長編小説 プリンセスピーチショータイム!キラメキ劇場を取り戻せ!

「ピーチの探偵、見事だったね!」

「最後、かっこよく決められてよかったわ。あら?」

舞台が終わり、2人は談笑していくと、ピーチの胸が光る。それは探偵の心が認めてくれたのだ。それだけではない。糸が全て消え、ヤミの扉が開かれた

「ヤミの扉も出たよ!探偵もそうだけど、2つも出るなんて!」

「まずは、キラリスタを助けに行きましょう。3つも反応を示してる!」

「じゃあ、ヤミの扉は後回しだね。待ってて!キラリスタ!」

ピーチとステラは、地下に向かった。反応を示しているのは、忍者、怪盗、探偵だ

「まずは、忍者に向かいましょう」

「忍者キラリスタを助けにいくぞ!」

ピーチとステラは、忍者の舞台である「ヤミの忍術と武者軍団」に向かった。ピーチは、忍者の力を得て、潜入する。開始早々、怪しい音が聞こえた

「この音は、もしかして、キラリスタに危険が!?」

「静かに…」

2人は、静かに遠くから偵察する。なんと、全身黒の衣装を纏ったキラリスタが赤と青の武者に囚われていた

「ヌハハハ!ここまでだな!!」

「無念でござる…」

「助けにいかなきゃ…!」

ピーチは、慌てず慎重に進んでいく。忍者の演技で身につけた経験を思い出し、見張りの武者の光に当たらないように進んでいき、時には背後からクナイ斬りで倒していく。そして、遂に赤い武者のところに辿り着いた

「終わりだ!!」

赤い武者は、忍者キラリスタにとどめを刺す。

「ここまでござるか…」

「そうはさせないでござる!」

彼はそう呟いたが、ピーチのクナイ斬りで赤い武者を倒していった。そして、彼を救出したのだ

「かたじけない!助かったでござる!」

「えぇ。大したことしてないわ」

「おぬし、見事な技でござった!ここに長居は無用…。」

2人は、城の方向をみる。闇のオーラに包まれていて、そこが脱出の道になる

「この陣幕の向こう、あの塔の向こうなら出られるかもしれぬ…」

「目的地はそこになるのね」

「あぁ!いざ参ろう!!」

こうして、2人の脱出が始まる。そして、赤い武者は、変わり身の術でいなくなった

「いくわよ!」

ピーチは、今までの経験を活かし、敵に見つからないように、クナイ斬りで倒していく。忍者キラリスタも追っていく。2つ目の見張りは、柵で倒せなくなっている

「忍法!影走り!」

忍者キラリスタは一瞬、姿を消すかのように高速でかけめぐる

「こっちは、壁の術…」

ピーチは、壁と一体化して、進んでいく。ピーチは考えた。最初から影走りの術を使えと…。

「気をつけるでござる…」

こうして、ピーチと忍者キラリスタの脱出は、続き、ピーチが見張りに気づかれないように退治して、忍者キラリスタは、先に進む。そして、忍者キラリスタが、ピーチを待っている

「この気配…」

突然、木の杭が出てきた!

「やはり罠か!!」

クイに追いつかれないように2人は、全速力で駆け巡った。先に進んでいくと、武者に囲まれてしまった!

「二重の罠にかかった!」

「ここまでだな!」

「忍法、煙幕の術!」

「ありがとう!えいっ!」

しかし、忍者キラリスタは、黒い煙を出して、隙を作った。ピーチが武者軍団を一掃したのだ

「ようやく、みえた!」

「お城でござるな!一気に登るでござる!」

「えぇ!一気に決めちゃおう!」

2人は、城の屋根に上り、脱出に図った。しかし、倒したはずの赤い武者がヤミのドゥーケとして、立ちはだかった

「ヌハハハハ!逃がさんぞ!!」

「しつこいわね!!」

「拙者らは、ここを出るでござる!」

「ならば、キサマらはこの空間とともに崩れ去るがいい!」

ドゥーケは、闇の忍術で空間を破壊していった。飲み込まれたら、もう脱出不可能だ。頼れるのは、己の足のみ。

「この程度で怯んではならぬ!」

「ここで屈したら、忍者の名が腐るわ!急ぎましょう!!」

2人は、脱出に向かった。素早く進み、立ちはだかる敵を倒し、障害物を乗り越え、落ちないように大胆に進んでいった。そして、ドゥーケの近くまできた

「しぶといやつめ!だが!これで終わりだ!」

ドゥーケはクナイを持って、2人を始末しようとした

「ヤツがくるのであれば、おぬしと2人で…!」

「わかったわ!」

「いざ!成敗!」

忍者キラリスタとドゥーケの激しいぶつかり合いが始まる。ピーチは、安全に攻撃できるタイミングを計って、チャンスを伺っている

「くっ!」

「お主!今でござる!!」

「えぇ!成敗!!」

ピーチは、忍者キラリスタと力を合わせ、ヤミのドゥーケを倒すことができた。そして、出口が見つかり、無事に脱出ができた

「お主、忍者の極意を知っておるな!」

「貴方と比べたら、まだまだよ」

「よかったら、そなた、弟子にならぬか?」

「それはちょっと…」

「ふむ。そなたにはまだやるべきがあるでござるな。今はさらばでござる!」

忍者キラリスタは別れ、ピーチとステラは、次の舞台に進んだ。
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