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ふと彼女の後ろ姿を見た時、抱きしめたくなった。
「ごめんなさいね、私まだお仕事の続きしなくちゃなの」
全然良いんです。俺が貴方に会いたかっただけだから。彼女の部屋でノートパソコンの画面に向かう貴方。側で漫画を読んでいたりしたが、どうにも彼女の姿を見ると、胸が苦しいほどにきゅんときてしまう。
「もうっ」
ぎゅうと抱きしめ、彼女の肩に顔を埋めていると、彼女も俺の頭に顔を寄せた。
腕を締め、そっと自分の物を当てる。
“したい”
細やかなアピール。
「だめ」
「……これが終わってから」
その言葉にまるで自分の尻尾が上がったような感覚になる。やった。声にならない小さな声で、思わず言ってしまった。
「ごめんなさいね、私まだお仕事の続きしなくちゃなの」
全然良いんです。俺が貴方に会いたかっただけだから。彼女の部屋でノートパソコンの画面に向かう貴方。側で漫画を読んでいたりしたが、どうにも彼女の姿を見ると、胸が苦しいほどにきゅんときてしまう。
「もうっ」
ぎゅうと抱きしめ、彼女の肩に顔を埋めていると、彼女も俺の頭に顔を寄せた。
腕を締め、そっと自分の物を当てる。
“したい”
細やかなアピール。
「だめ」
「……これが終わってから」
その言葉にまるで自分の尻尾が上がったような感覚になる。やった。声にならない小さな声で、思わず言ってしまった。
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