリフトに乗って向かうのだ

「カクゴしろー!」

「ここでおしまいだ!」

でも、簡単には行かせてくれない。宇宙人ドゥーケが行く手を阻んできた

「そうはさせないわ!邪魔をしないで!」

ピーチはすかさずにドゥーケ達を撃退していった。しかし、宇宙船に問題が。

「むむ!」

「博士どうしました?」

「まずい…。緊急信号が遮られそうじゃ…」

「なんですって!?」

敵の妨害によって、緊急信号が遮られて、ピンチだ。その様子にピーチは驚いた。

「悪いが先にいくぞ!」

「えぇ。どうかご無事で!」

博士は、一足早く、向かった。しかし、すぐに宇宙人に捕まってしまった

「ジャマハサセナイ!」

「そ、そんな!?」

「大変だ!博士まで捕まっちゃった!急がないと!」

「えぇ!」

ピーチはすぐに追いかけたいが、リフトのため、思うように追いつかない。そして、隕石が降ってきた

「くっ!この隕石、最初から私を狙ってるようね!」

ピーチは隕石を持ち上げ、それをすぐに投げていった。隕石の攻撃をしのぐと、リフトを降り、足で追いかけた。しかし、ドゥーケが行く手を阻む。ピーチは彼らを一掃し、宇宙人を追いかけていく

「クルノハヤスギ!?」

「逃がさないわよ!」

ピーチと宇宙人の追いかけっこが始まる。宇宙人は博士を連れ去り、逃げていく。ピーチは最初は追いつこうとしたが、ヤツは、速く、なかなか捕まえられない。

「くっ!どうしたら…。そうだわ!」

ピーチは、閃いた。追いかけるのではなく、逆走してすれ違ったところを攻めたのだ

「シ、シマッタ!?」

「はぁー!」

ピーチは、拳で決め、宇宙人を倒したのだ

「助けに来て、捕まるとはめんぼくない…」

「気にしないで」

「反応は近いぞ。先へ急ごう!」

「勿論よ。キラリスタが待ってるものの」

2人は、先へ急いだ。着いた先には、ピーチと同じコスチュームを身につけたスーパーヒーローキラリスタが装置に閉じ込められている

「おお、キラリスタ!待ってろ」

博士は、操作していった。解除はできそうだ。でも、時間はかかる。のんびりしている余裕はない。何故なら、隕石が降ってきて、ドゥーケが邪魔するからだ

「ヒーロー、時間稼ぎを頼む!解除に集中する!」

「わかりました!貴方の邪魔をさせません!」

ピーチは、降ってくる隕石やドゥーケを退け、博士は、装置を解除していった。そして、シールド装置が解除された時、カプセルで破壊できるようになったのだ

「目覚めよ!真のヒーロー!!」

ピーチは、思いを込めて、拳でカプセルを破壊した。すると、派手に爆発し、スーパーヒーローキラリスタは脱出し、復活したのだ

「ありがたい!助かったぜ!」

「無事でよかった…」

「ヒーローらしからぬ姿を見られてしまったが…。まずは、ここから脱出が先だぜ!」

「えぇ。勿論よ」

しかし、空間に異変が!それは大隕石とともに小隕石が落ちてきた。これではピンチだ

「これでは、脱出は無理じゃ…」

「心配するな!博士!オレ達は、ヒーローなんだぜ!」

「どんな時でも、最後まで諦めないそれがヒーロー!」

博士は絶望しそうになったが、スーパーヒーローの2人が励ました。スーパーヒーローキラリスタは、装置を操作すると、エレベーターができる。2人は乗ると、ジェットエンジンが作動し、脱出劇の始まりだ

「オレ達ならきっとできるぜ!」

「ヒーローが2人いれば、100倍力よ!」

隕石を2人で破壊して、進んでいく。そして、どんな困難にも負けずに勇敢に立ち向かった。時には、ピーチがスーパーヒーローキラリスタを投げ、突破した。そして、大きい隕石が迫ってきた

「大物のお出ましだな!力を合わせていくぜ!」

「勿論よ!」

ピーチとスーパーヒーローキラリスタは、力を合わせて、同時に拳を込めた。

「いっけええええええ!!」

すると、隕石を粉々に破壊し、3人は無事に脱出できたのだ

「正義の心(ハート)は永遠(とわ)に引き継がれていくぜ!」

「えぇ!私にも正義の心はあるわ!正義の心がある限り!悪は栄えることはないのよ!」

2人は、握手をかわしていき、スーパーヒーローキラリスタと別れた。次に挑むのは、マーメイドの舞台だ。タイトルは、「ヤミの深海と渦巻く海流」。ピーチは、予め、マーメイドの力を身につけて、マーメイドキラリスタの救出に向かった・

「キラリスタは、どこだろう?」

「慎重に探してみましょう」

ステラの声を聞き入れ、ピーチは慎重に進んでいく。すると、誰かの声が聞こえた

「たすけてー!!」

女性の声だ。この深海には、ピーチとステラ以外、誰もいない

「もしかしたら!」

「キラリスタに違いないわ!」

「お魚さん!」

ピーチは立ち上がり、マーメイドの力である歌で、魚を導いていく。貝殻を開けると、小魚が出てきた

「頑張ってー!」

ピーチは、歌声で導き、貝殻を開けてもらおうとした。でも、大きくて、少し開いても力が足りずに閉じてしまう

「やはり、ダメなのね。でも!」

ピーチは、諦めずに懸命に歌を小魚に届け、小さい貝殻を開けていく。すると、小魚が増えていったのだ

「これだけあったら、がんばれー!」

15匹の小魚が、ピーチの歌に導かれ、貝殻を開けていく。今度は、無事に開き、中から人魚のコスチュームを着たキラリスタ、マーメイドキラリスタが現れたのだ

「やった!」

「まぁ、あなたが助けてくれたの?」

「えぇ。そうよ。私はピーチ。貴方を助けにやってきたわ」

「貴方の歌声、とても素敵ね」

「ありがとう」

「ここは、危険よ!早く出ましょう!」

マ-メイドキラリスタは、お礼をすると、ピーチとともに悲劇の舞台を脱出に向かうのだ。深海を泳いでいくと、波の流れが激しい。障害物やウニが行く手を阻む。泳いでいくのが、大変だ

「この渦、みたことないわ」

「えぇ」

更に奥に進むと、渦潮が出口を塞いでいる。どうやら、出口を阻んでいるみたい。

「私たちの歌声で渦を鎮めましょう!」

「えぇ!私とキラリスタの夢の共演ね!」

ピーチとキラリスタは、亀に乗り、仲間の魚を導くように歌声を届けていく。流石、マーメイドのキラリスタ。その美しい歌声は魚を魅了していく。魚は、その力で渦を消していった。1つ、2つ、3つと。そして、見事に渦は消え、無事に出られるようになったのだ
。こうして、マーメイドキラリスタを救出し、2人は脱出した

「あなたとのデュオ、またやりたいわ」

「えぇ。今度は、ちゃんとした大舞台でね!」

舞台を後にし、マーメイドキラリスタと別れた。最後は、カンフーの舞台だ。タイトルは「ヤミの道場と暗黒拳」。

「嫌な予感がするよ。もしかして、キラリスタはそこに?」

遠くの景色をみたステラはこう言った。その奥には、闇に包まれた道場がある。そこに向かえば、キラリスタに会えるのではと推測したのだ

「わたくしもそんな気配がするわ」

ピーチもそれに続く

「急がなきゃ!」

先に進むピーチとステラ。しかし、巨大な岩が道を塞いでいる。しかし、カンフーの力を使いこなしているピーチには問題ない。蹴りを披露し、岩は粉々にしたのだ

「さぁ、いくわよ!」

先に急いでいくと、急に岩が降ってきた。

「危ないっ!」

ピーチは、間一髪でかわしていった。岩を投げたのは、無数のドゥーケだ。ピーチ達を道場に向かわせないためだ

「くっ!とにかくやるまでよ!」

蹴りを披露し、軽々と蹴散らしていく。でも、沢山いるため、先に進めば、疲弊していく。柱の上にもドゥーケが立ち塞がるため、倒していくのが、精一杯だ

「ふぅ…」

「ピーチ、大丈夫?」

「なんとかね。でも、休んでなんかいられない!」

疲れを見せる中、道場の前まできた。ピーチは、覚悟を決めて、道場に入るのだ

「たのもー!!」

道場に入ると、中華帽にマスクをつけ、道着を着たキラリスタ、カンフーキラリスタが、闇の結界に捕らわれている。彼の前にヤミのカンフーマスターが立ちはだかる。彼は、『功夫英雄伝』と『功夫武勇伝』でピーチと激闘を繰り広げた強敵だ

「ふん、来たな」

「えぇ。キラリスタは返してもらうわ!」

「今の俺とは違うぞ。グレープ様にいただいたこの力、たっぷりと味わうがいい!」

彼は、グレープから受け取った力で闇に覆われていた。彼は分身を作り出し、3体に増えたのだ

「ピーチ、気をつけて」

「えぇ。必ず、貴方に勝つ!」

ピーチはヤミのカンフーマスターとの激闘が幕を開けた

「ん…。ハァ!!」

ヤミのカンフーマスターは、蹴りをお見舞いしていく。

「ハァ!」

ピーチもタイミングを計り、蹴りでカウンターを仕掛けていく。ヤミのカンフーマスターにダメージがくると、別のヤミのカンフーマスターが構えに入る

「ぬんっ!」

先ほどのヤミのカンフーマスターと同じ手を使う。互いの様子を伺い、蹴りをお見舞いする

「ハァ!」

ピーチも極めていき、カウンターを決める。しかし、3VS1では、不利だ。先ほどのダメージが残っており、疲れが出ている。前のヤミのカンフーマスターが攻めてくる

「アタタタタ!!」

「くっ!」

ヤミのカンフーマスターは、素早く拳を連続で込めていく。ピーチは、疲れを見せてしまい、その隙に攻撃が直撃してしまう

「アタタタタ!」

「!」

ヤミのカンフーマスターは、容赦なく、連続で拳を込めていく。今度は、見極めて、蹴りで攻撃を受け止めた。すると、別のヤミのカンフーマスターが戦闘態勢に入っていく

「とぅ!」

「はぁ!」

お互いに蹴りを入れて、相殺していく。今度は、ヤミのカンフーマスターはジャンプから、蹴りをお見舞いしてきた

「くっ!」

ピーチは、間一髪で蹴りを入れ、攻撃を受け止めた

「ふんっ!」

ヤミのカンフーマスターは、さっきと同じようにジャンプしてからの蹴りで襲い掛かる

「はっ!」

ピーチも対抗し、飛び蹴りでカウンターを仕掛けていった

「くっ…」

ピーチは、息を切らしながら、戦う体制を残していく。3人目の男が立ち上がる

「ふん!これは見切れるか!」

ヤミのカンフーマスターは、闇の弾を放っていく

「はぁ!」

ピーチは、すかさずに跳ね返した。すると最初のヤミのカンフーマスターが再び襲い掛かった

「はぁー!アタタタタタ!!」

「とぅ!!」

ヤミのカンフーマスターは、連続パンチでお見舞いしていく。ピーチは蹴りでカウンターを仕掛けるとヤミのカンフーマスターは目を回してしまう

「今だよ!ピーチ!」

「えぇ!たぁー!!」

ヤミのカンフーマスターが怯んだ隙に回し蹴りを決めていくと、最初のヤミのカンフーマスターは消滅した。どうやら分身のようだ

「はぁ…はぁ…」

でも、すぐに別のヤミのカンフーマスターが構えてくる。先ほどの飛び蹴りと、地上からの蹴りを披露した。でも、ピーチには、すぐに見極め、カウンターを決めていった。そして、回し蹴りで二人目のヤミのカンフーマスターを倒したのだ

「はぁ…はぁ…」

ピーチはかなり疲れをみせている。二人のヤミのカンフーマスターは、分身とはいえ、手強い相手。本物は更に苦戦を強いられるだろう

「なかなかやるな…」

「えぇ…」

「本番はこれからだ!!」

ヤミのカンフーマスターは、闇の弾を放ってきた

「はぁ!」

「くっ。まだまだ!」

「うっ」

ヤミのカンフーマスターは、連続で弾を放ってきた。ピーチは疲労がたまり、思うように跳ね返せない

「どうしたどうした!」

ヤミのカンフーマスターは、怯んでいるところを見逃さずに、連続で弾を放っていく

「くっ」

ピーチは弾を受け続け、倒れそうになる。しかし、それでもなお、弾を弾き返し、追い詰めていく

「ならば、これはどうだ!」

ヤミのカンフーマスターは、瞬間移動し、ピーチを惑わせる。これだけの長期戦。どっちから来るのか、予測は難しい

「はぁー!!」

「ピーチ、後ろだよ!」

「えぇ!」

疲れを見せても、決して諦めない。ピーチは、瞬時に決めていき、弾を反射した。しかし、お互いに体力の限界だ

「これで決めてやる!」

ヤミのカンフーマスターは最後の力を振り絞り、巨大な弾を放ってきた

「ピーチ!」

「えぇ!絶対に負けない!!」

ステラの励ましでピーチは、怒涛のキックで弾を弾き返した

「なっ!?」

弾は、ヤミのカンフーマスターに当たり、壁に激突。そして、闇の力は消えていった。

「やったね!ピーチ!」

「えぇ。ちょっと手強かったかも…」

激しい戦いで疲れは見えている。そして、闇の結界は解け、カンフーキラリスタは、解放された。カンフーのポーズを構えていると、ヤミのカンフーマスターは、闇の力で再び立ち上がり、暴走を始めた!

「うおおおお!!」

「来るヨ!構えテ!」

「えぇ!」

ピーチもすかさず、戦闘態勢にはいる。お互いに蹴りを放っていき、まだ倒れる気配はない。そして、カンフーキラリスタも力を貸してくれる。そして、戦いの末に動きを見切った

「今の一撃で決めるヨ!」

「えぇ!」

「うおりゃー!」

ヤミのカンフーマスターが飛び蹴りを披露したが、2人は見切られ、2人の飛び蹴りで派手にバラバラになり、散っていった。

「やったわ!」

「見事ネ!」

こうして、ヤミのカンフーマスターを倒し、カンフーキラリスタを救出した。そして、出口を見つけ、脱出した

「更に技を磨けば、達人の道も近いヨ。よかったら弟子に…」

「えぇ。どうも。でも、弟子はいいかな?」

「そうダネ…」

舞台を後にし、カンフーキラリスタと別れた
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