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第5章~笑顔と魔法と幸せの国~

リベロス「は、はぁ……ありがとよ…?(少し警戒心が解けた様子で)」

シリウス「(マクちゃんに)いやいや、好奇心旺盛なのはいい事だぜ?君とはいつか冬の夜空を見て語らえれば素敵だな!なんて(微笑みながら)」

ヴァローレ「(全く夏が想像できず)焼けちゃうのっ!?怖いね?でも、どんなところか気になるな〜」

ノエル「グラーツィア…お前ほんっと俺が嬉しくなるようなことしか言わねーよな…(顔を赤らめながら小声で)」

ライヒェ「ローフ、ノクトン、それにノア!こっちのネコ耳がルートでこっちのユキヒョウはノエルって言うんだ!二人とも俺と年が近いんだぜ~よろしくしてやってな!」

アリス「わっ驚かせてごめんねお姉ちゃんっ!(自分のポンチョの両端を持ち上げ)アリスって言うんだよー!!よろしくね!!!」

レト「えっとえっと...(ピンと耳を澄まし)ねえそこの人、焼けそうな暑さって夏の国のこと...?」(恐る恐る声を掛けて

ノア「(ローフくんを見やり)めっちゃ嬉しー!!、じゃないだろ…ったく…(ライヒェさんに向き直り)…ええ、よろしくお願いしますね、ライヒェさん」

リウム「良い所だよ、皆優しくて暖かいんだ(穏やかに微笑んで)良かったら来てみてよ」

メリル「そういえばなつのくに?ってどんなところなんだろう…夏毛ってのメーもなってみたいなぁ…(独り言のように)」

ローフ「ルートにノエルな!!ライの友だちならオレの友だちだー!よろしくな!!春の国はいいとこなんだぞ!」

ノエル「友だち…な…!」
🙇
ノクトン「(ノエルくんに臆することなく話しかけ)ノクトンだよ!ノエルくんって言うんだね…怖くないよ、よろしく!(握手をしようとし)」

キスカ「(レトくんの陰からぴょこっと顔を出して)暖かいのね〜…アタイたちが行ったら焼けるどころか黒焦げになっちゃったりしないのね…?」

チクラ「確かにメリルが夏毛になったらどうなるのか見てみたいけど…」

レティ(ちょっと表情を曇らせ)『俺はみんなみたいに話せないんだよ?』

ルート「(ローフくんに恐る恐る手を差し出して)よろしくね?ろ、ローフくん?」

ヴァローレ「みんなあったかいんだね!じゃあ、ここと一緒だっ!ぼく冬の国から出たことないから行ってみたい!」(目をキラキラさせて)

メリル「夏毛ってさっぱりしててカッコよさそう!憧れるよぉ✨✨(期待に声を大きくし)」

ノエル「ローフにノクトン…ありがとな!よろしく頼むぜ!(握手に応えるよう手を差し出す)」

ルート「リーエ~ねえねえ、また久しぶりにごはんたべにいったりしよーね?(リーエさんの方をチラリと見て話しかけ)」

リウム「(レトくんとキスカちゃんに)ん?うん、そうだよ、夏の国……いや流石に黒焦げにはならないよ(ははは!と笑って)暑い中で入る海は最高だよ…って言っても俺は入れないんだけど…(苦笑いして)」

ノア「ルートさんと、ノエルさんですね…よろしくお願いします(微笑み)」

ローフ「おう、よろしくなー!春の遊びいっぱい教えてやるよ!(差し出された手を握って)卵があれば遊べるんだけどなー…」

ユナ「(リュミユノの前まで来て)2人はどんなところからきたの〜?よかったら色々聞かせて〜」

シリウス「ふぅん…他の国か……素敵な女性の知り合いがいれば俺にも教えてほしいな(ふふっと笑い)」

キスカ「ほひぇ……海に入るのね!?海に入れるくらい暖かいってことなのね〜…いいな、それ聞いてちょっと行ってみたくなったのね」

チクラ「かっこいいメリルか~~でも夏毛だとあんまりもふもふできないみゃ…(´・ω・`)」

マクシミリアン「(シリウスくんに)ふふっあなたって面白いのね!いつかきっとね…!」

レト「海...実際に見たことないけど知ってます!しょっぱい湖ですよね!...確かに水の中は冷たいからなぁ...一度落ちた時は凍死するかと思ったけど...あったかい所なら気持ち良さそう...?」

フェリーエ「もちろんだよ!昔よく行ったお店にでも行こうか?(ルートくんに微笑み)」

アカネ「(ユナちゃんに)あっ!私も春の国のこと、色々聞きたいです!」

テトラ「何事もチャレンジよ!(励ますように笑って)……大丈夫、私もいるじゃない…皆優しいよ!(レティくんを皆の元へ引っ張っていこうとして)」

ルート「(握手された手を見てちょっと顔を輝かせて)う、うんっ・・・たまご?お菓子につかうたまご・・・?」

マルガリータ「みんな、凄いお話しに盛り上がってるの…(物陰から)」

リュミ「春はね、カラフルなお花がたくさん咲いてて、ふわふわしてて、とっても楽しいところなの!!」

ノクトン「(手を握り)うん!この国のこと、もっと教えて欲しいな!」

ノエル「卵…?遊びに卵を使うのか?」

メリル「もふもふ無くなっちゃう!そか!メーのもふもふ大事しなきゃ(ちょっと焦って)でもやっぱりいめちぇんってやつ?みんなの夏毛も見てみたいなぁ~♪」
🙇
シリウス「(卵という言葉に反応し)ん、卵…?それならケーキ作りの材料で扱うけど、春では遊びに使えるのか?」

ユノ「わたしたちは双子なの、春の国ではイースターってお祭りのお祝いをするんだ♪」

アリス「キスカお姉ちゃん!海は楽しーよ!雪も真っ白でとってもとっても綺麗だけど、海も青くて透き通ってて負けないくらい綺麗なんだよっ!!!(小さい子特有の感じで一生懸命話しながら)」

ミナマツ「メリルが夏毛になったら、ハンサムかもしれないわね〜♪」

リウム「あぁ、青い空に何処までも広がる海…景色もすごく良いんだよ(微笑んで)凄く気持ちいいよ、カップルも多いし君達には丁度いいんじゃないかな?」

シリウス「(マクちゃんに)面白い?褒め言葉さ。あぁ、いつか必ずな!」

ローフ「たまごに色を塗ったり、隠したり見つけたりして遊ぶんだ、エッグハントっていうんだけど!あとスプーンにたまごをのせてゴールまで運ぶレースもするんだぜー!」

チクラ「イメチェンしたメリルはきっとかっこいいよお姉ちゃんが保証するみゃ!みんなの夏毛ってどんなんだろ…」

ライヒェ「おう!俺が居なかった頃の話とかノアからも色々聞かせてくれよ!住人も増えてるみたいだし気になってたんだよな~!」

メリル「ミナおばあちゃ!そう思う?✨✨えへへ~♪嬉しいなぁ~♪(想像をふくらませながら)」

ノエル「イースター!聞いたことあるぜ!卵で遊べるとはな…面白そうじゃんか!(片方しか見えない目を輝かせ)」

レト「?!!?」(真っ赤になり)
「ぼぼぼぼぼく達そそそういう関係じゃ....!!キスカちゃんは、お友達....だから.....」

レティ(少し戸惑うも、大人しく引っ張られ)

シリウス「へぇ…!卵をそんなことに…考えたこともなかったな。ディープフロストでもやってみるか?(冗談げに)」

ルート「ね!いこう!あと最近できたお店でとってもおいしいとこがあるから、俺のとっておきだからリーエをつれてってあげる(ふふんっとドヤ顔して)」

ユナ「へ〜!春の国もお祭りやるんだ〜!冬の国でももうすぐお祭りが始まるよ〜、「クリスマス」って言うんだ〜!」

キスカ「カップル…?なのね…?なんでそれがアタイらにちょうど良いのね…?(本当によく分かっていない顔で)でもレトと一緒にいたら面白いから行ってみたいのね〜!特に反応が」

ライヒェ「エッグハント!?うわー懐かしい!ローフチョコエッグ入った卵見つけるの上手かったよな!(興奮した様子で少し早口になり)」

メリル「やったぁ!お姉ちゃ大好き!ライヒェくーとかすごい夏毛似合いそうだなぁ、どうかな?似合うと思わないちくらお姉ちゃ?」

ルート「(ローフくんの話に耳を傾け)・・・すごいっ。卵でそんなあそびができるんだ!やってみたい!(少しだけ興奮したようにしっぽをぴょこっと動かし)」

アカネ「イースターのお祭り、楽しそうですね!私もいつか来たら、やってみたいです!」

レト「わ、ほんと....って反応?!ぼくの反応そんなに面白いかなぁ...ででもぼくもキスカちゃんと行きたい気持ちはあるなぁ...仲良しだし...」(少しだけ俯いて

ローフ「雪の中に隠すの、難易度いい感じになりそうでいいじゃん!今度準備してみんなでやろーぜ、エッグハント!!オレ、ライがいなくなってからイースターのお祭りのリーダーにもなったんだぜ!」

リュミ「『クリスマス』…?なにそれ、とっても面白そうね!」

ノクトン「イースターエッグかぁ〜…なんだかちょっと懐かしくなっちゃったな(クスッと笑い)」

フェリーエ「やっぱり数年も経つと新しいものも増えてるよね…ありがとう、とっても楽しみだよ!」

テトラ「あれ?てっきり仲良さげだから恋人同士なのかと……ふふ、それにしても仲がいいね…きっと海でも楽しく遊べるよ(にこにことしながら)」

ノエル「そうだな、雪に隠せばできないことなんてねーしな、やろうぜ!俺やりてえ!」

ライヒェ「春の国、もう一度行く機会があったら今度は連れて行きたいよなあ……(横目にチクラちゃんを見て)」

チクラ「お姉ちゃんもメリル大好きだみゃ~♪ ふぇっ!?///(想像しながら)…それはちょっと見てみたいかもだけど…」

ナターレ「クリスマスはね、いろんなものに感謝して、大切な人と一緒に過ごすんだ!」

メリル「だよねぇ~♪あれ?ちくらお姉ちゃ顔赤いよ?どーしたん?」

ユナ「あと、サンタさんっていう人が世界中の子供たちにプレゼントを届けるんだ〜!ユナちゃんたちもそのお手伝いをしているんだよ〜」

チクラ「そういえばお兄ちゃんの出身って春の国だったような…?(チラッとライくんを見る)」

ノエル「春の国行ってみてえなー…そしたらぜってぇグラーツィアと…(小声で)」

テトラ「ふふ(満足げに笑って皆の方へ駆け寄り)ねぇねで何のお話してるの?」

ルート「はるのくにってあったかそう。俺もいつか行きたいなー」

ノア「…イースターエッグ…か」

チクラ「メリル!?ななななんでもないみゃ!???/////」

グラーツィア「……?ノエルさん、どうかしました?私、と……?」(不思議そうにノエルくんを見て)
🙇
ノクトン「へぇ〜!くりすます…きっと素敵なお祭りなんだろうね…!楽しみだなぁ」

メリル「んー?そっかぁ~(何かを察しニマニマする)」

ライヒェ「…!(チクラちゃんと目が合い頬が赤くなる)」

キスカ「ふふへへっ、めちゃくちゃ面白いのね?アタイがなんか言う度に派手な反応してくれるから…ねっ、アタイと一緒に行こうよ…そしたらもっと仲良しになれるかもね!」

ノエル「へっ!?(驚いて声が裏返り)い、いや!その、グラーツィアと…えっと…(真っ赤になりながら)」

ミナマツ「あらあら、若い二人が多いこと♡ ねぇ、メリル?(ニマニマしながら)」

ルート「ノエルもアムも照れてるの見え見え。チクラもっ(ふふっと吹き出し)」

ナターレ「そうそう、国中のこどもたちに届けるためのプレゼントのおもちゃを作る工場があるんだー!あそこに見える、(大きなプレゼント箱のような建物を指差し)あの建物がそうだよ!」

メリル「んへへ~♪そだね~♪みんな幸せそ~(ミナおばさまと見あってニマニマする)」

レト「うん、きっとキスカちゃんとならなんでも楽しいし...もっと仲良し...うん!約束!」(にへと笑って

ノエル「クリスマスなーそろそろまた俺の出番だなっ!(張り切りながら)」

チクラ「(ライくんと目が合って更に顔真っ赤にして俯く)もう~お姉ちゃんをからかわないみゃ…///」

アリス「プレゼントー?(首をこてんと傾げ)」

リュミ「わぁ、見てみたいかも……!!ねえねえナターレ、あの工場に連れて行ってくれない??」

キスカ「よし!そうと決まればアタイのオルガンもみんなに聞いてもらえるのね〜…冬から来たオルガン弾き、ってね!うん、約束!」

ルート「リーエ、はるのくにどーだった?」

リウム「うんうん、仲良いのはいい事だよ……なんというか、頑張ってね?(レトくんに小声で囁き)」

ライヒェ「なっなんだよメリル!レディもあんまりからかわないでくれよ…(顔を赤くしたまま)」

ユナ「(チクラちゃんの様子に気付いて)2人で行ってきたら〜?すっごく楽しいと思うよ〜、春の国にはイースターって言うお祭りもあるみたいだし〜」

ミナマツ「あら、クリスマスの話?そういえばアタシのレシピのケーキはどうなの?シリウス」

メリル「んふふ~♪式には呼んでね~♪(ニヤニヤ)」

ノエル「ライーお前、すっげえ顔赤いぞー?(ニヤニヤしながら)」

アリス「お姉ちゃんとー!お兄ちゃんはー、かっぷるなの~??(チクラちゃんとライくんを交互に見て話しかけ)」

フェリーエ「ここに比べたら断然暖かくて過ごしやすい国さ。花が咲き誇ってて、眩しいくらいに明るくて…(一瞬暗い顔をした後小声で)…彼女も、生きていたらなぁ…」

ナターレ「もっちろん!!そういえば旅人さんたちには寝泊まりする場所も必要だよねっ、工場には寮もあるからその空き部屋に泊まればいいよ、けってーい!!」

チクラ「ユナちゃんまで!?///……春の国はいつか行きたいって思ってたからみゃ…いーすたーってお祭りにも参加してみたいみゃ♪」

レト「キスカちゃんは上手だからきっと有名になるね!有名になったらファンが....(一瞬固まって)とととにかく、キスカちゃんのファン第一号はぼくですからーー!!でもどうしよう...ぼくよりいい人なんてたくさんいそうだし...」(一人の世界に入っていた所、リウムくんに囁かれまた赤くなり
「!...が、頑張りましゅ....」

メリル「いーすたーか~、たまご見つけたら食べていいのかなぁ~?」

ライヒェ「…ったく、さっきまで自分も赤くなってたくせにさ~?(ノエルくんに向かって仕返しにと)」

シリウス「(ミナさんに話しかけられ)んお、あー…あといくつか材料が揃えば作り始められそうですよ?…まぁ、そこからが勝負みたいなとこありますが(眉根を下げて笑い)」

ノクトン「へぇ〜!プレゼント工場…興味あるかも!」

ライヒェ「そうだよ、チクラと俺は付き合ってるよ…(アリスくんに向かって照れながら)」

ノエル「は!?んなことねーし!!別に赤くなってなんか…」

ミナマツ「ふふ、期待してるわよ?シリウス♡」

テトラ「工場に来るの?やった〜!!色々面白い所沢山あるのよ!勿論キスカちゃんのオルガンもすっごく素敵だよ!」

チクラ「ふみゅ~…お姉ちゃん恥ずかしいみゃ~…////(メリルくんの毛に顔をうずめながら)」

キスカ「ふへへ…(軽く吹き出して)そういうとこ!そこなのね!そこがレトの面白くてアタイの好きなとこ!ファン1号なんてわざわざ宣言しなくても、アンタがそう思っててくれるならいいの、ね!」

シリウス「えぇ…!あなたを虜にするまで…期待しておいて下さいね?(キザに言い)」

マクシミリアン「こうじょう…何だろう気になるなあ(期待を膨らませながら)」

キスカ「(はっ、とテトラちゃんの声を聞きつけ)そう!!そうなの〜!!アタイのオルガン聞かないで帰ったら承知しないのね〜〜!!」

マルガリータ「!…キスカ、ちゃんは楽器出来るの?」

メリル「あはは~♪お姉ちゃごめんね~♪(ニコニコして)」

ルート「そうなんだ!それはたのしそうだね(にこっと笑顔になって)・・・んー、大丈夫だよ。ちゃんとあの子にだって伝わってるよ」

キスカ「(お嬢の声を聞きつけ)そ〜!そうなのね!!でっかいパイプオルガンを弾いてるのね!毎日!よかったらアンタもいかがなのね!?」

レト「好き?!(過剰反応し)...う、うん...!ぼくはキスカちゃんの大ファンだから、誰にも負けないくらい!それだけは覚えてて!」(大きな声で言って
「...そうだよ!キスカちゃんのオルガン聴かなかったら損損!!」

チクラ「うみゅ~…///でも春だけじゃなくて夏とか秋も全然知らないからいろんなお話聞きたいみゃあ…」

マルガリータ「ホント⁈夏のみんなはね、海賊だから宴が大好きなの!だからみんな楽器出来るの!キスカちゃんの演奏聴きたいなぁ」

マクシミリアン「…(何かを気にするようにちらちらとチクラちゃんの方を見る)」

フェリーエ「ルートも一度行ってみるといいよ、きっと気に入るだろうから!…うん、そうだといいな」

アカネ「(チクラちゃんに近づいて)あのっ、よかったら私が旅のお話、しましょうか?まあ、実際は秋の国しか周っていませんが…」

アリス「チクラお姉ちゃんとライお兄ちゃん付き合ってるの~!すごいっ!大人だー!(目をキラキラ輝かせて)ちゅーとか!ぎゅーっとかしたのー?」

チクラ「ほんと!?わぁ~い秋ってどんなとこなの??(アカネちゃんに向かってキラキラした目を向ける)」

ナターレ「じゃあさじゃあさ、みんなで工場でスープでも飲んであったまりながら他の国のお話しよーよ!あ、サンタさんもきっとみんなの話聞きたがるよ!!」

レティ(軽く頭を抑え)『シリウス、程々って辞書で引いてきてよ』

ルート「うんっ!いつかでいいからリーエといっしょにいきたいな(微笑んで)・・・後でお墓参りいくの?」

ノクトン「わーい!僕も少し冷えてきたからスープ飲みたいなぁ…って、サンタさん?(誰だろうと首を傾げ)」

キスカ「そう!レトはうじうじしてないでそんな風に元気にしてるほうがいいのね、それにアタイの大ファンだなんてほんっっっとうに嬉しいのね…絶対、絶対アタイが夏の国に行くのに付いてきてくれる…よね?」
「へえ、夏の皆はすごいのね!アタイのオルガンといっしょに演奏とかしないかなのね…!?嬉しいのね…ありがとなのね!」

ナターレ「サンタさんはサンタさんだよ、みたらわかるよ!!さあさあ、レッツゴ〜!(飛び出していく)」

アカネ「えっと…秋は、音楽のお祭りがあって、町も音楽が大好きな人がいっぱいいるんです!ここにいる人だったら、レプリさんや、ユノさんも詳しいですよ!
あと、かわいい王様もいるんです!」

テトラ「いいね〜!いっぱいお話聞きたいな!(にこにこと笑いながら)あっ!あはは!シリウスも捕まってる!」

リウム「こんな寒いのに何処も彼処もお熱いもんで…(苦笑いしながら)」

フェリーエ「墓参りは…行かなきゃね。あれからずっと、ボクは顔向けする勇気がなくて今日までここに戻る事がなかったんだ。…いい加減最愛の友に挨拶しないと、さ」

レト「(嬉しそうな表情を浮かべ)げ、元気でいられるように頑張るよ...!!キスカちゃんが側にいればいつでも元気になれるだろうし...うん、絶対付いてく!それも約束!」(笑って

ノクトン「あっまって、サンタさんって誰!気になる〜!(ナターレくんに着いていくように走り出し)」

アカネ「王様は、イタズラ好きで、だけど素直で、誰よりも音楽が好きな人なんです!」

リュミ「サンタさんに早く会いたいわ…!!おねーちゃんもみんなも行こ行こ!!」

チクラ「秋の国は音楽の町なのみゃ??チクラもお歌歌うのは好きみゃ♪」

マルガリータ「私は歌しか出来ないけど…きっと可愛いキスカちゃんだもの。ステキな宴になるわ♪」

マクシミリアン「さんたさん!わああここには新しいがいっぱいだね!こうじょう、ごー!」

ノエル「あ!ナターレ、ノクトン待てって!!俺も行くっての!!(2人の後ろを追いかけ)」

シリウス「(レティくんのマフラーに捕まり)のわっ!…うぅ、みんな集まるなんて久しぶりなんだから…少しくらい…(ちょっといじけたように)」

ルート「うん、うん。それがいいと思う(優しく頷いて)ちゃんと会いに行ってあげて。リーエのこときっとまっててくれてるよ」

キスカ「も〜っ、レトは本当アタイのこと好きなのね〜!まあ天才オルガン奏者のこのアタイに惚れちゃうのは当然なんだけど、…これも持ちネタね!」

ライヒェ「ははっそれは内緒な?アリス(口の前で人差し指を当てて)」

フェリーエ「ありがとう…ボク、寮に行く前に行ってくるよ。直ぐ戻るから」

グラーツィア「あっ!待ってください…!滑りそうで、中々走れない…」(みんなのほうへ駆けていき)

テトラ「工場工場〜!(嬉しそうにしながら)私達も追いかけよ!(2人に声をかけ)」

アカネ「そうですね!よかったら是非来てみて下さい!王様…シャトーさんも皆さんもきっと歓迎してくれます!
あ、何かあるみたいですね、私たちも行きましょう!」

ノエル「(走りずらそうなグラーツィアちゃんに気付いて)グラーツィア、ほら手貸すから。」

レト「もちろん、ほ、本当に好きだよぼく......」(その先は言えずに詰まって
「冗談抜きでキスカちゃんは上手いから、ね」(少し寂しそうに笑って

グラーツィア「ノエルさん…!ありがとうございます…!」(ニコッと微笑み、ノエルくんの手をとる)

ライヒェ「俺たちも行こうぜ!(チクラちゃんに手を差し出して)」

アリス「(はっ!とした顔をして)〝おとなのじじょう〟ってやつですね~ふっふっふ(ニヤッと笑ってみせて)・・・え!?プレゼント~!?サンタさん?気になるーー!僕もいくいく!」

チクラ「うん!////(照れながらライくんの手をとる)」

ノエル「…っ!(少し照れながら)おう!よっしゃ、行くぜー!」

キスカ「ん〜、んふふ…(色々な言葉をかけてもらってニコニコしながら)じゃ、あたしらもそろそろ行っとくね?工場!」

ルート「ん。おっけ!戻ってきたらいっしょにごはん行こ。待ってるから、ゆっくりお話してきなね(リーエさんにぎゅっと抱きついてから微笑んで手を振って)」

レティ『これでも一段落するまで待ったからね?さて、工場に行くんだっけ?』

レト「うん!一緒に行こう...!」

シリウス「プレゼント工場か…確かにあそこはディープフロスト名物だな?紹介するにはぴったりだ。レティ、テトラ、行こうぜ!」

リウム「俺も行くとするか…(歩きだし)」

ユナ「工場に行くの〜?ユナちゃんも行く〜!」

メリル「工場!みんな行くならメーも行きたい!」

テトラ「うん!(にこにこと笑って)ほらほら!早く早く!(ぐいぐいと2人を引っ張って)」

ミナマツ「工場なんて久々ねぇ、ウフフ♡」

ヴァローレ「みんなで工場いくの〜?楽しそう!!」

冬空の下出会った、4つの季節の仲間たち。
彼らはまだ見ぬ『サンタさん』に出会うため、足早にプレゼント工場へと向かいます。
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