pheromone
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[だっていつも丁寧だったのに急にラフに来るなんて反則じゃありませんか?]
「マジかよ効果あったのかよ……」
困った顔で銀時はイチゴ牛乳を口に含む。
[小さくガッツポーズを作ってにっこり笑ったんですZ……]
[もう、私はどうすればいいですか]
「どうすればいいってむしろどうすりゃいいんだよこっちが」
あのアフロ編から少しした後、またこのアフロは相談を受けに来た。今度は友人ではなく想い人への相談だった。ランクアップしちゃったよ。難易度高めの選んで来ちゃったよ。
お***ちゃんはこのアフロに恋してて、アフロもお***ちゃんに気はあって、もう付き合っちまえテメーらって感じなんだが、こっちは仕事だ。あくまで第三者視点から二人の背中を押すしがないキューピッド……己の感情で無理やり繋げるってのは、彼らの意思に反してしまうからな。
「そういやぁ〜さぁ、アフロっていつからお***ちゃんのこと好きなの」
「!?」
「……」
[一年前ですZ…]
「でアタックは」
[…全く…]
だろうな。だから来たんだろうなぁ。
うんうんと唸りながら、銀時は斉藤の話を聞き入れた。
「マジかよ効果あったのかよ……」
困った顔で銀時はイチゴ牛乳を口に含む。
[小さくガッツポーズを作ってにっこり笑ったんですZ……]
[もう、私はどうすればいいですか]
「どうすればいいってむしろどうすりゃいいんだよこっちが」
あのアフロ編から少しした後、またこのアフロは相談を受けに来た。今度は友人ではなく想い人への相談だった。ランクアップしちゃったよ。難易度高めの選んで来ちゃったよ。
お***ちゃんはこのアフロに恋してて、アフロもお***ちゃんに気はあって、もう付き合っちまえテメーらって感じなんだが、こっちは仕事だ。あくまで第三者視点から二人の背中を押すしがないキューピッド……己の感情で無理やり繋げるってのは、彼らの意思に反してしまうからな。
「そういやぁ〜さぁ、アフロっていつからお***ちゃんのこと好きなの」
「!?」
「……」
[一年前ですZ…]
「でアタックは」
[…全く…]
だろうな。だから来たんだろうなぁ。
うんうんと唸りながら、銀時は斉藤の話を聞き入れた。