ねぇねぇ、姉さん【停滞中】
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「すごいじゃないか終!」
近藤は大きな声で終の頭を撫でながら褒める。
「今日はやけに気合が入ってるな、どうしたんだ?」
そう掛けるときらきらとした目をしながら近藤を見上げた。
「……」
じぃ、と総悟は***の方へ目を向ける。こちらを見ながら、座り込んだままの女。
じぃと、何かを考えながら、そちらを見遣るのだ。