通常夢
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
一晩、二人だけの行為を楽しみ終え、抱き合いベッドに沈む。ふと、***が斉藤の顔をじっと見つめ、斉藤の輪郭に指を這わせる。
「……?」
「終さん、男の人なんだな…って」
「っ……」
[そりゃあ男ですZ]
「そうなんですけど……。今まではそこまで意識したことなかったというか、男の人だけど、“男性”として思ってなかっというか……ちょっと男の子のような感覚で接していたというか…」
「でも…こうして見ると…、終さんは男性なんだなぁ…って」
斉藤の輪郭の骨に目を向ける。いつもはマスクで隠しており、こうしてじっとりと見たことは無かったが、彼は他の男性と同じようなれっきとした男であり、男の骨格であるのだ。
「美人さんで、可愛らしくて、でもちゃんとした男の人なんですよね」
顎の下に口付けると、ほうと斉藤の表情が蕩けた。
「……?」
「終さん、男の人なんだな…って」
「っ……」
[そりゃあ男ですZ]
「そうなんですけど……。今まではそこまで意識したことなかったというか、男の人だけど、“男性”として思ってなかっというか……ちょっと男の子のような感覚で接していたというか…」
「でも…こうして見ると…、終さんは男性なんだなぁ…って」
斉藤の輪郭の骨に目を向ける。いつもはマスクで隠しており、こうしてじっとりと見たことは無かったが、彼は他の男性と同じようなれっきとした男であり、男の骨格であるのだ。
「美人さんで、可愛らしくて、でもちゃんとした男の人なんですよね」
顎の下に口付けると、ほうと斉藤の表情が蕩けた。
5/60ページ