メインとifとありますが、どちらも同じデフォルト名で設定しておりますので、ご了承ください。
寝起き
夢主名前変更
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
終わらないレポートの作成で徹夜コースが確定のディア。
半べそかきながらヒィヒィと悲鳴を上げてパチパチとPCの音を立てる。
「提出日が明後日なんて聞いてないよ〜!イグドラシルのばかあほ白ワンピースのめちゃでかプログラム〜!!」
思いつく限りの罵倒を言いながらも手を止めずに作業をするも、睡魔で手元が覚束無い。お嬢さん。そのめちゃでかプログラムの一部、あなたにも搭載されていますよ…
根性だぁー!と言ってるが、打ち込む速度は低下して連ねる文章も修正の方が増えて行く。
しかし本当に根性論で明け方まで作業をし、もう無理だ…とボソリと呟いたかと思えばそのまま気絶するように寝落ちてしまったようで…
ふと目を瞑ったままだが意識が浮上して、しまった寝ていた。と起きようと体を動かした時に違和感を感じる。
そういえば机に突っ伏して寝落ちたはず…布団まで歩いて来た記憶ない…と。
そして何より身動きが取れないのだ。何かヤバいかもと一気に意識を覚醒させ、重たい瞼を開く――
視界を遮ったのはオレンジ色の巨体だった。
「な…なに…?」
恐怖とか寝ぼけとか思考がまとまらない内に声が出る。
しまったと思ったがもう遅く、オレンジ色の巨体は目を覚ます。
「おはよう。ディアよく眠れたか?」
「あ…えと、ど、どなた…?」
挨拶も返せずに誰と尋ねる彼女に、巨体の彼はきょとんとする。
「え…俺だ。アグモンだ、ディア」
「へ…?で、でかくない?記憶に無い姿してるんだけ…待った。あなたあのぬいぐるみのアグモン?!」
なんとも間抜けな声が出たかと思えば、声量が増して驚く。
抱きつかれているからなのだが、相変わらず力ではどうする事もできないまま起き上がる事も諦めている。
「そうだ。ディアがレポート書いてる途中で寝落ちして、あのままだと風邪引くと思って一生懸命運ぼうとしたら…姿が変わったんだ」
そんな簡単に変わっていいものなんだろうかと脳裏を過ったが、後の祭りだ。起きてしまったんだから仕方ない。
「なぁ、どうかな?暖かい?」
…確かに温もりを感じる。ぬいぐるみじゃなくなったのだろうか?
それにしても、そんな前例聞いたことないな…そう思考を巡らせて可能性を模索するも、自身の記憶には見当たらない。
強いて言うならばお手製のプログラムに意思が芽生えたというものくらいだ。
「うん、暖かいよ」
色々考えてみたが正解が現れないのでこの思考を一時的に中断した。
今は眼の前にいる彼に集中しよう。
少し笑って見せるとアグモンも安堵したのか表情が綻ぶ。
「よかった。いつも抱っこしてもらってたから、今度は俺が抱っこして暖かくしてあげる」
今の状態から更にぎゅっとされてかなり圧迫し始めたが、彼の優しさは十二分と伝わって心も体もぽかぽかだ。
ちょっと恥ずかしいけど。
―――――
2025年10月3日
勢いが良いのは最初だけですよ!
ビジュアル良すぎていつか何処かで絆夢書きたかったんですよね!
ありがとうございました。
半べそかきながらヒィヒィと悲鳴を上げてパチパチとPCの音を立てる。
「提出日が明後日なんて聞いてないよ〜!イグドラシルのばかあほ白ワンピースのめちゃでかプログラム〜!!」
思いつく限りの罵倒を言いながらも手を止めずに作業をするも、睡魔で手元が覚束無い。お嬢さん。そのめちゃでかプログラムの一部、あなたにも搭載されていますよ…
根性だぁー!と言ってるが、打ち込む速度は低下して連ねる文章も修正の方が増えて行く。
しかし本当に根性論で明け方まで作業をし、もう無理だ…とボソリと呟いたかと思えばそのまま気絶するように寝落ちてしまったようで…
ふと目を瞑ったままだが意識が浮上して、しまった寝ていた。と起きようと体を動かした時に違和感を感じる。
そういえば机に突っ伏して寝落ちたはず…布団まで歩いて来た記憶ない…と。
そして何より身動きが取れないのだ。何かヤバいかもと一気に意識を覚醒させ、重たい瞼を開く――
視界を遮ったのはオレンジ色の巨体だった。
「な…なに…?」
恐怖とか寝ぼけとか思考がまとまらない内に声が出る。
しまったと思ったがもう遅く、オレンジ色の巨体は目を覚ます。
「おはよう。ディアよく眠れたか?」
「あ…えと、ど、どなた…?」
挨拶も返せずに誰と尋ねる彼女に、巨体の彼はきょとんとする。
「え…俺だ。アグモンだ、ディア」
「へ…?で、でかくない?記憶に無い姿してるんだけ…待った。あなたあのぬいぐるみのアグモン?!」
なんとも間抜けな声が出たかと思えば、声量が増して驚く。
抱きつかれているからなのだが、相変わらず力ではどうする事もできないまま起き上がる事も諦めている。
「そうだ。ディアがレポート書いてる途中で寝落ちして、あのままだと風邪引くと思って一生懸命運ぼうとしたら…姿が変わったんだ」
そんな簡単に変わっていいものなんだろうかと脳裏を過ったが、後の祭りだ。起きてしまったんだから仕方ない。
「なぁ、どうかな?暖かい?」
…確かに温もりを感じる。ぬいぐるみじゃなくなったのだろうか?
それにしても、そんな前例聞いたことないな…そう思考を巡らせて可能性を模索するも、自身の記憶には見当たらない。
強いて言うならばお手製のプログラムに意思が芽生えたというものくらいだ。
「うん、暖かいよ」
色々考えてみたが正解が現れないのでこの思考を一時的に中断した。
今は眼の前にいる彼に集中しよう。
少し笑って見せるとアグモンも安堵したのか表情が綻ぶ。
「よかった。いつも抱っこしてもらってたから、今度は俺が抱っこして暖かくしてあげる」
今の状態から更にぎゅっとされてかなり圧迫し始めたが、彼の優しさは十二分と伝わって心も体もぽかぽかだ。
ちょっと恥ずかしいけど。
―――――
2025年10月3日
勢いが良いのは最初だけですよ!
ビジュアル良すぎていつか何処かで絆夢書きたかったんですよね!
ありがとうございました。
1/1ページ