pheromone
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ファミレスに着き、きゃっきゃと甘い物を摂取する銀時。そんな彼に***は慣れたように、今回の相談事を話す。基本的に斉藤の事なのだが、毎回上手く行かない事が多い。何故こうなるのか、これからどうすれば良いのかというアドバイスを頂くのだ。
そっと、***達のテーブルに、豪華なパフェが置かれる。店員は一礼しその場を立ち去った。
「……銀時さん、頼みましたっけ」
「あれ?もしかして…俺の頼んだスイーツ達が知らないうちに胃の中で融合して場に召喚された…!?」
「墓地から直接融合するのやめてください。頼んでませんよね、これ…」
テーブルの上に置かれたレシートを見て困惑する。
「すみませーん……私達、これは頼んでないんですけど……」
そう掛けられた店員は、サービスだと言ってニッコリと去っていった。
「まあいーじゃん、サービスだってさ。得した得した」
そう言って嬉しそうにパフェにがっつく銀時。疑問に思いながらも***は水を飲む。
そっと銀時は周りの客の様子を見遣る。視線は明らかに***の方を向いており、バックヤードから店員達が写真を撮っていた。
おそらく、お***ちゃんに惚れて出しちゃったヤツなんだろうけど。確かにお***ちゃんは可愛いよ?可愛いけどここまでされるものか?異様としか思えない光景だけど、この子はこの状況に気付いているのかね、それとも慣れているもんなのか?何も言わねえし。
パフェを食べ終わる頃には、その甘さと美味さでそんな事もとっくに忘れ去っていた。
そっと、***達のテーブルに、豪華なパフェが置かれる。店員は一礼しその場を立ち去った。
「……銀時さん、頼みましたっけ」
「あれ?もしかして…俺の頼んだスイーツ達が知らないうちに胃の中で融合して場に召喚された…!?」
「墓地から直接融合するのやめてください。頼んでませんよね、これ…」
テーブルの上に置かれたレシートを見て困惑する。
「すみませーん……私達、これは頼んでないんですけど……」
そう掛けられた店員は、サービスだと言ってニッコリと去っていった。
「まあいーじゃん、サービスだってさ。得した得した」
そう言って嬉しそうにパフェにがっつく銀時。疑問に思いながらも***は水を飲む。
そっと銀時は周りの客の様子を見遣る。視線は明らかに***の方を向いており、バックヤードから店員達が写真を撮っていた。
おそらく、お***ちゃんに惚れて出しちゃったヤツなんだろうけど。確かにお***ちゃんは可愛いよ?可愛いけどここまでされるものか?異様としか思えない光景だけど、この子はこの状況に気付いているのかね、それとも慣れているもんなのか?何も言わねえし。
パフェを食べ終わる頃には、その甘さと美味さでそんな事もとっくに忘れ去っていた。