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第5章~笑顔と魔法と幸せの国~

彼らを運ぶ電車がごとごと揺れながら目指すのは、ディープフロストの街並み。とても大きくてカラフルなプレゼントボックスを象ったような建物の周りに、住民たちが住んでいるであろうレンガ造りの可愛らしい家が並んでいます。

電車はちりんちりんとベルを鳴らしてゆっくりと止まり、目的地の駅に着いたことを知らせました。

ナターレ「ついたよ、みんな〜!さぁ、ディープフロストにようこそ!降りて降りて!」

レプリ「…おお~」

カラリェーヴァ「とても可愛らしい所ですわね…」

ノクトン「わーい!ここが冬の国…!ほんとうに本の世界に入ったみたいだ…(感心し)」

リュミ「ふぁ……わわ、着いたの!?わぁあ、とってもステキな街…!」

リウム「あらら、もう着いちゃったのか……もうちょっと見てたかったな…(名残惜しそうに電車を見ながら)…それにしてもすごい所だな……」

アルク「んぁ………(訝しむような目つきで)……まだ夢の中にいるんじゃないよな…?」

レプリ「全体的に、白い!!!!!!」

アリス「わーー!!!!わー!!!真っ白ー!すごい!」

アカネ「ん…ふわぁあ〜(眠そうな目を擦りながら)おはようございます…(周りを見て)うわぁあ〜!すごく綺麗です!」

マルガリータ「絵本みたいな世界…!」

フェリーエ「本当に…帰ってきちゃったんだ……」

アリス「こんなにキラキラしてるの見たことないっ!夜になったら綺麗そうだなーっ」

レプリ「…こんなところ、だっけ?」

ナターレ「駅から出るとすぐ市場なんだ、今日はあったかくて雪もひどくないから、みんな居るんじゃないかなぁ?…あ、ほらほら!」

ナターレの指差す先にはわらわらと冬の住民であろう子たちが集まっています。

ルート「だあれー?」

ノエル「…ん…?何だ?客か?」

メリル「見たことない人達だねぇ~!」

ユナ「あれれ〜?ナターレくん、もしかしてお客さんかな〜?」

ミナマツ「あら、ナターレじゃない!おかえり…と、見ない顔の子たちねぇ?」

レト「え、え、誰だろ....知らない人いっぱいいる...ひえぇ...え、どうしよう...どうすればいい...?」(影から覗くようにして

キスカ「なんか賑やかなのね…ナターーーレーーー!!!それお客さん!?」

イヴ「…あ、お客様…とナターレ…」

シリウス「…ん?おぉ、ナターレ…!帰ってきたのか…っと…お客さんかな?」

ルート「あ!!(フェリーエさんに気づいて)リーエなの!?」

ナターレ「ただいま、みんなー!旅してる子達がやってきたんだよ!」

イヴ「(レプリを見つけ)…ってレプリ!?なんで堕天しているの!?」

スター「たくさんいるね〜」

テトラ「ナターレくんおかえり〜お客さんいっぱいだね!!」

キスカ「旅人さんなのね〜!!って…(ルート兄さんの言葉に驚き)はぇ!?リーエもいるの!?」

ノエル「おかえりナターレ、お迎えご苦労さま」

ベルデ「おかえり!なになに、お客さん?」

フェリーエ「…!!ルート、ルートなんだね…!?それにキスカ、ミナマツさんまで…!!」

ルート「なたーれくんお疲れ様(ニコッと微笑み)」

カラリェーヴァ「わ、沢山出て来たわね…」

マルガリータ「ほわぁ…たくさんのお出迎え…」

メルティ「っあ、あれれ?ここにお客さんだなんて…!!!」(袖をパタパタとさせて)

チクラ「ナターレくんお帰りなさいみゃ~…わぁ知らない子たちがいっぱいいるみゃ!」

リウム「うお…どこの国でも歓迎の仕方は変わらないもんなのかな……」

ライヒェ「なんだナターレ、いろんな人連れてるなあ!」

ユナ「ナターレくんいつもおつかれさま〜!今日のお客さんは随分と遠くから来たみたいだね〜」

グラーツィア「お客さんですか?いろんな国の人がいっぱいですね…」

レプリ「…色々ありまして、師匠」

アルク「でもメチャクチャ凄い歓迎のされようだな…」

スター「歓迎の印にポカポカお日様のオーナメントあげる〜」

ノクトン「(慣れてきた様子で)冬のみなさんこんにちは!僕はノクトン、春から来たんだ〜(布をひらひらさせ)」

ミナマツ「あら、ホントね。(リーエちゃんに微笑みながら)旅のお嬢さん、おかえりなさい♪」

レト「わ、お久しぶりなフェリーエちゃんも...いろんな国の人も、こんにちわ〜...?」(そっと出てきてぎこちなく手を振り

ルート「リーエ久しぶり!!会いたかったーっ!(駆け寄って)」

イヴ「ささ、怪我をしていたり体調が悪い皆さんは言って下さいね…(手をもみもみしながら)」

キスカ「リーエ……!!!帰ってきたのね!!(にっと笑い)本当に!…嬉しいのね、……おかえりなさい!なのね!」

テトラ「春!!素敵ね〜!ねぇねぇ他の子達も夏とか秋とかから来てるの?(春っ子達に駆け寄って)」

メルティ「あれれ?お客さんだ!!」(袖をパタパタとさせて)

ノエル「春の国からか。よく来たもんだな…」

アカネ「うわぁ〜、秋もそうでしたが、冬も沢山の人がいますね!」

メリル「あ!リウムくんだ!おひさー!!!(駆け寄りながら)」

ルート「遠いところからようこそー楽しんでってね?」

ヴァローレ「あれ?知らない人がたくさんだ〜!初めまして!!」

グラーツィア「ここは寒い国ですので、風邪にはお気をつけて…」

イヴ「…レプリはあとでたーっぷり話を…」

マルガリータ「い、いっぱいいる…(リベおじの後ろに隠れる)」

フェリーエ「ミナマツさん、あの時は本当に…助かりました(軽くお辞儀をし)
ルート、キスカ、ただいま…!ははっ、2人とも変わってないね」

レティ『これはまた沢山のお客さんだね』(と、ノートを見せ)

ライヒェ「俺はライヒェ!遠くからお疲れだな!」

アリス「皆ふわふわー!!ギュッてしたらあったかそう~っ♡(きゃっきゃとはしゃぎながら)僕アリスですっ!よろしくねー!!!(ぴょーんっ!と元気よく飛び跳ね)」

スター「他の国の子は初めて見たよ〜
私はスター·ツリーっていうんだ〜
宜しくね〜」

シリウス「あ〜…なんとも可愛らしい子達が来たな。このディープフロストも華やかになりそうだ」

キスカ「そりゃあ〜ね!オーロラから生まれたんだから年はとらないのね…(一瞬ぽや〜っとして)これ、持ちネタね!嘘ね!!」

チクラ「チクラだみゃ~みんなよろしくみゃ♪」

ミナマツ「い〜のよぅ!リーエちゃん!ババァの好き勝手なお節介みたいなモンだから!」

マクシミリアン「えっと、マクシミリアンです…!マキシーネとか、好きに呼んでほしいな!」

メリル「はいはい!僕メリルだよぉ!みんなよろしくね!」

ユナ「皆さんはじめまして〜、ユナちゃんの名前はユナマリア〜!ユナちゃんって呼んでね〜!」

リベロス「この大人数でのお出迎えは何回経験しても慣れねェな…ま、悪い奴らじゃないだろうけどよ」

ノエル「自己紹介、まだだったな。俺はノエル。なんかあれば俺に頼ってくれて構わねえからな。(少し微笑みながら)」

ヴァローレ「自己紹介しなきゃだね!ぼく、ヴァローレ!いっぱい外のお話聞かせてっ」
🙇
ノクトン「ほらほら、ノアも冬の子達と挨拶いこ!(手を引こうとし)」

テトラ「私はテトラっていうの、よろしくね!(アリスくんを見て)わぁ〜!元気だね!えへへ、ぴょーん!(つられて跳んで)」

メルティ「ぼくはメルティ!よろしく!!」(尻尾をぱたぱたとさせ、ぴょんぴょんと跳ねて)

アルク「あ〜……え〜〜と…俺はアルク、です…どうぞよろしく…(人の多さにたじろぎつつ)」

ライヒェ「って春から!?もしかしてあのローフにノクトンか!?それに皆も!」

レト「えっと...レト=モーンガータ。よろしくお願いします...」(きょろきょろと春っ子達を興味深そうに見ては

レプリ「そ、そうだ自己紹介。私はレプリカントカスピエル。前、ここに少しだけいたんだけど…最近は秋の国でくらしていました。」

ブレシュール「ンだよ…まだ眠気が覚めねェって時に騒々と……って、(ミナおばと目があった瞬間固まる)」

グラーツィア「私はグラーツィア。以後、お見知り置きを……」

ベルデ「わー!僕はベルデ、ちょっと脚は不自由だけどよろしくね!(微笑みながら)」

ルート「ほんと、リーエも変わってないね・・・!ねっねっ、俺の身長伸びたー?(期待の眼差しで)」

アカネ「はじめまして!私、アカネと言います!皆さんよろしくお願いします!」

ローフ「……!?ら、ライ!?ライか!!?(前に飛び出していく)」

イヴ「ミナがどうかした?そこのおにーさん」

ノエル「こう見てると結構元から知り合いってやつ、多そうだな」

ユノ「わたしはユノ、こっちは双子の妹のリュミだよ!」

ライヒェ「おう!ローフ!久しぶりだなー!もう10年くらいか?相変わらず元気そうだなー!(ハグしようとし)」
🙇
ノクトン「(ライヒェくんの声に気づき)…あれっ?その顔、もしかして…ライヒェくん?」

リュミ「お、おねーちゃん…あたしも自分で自己紹介くらい出来るってばー!リュミです、よろしくね!」

リウム「わわ、すごいすごい…えっと、俺はリウム…夏の国から来たんだ、よろしく…えーっと、メリルくん?(握手をしようと手を差し出し)」

ノア「…はじめまして、ノアです」

キスカ「はい!!アタイはキスカルツェですのねっ!!(人混みに埋もれないようぴょんぴょんっと跳ねながら手を挙げて)キスカでいいからね!」

ローフ「ライ……!!めちゃくちゃ会いたかったぜ……!!(ぎゅっとハグして)」

カラリェーヴァ「えっと、カラリェーヴァですわ。よろしくお願い致します」

フェリーエ「にしてもいなかった間に知らない顔が増えたなぁ……ボクはここの国出身のフェリーエ。よろしくね
身長伸びてるよルート!いつの間にそんな大きくなったんだいー?(ニコニコ)」

アリス「お姉ちゃんもぴょんぴょんしよっ!えへへ~(テトラちゃんにぎゅっとして)お姉ちゃんふわふわ~♡」

ミナマツ「(ブレおじと目があった瞬間、満面の笑顔で駆け寄り)あッらぁ〜♡ブレシュールじゃないの〜〜〜‼︎‼︎元気してたの?会いたかったわァ〜♡♡♡(投げキッス)」

メリル「そそ!よろしくねリウムくん!(手を握り)
って夏の国!?すごーね!夏って遠いんでしょ?」

イヴ「では私も改めて。医者とか色々やってるイヴ・プロt…ミナ!?」

ノエル「…駄目だ、みんな元気過ぎて全くついていけねえ(真顔で)」

レト「...キスカちゃんは今日も可愛いなぁ」(小さく呟いて微笑み)
「あれ、おか...ミナさんの知り合いが?」

ライヒェ「ノクトン!ノクトンも久しぶりだな!なんか大人っぽくなったか?(ニコッと笑顔で手を振る)」

テトラ「わわ、わぁ〜冷たくて気持ちいい〜(抱き締め返して)よろしく!アリスくん!」

ユナ「あれ〜?ミナおばあちゃん、そのおじさんと知り合いなの〜?」

ブレシュール「ッッッ気色悪ィ事すんじゃねぇぞこのサドBBA‼︎なんでお前がココにいるんだよ⁈(恐怖と驚きに満ちた表情で)」

レプリ「…引きこもって雑用させられてたから誰が誰だか…」

キスカ「(ぴっと耳を立てて一瞬跳ねながら硬直し)……!あ〜〜!?アタイを呼ぶ声がしたのは幻聴じゃないのね!?あ〜!?」

チクラ「……(ライお兄ちゃんいつもより楽しそうな顔してるみゃ…なんかかわいい♪)」

ライヒェ「俺もだぞローフ!そうだ、これ、記念にずっと持ってるんだぜ!(コートの下から写真を取り出して)」
🙇
シリウス「初めまして、旅っ子ちゃん達。俺はシリウス…素敵な出会い…これも星の導きかな?(キザに呟き)」

リウム「海も渡ってきたし確かに遠いね…気候も全然違ってるし……(少し困ったように笑って)うぅ寒い…何か暖かいものでも作りたいな……」

マクシミリアン「ね、プルプラ、冬の国ってすごく人が多いんだね!いろんな季節の人がいるからかなあ?僕こんなに多いの初めてなんだ!」

ノクトン「(ライヒェくんに)あ、分かった?まぁ、10年も経てば僕も成長するんだから!(胸を張り)」

テトラ「あはは!またシリウスがキザなこと言ってる〜!おもしろ〜い!!(可笑しそうに笑って)」

マルガリータ「(ブレおじの様子に驚きながらも)…えと、夏の国から来ました、マルガリータです。えっと…こっちはリベロス…私の旦那さん(リベおじを見つめながら)」

レト「?!」(ビクリと震えて
「キ、キスカちゃんやっほー!...もしかしてさっきの声、全部聴こえてたりする...?」(笑顔で手を振るがカチカチで

アルク「(ぼんやりと呟いて)知り合いのいる奴らは楽しそうでいいな〜…俺にも知り合いできないかな〜…」

メリル「夏ってたしか暖かいんだっけ?うーん、お店が近ければココアでも作ってあげたいんだけどなぁ…そうだ!メーもふもふで暖かいよ!どぞ!(期待に充ちた顔で両手を広げて)」

マクシミリアン「星?あなたはとってもロマンチックだね!(シリウスくんにくすりと笑って)」

ミナマツ「(冬っ子に向かって)知り合い?そんな仲じゃないわよ、腐れ縁みたいなモンよ!コイツはブレシュールってゆーの。どぉ?色男でしょー?」

ルート「やっぱり伸びてる?(ふふんとすました顔で)リーエの身長もうすぐおいこしちゃうもんねー」

ライヒェ「ん?どーしたチクラ?(ふわっと笑って)」

イヴ「色男…天使の性質上そういうのわからないけど……おもしろそうな男だ」

プルプラ「(微笑ましそうに笑い)ふふ、私もですよ。お友達がたくさん出来るといいですね」

ノエル「へー、ミナばあちゃんの腐れ縁ね…」

レプリ「…面白くもなんともないとおもうけど…」

リベロス「(ブレおじの反応をみてミナおばの方もロクな奴じゃないと察しながら)わざわざそれ公表するか?マルガリータも大胆になったモンだなァ?」

レティ『シリウス、程々にね』

リウム「えっ、そんないきなりは……(断ろうとするが迷ったように)…えーと…………じゃあ失礼します…(おずおずと抱き着き)…!暖かい…!!」

レト「そうだったんだ...えっと、ブレシュールさん初めまして、ぼくはレトです...よろしく、お願いします...?」(ぺこりと頭を下げ

アカネ「はい!私が大変な時いつも教えてくれたり、私の踊りに合わせてくれたり、ブレシュールさんはいい人ですよ!」

ルート「リースっ面白いな相変わらず~(ツボったように笑いだし)ね?テトラ(テトラちゃんの方を向いて)」

マルガリータ「…浮気されたらヤダもん…(ムスッ)」

チクラ「ミナママの腐れ縁みゃ?初めましてブレシュールさん、チクラミーナって言いますみゃ~♪」

ノア「兄ちゃん…?知り合いなの?」

キスカ「(人混みの中から何度か跳ねながらレトくんの方へ向かい)あ〜!?やっぱりアンタなのね!?アタイの聴力なめんなね!…でも後半はよく聞こえなかったのね、だからさ…もう一回言ってくれないのね?(にへぇ、と緩んだ笑顔を見せて)」

マクシミリアン「お友達…!ぼ、僕にもできるかな!(緊張しつつもきらきらと目を輝かせて)」

ベルデ「あわわ人口密度やばーい!転んで怪我させちゃうと悪いから僕少し離れるよ〜」

ノエル「俺も生まれてからずっとこの国にいるからなー…他ん国のやつらと仲良くできるといいけどな…」

メリル「んふふ~暖かいだしょ~(ちょっとドヤ顔)スキンシップすると仲良くなるって前に本で見たんだ~♪」

リベロス「今更浮気なんかしねェよ、心配性だな(頭を撫でてやり)」
🙇
シリウス「俺に興味を持ってもらえたかな?どうだい、この後一緒にお茶でも…(レティくんに注意され)レティ…こういうのは第一印象が大事なんだぞ?レティも笑みのひとつくらい…(少しからかうように)」

アリス「そっちの子ももふもふだー!(メリルさんの方をキラキラした目で見ながら)」

テトラ「あはは!(笑いながらルートくんに)うん!シリウスの面白いとこ大好き!」

ライヒェ「そりゃあ俺が小さい頃から一緒に遊んでたしな!そうか~10年って早そうですごいな!(くしゃりとノクトンくんの頭を撫でて)」

レト「べべべべ、別に大したことじゃないから大丈夫だよ...??キスカちゃんは今日も元気だなぁ、って言っただけですから...!」(赤くなってあたふたとし

プルプラ「ええ、ブライトナー様ならできますよ。貴方はとても素敵な方ですから」

レプリ「もふもふ!?(アリスさんに反応し)」

ブレシュール「腐れ縁って言葉の方がまだ綺麗だがな…ったくこの女は…(ブツブツ…)
…(レトくんに向かって)あー、よろしくな、青年。それとアカネちゃん、このBBAは敵にしねェ方がいい」

グラーツィア「他国ですか…私もこの国からでたことは無いので興味がありますね…」

イヴ「ミナはババアじゃないよ、おばさん」

メリル「ヌーもふもふ好きゃの?いいよおいでおいで~!(アリスさんに笑顔で)」

ノクトン「(ノアくんに)うん!まぁ、幼なじみって言ったらいいのかな。小さい頃一緒に遊んでたけど、ノアは覚えてないかもなぁ〜(昔を思い出し懐かしそうに)」

マルガリータ「ホント?リベロス?約束?」

リウム「うん……これは…すごい……けど(段々と恥ずかしくなり)…えっと、もういいよ?ありがとう、あったまった(離れようとして)」

ヴァローレ「あ!メリルいいなー!みんなで集まればもっとあったかいよ!だからぼくもぎゅーってする!(メリル君とリウム君に抱きつこうとして)」

ユナ「も〜シリウスくんはまた〜、少しやめたら〜?」

ノエル「ミナばあちゃんを敵にしない方がいいってどーゆーことだ…?」

フェリーエ「はは、やっぱり故郷はいいねぇ……胸がいっぱいだな…」

レト「敵...?」(ぽかんと口をあけ
「ミナさんはとっても優しい方ですから敵になんてなるわけないですよ!ぼくにとってお母さんみたいな、安心出来る存在です」

マクシミリアン「すっすて…!(顔を赤くして)
えへへ、ありがとう!プルプラもカッコいいよ!」

メリル「そぉ?よかたよかた!(満足そうに笑って)」

チクラ「ミナママはお母さんみたいにあったかくて優しいみゃ!」

イヴ「弄りがいがある(ドヤァ)」

ルート「(テトラちゃんをぽんっと撫でてから離れて)・・・アム知り合いさん多いね~(ライくんの方へ行き)」

キスカ「ふ〜ん…(レトくんの顔を下から覗き込んだ後、ぱっともとに戻して)でも元気だって言われちゃったってことは声ちょっと大きかったかなのね…?ごめんね…?(とはそこまで思っていなさそうな顔で)」

ノクトン「(ライヒェくんに撫でられ)あははっ、もう、子供扱いしないでよ〜」

メリル「うぱぱ!ヴァレーロくーももふもふたのしー!」

テトラ「ミナおばさまはとってもいい方ですよ!それにレディに向かってババアなんて言っちゃダメです!(ブレおじに向かって注意をして)」

アリス「あったかーい!僕も混ぜてー!!(冬っ子に混じり出して)」

ミナマツ「まぁ、レトくんもチクラちゃんも褒め上手ね♪
(マル嬢を見つけ)…あら、お嬢さん、はじめまして♡海から来たお姫様、ってとこかしら?綺麗な銀色だわ(にっこり)」

レプリ「もふもふ…」

プルプラ「!(顔を赤らめ)……ともだち作り、私も頑張りますよ(申し訳なく笑い)」

リベロス「あァ、約束するさ…ってこんな人前で何やらせてんだよ(照れ隠しなのか服に顔をうずめ)」

リウム「ぐおっ(ヴァローレくんに巻き込まれまたメリルくんにくっ付いて)…うおぁ……なんだこれ……(困惑したように)」

レト「ううん、全然!キスカちゃんの大きな声にはぼくもいつも元気もらってるから!そのままでいいよ!」

イヴ「お姫様…!?」

アリス「おばあちゃんさいきょー説!?何それ気になる~っ!」

アカネ「そうですか?ブレシュールさんよりも優しそうでいい人だと思いますよ?あっ、でも、ブレシュールさんは怖くないので!」

アリス「リウムもモフモフしよ!!!あったかいから!」

メリル「うへへ~♪ウールのもふもふは伊達じゃないのだよぉ~?(自信満々に)リウムくんも遠慮なさるな~」

レプリ「(メリルくんたちをを眺めてにまにま)」

レティ(一瞬手が止まるも再び文字を書き始め)
『それで笑えるなら世話ないよ、シリウス。とりあえずやり過ぎたら俺の隣に居させるから』(と先ほどより若干伸びたように見えるマフラーをちらつかせ)

ライヒェ「あはは、悪い悪い。俺にとってはなんか弟みたいでそこは変わんないんだよなあ~(懐かしそうに笑う)」

ブレシュール「(テトラちゃんに向かって)…言っても伝わらんだろうがなァ、雪兎のお嬢さん…アイツとは昔よく喧嘩した仲なんだよ…」

イヴ「おお…おにいさんじゃなくておじさんだったか!」

ノア「そうなんだ…会えてよかったね、兄ちゃん」

リウム「…うぅ、分かったって……(誘惑に負け諦めたようにしがみつき)……はぁ…あったか……」

マルガリータ「…!(ミナおばの発言に驚き)…えと、ありがとうございます…?でも何故その事を…?」

マクシミリアン「本当?プルプラが一緒だと心強いな~頑張ろうね!(両手を胸の前で握って)」

ルート「(アムくんの影に隠れつつレティくんのノートを覗き込んで)ほんとレティのいうとおりだよ~。リース、面白いけどほどほどにしなね?(苦笑しながら)」

ヴァローレ「ぼくの毛ももこもこであったかいでしょ??きみも一緒にぎゅーっ(アリス君とももふもふして)」

キスカ「あっ…だったらよかったのね、ありがとなのね!(にぃっと笑ってみせて)それじゃあアタイがあげた元気でさ…(小声で)ちょっとお客さんたちといっぱい喋ったりしないのね?」

シリウス「(ユナちゃんに)こんな素敵な方達がディープフロストに来たんだ、俺は俺なりの歓迎をだな…(一人腕を組み、レティくんに)…うっ、分かったよ。じゃあ程々にしとく」

メリル「んふふ~♪素直はいいことだよぉ!(上機嫌に)」

テトラ「喧嘩?喧嘩くらいいい子でもしますよ?(不思議そうに)…あ、レティ!マフラー入れてくれる?ちょっと涼みたいの!(駆け寄って)」

ライヒェ「ん?ルート影に隠れてどうしたんだ?まだ怖かったらいつでも言ってくれな(ルートくんを撫でながら笑いかけて)」

アリス「お兄ちゃんもあったかいね~っ♡(ヴァローレくんに抱きついて)えへへ仲良しっ!(すりすりしながら)」
🙇
ノクトン「(満更でもない様子で)えへへ、ほんとうに会えてよかったと思うよ。また積もる話とかしたいねぇ…」

ユナ「ふ〜ん(口はいつもと同じだが目が少し細くして)ま、ほどほどにね〜」

リウム「…なんで冬にまで来て男同士で抱きしめ合ってるんだろう……まぁもう暖かいからどうでもいいや…(遠い目をしながら)」

アルク「寒いし思考が鈍るぞ〜…」

リベロス「(ミナおばに向かって)…なァばあさん…俺の嫁の知り合いかは知らねェが、あんま気安く声掛けられると困るな。コイツ 初対面の奴は苦手なんでね」

チクラ「あれっメリルとヴァローレ(と知らない人?)がいる~~お姉ちゃんにもぎゅーさせてみゃ♪(駆け寄ッて7抱き着こうとする)」

マクシミリアン「えっと、ありがとう…!お茶、今度でも大丈夫かなあ?星の話とか良かったら聞かせてほしいな…!(シリウスくんに向けて)」

レト「お客さんとお喋り...す、する!してみせます!ぼくコミュ障なところあるの、自覚してるけど!キスカちゃんにもらった元気でそれくらいしてみせます...!」(少し大きめな声で言った後、少し恥ずかしくなり口を押さえ

メリル「あ!そうだ!このままじゃ大変でしょ?マフラーあげよか?いっぱい余ってるんだよぉ~」

レティ(テトラちゃんに向けて頷き、マフラーを伸ばして片端を渡し)

メリル「ちくらお姉ちゃ!お姉ちゃもぎゅーするの?おいでおいでー!」

ミナマツ「(リベおじに気付き)あら、ごめんなさいねぇ?ババァになるとついつい喋ってしまうのよぅ…困ったモノねぇ…。(困った仕草をしながら、リベおじをまじまじと見つめる)」

ライヒェ「ノエル!そんなとこで何してんだー?こっち来いよ!色々話そうぜ!(ノエルくんに手を振って)」

ノエル「ライ…おう!今行く!(ライくんたちの方に駆け寄り)」

ルート「(ライくんの服をぎゅっと掴み)ううん、だいじょぶ。大丈夫だよ。(ノエルくんの方を見て)ノエルっなにしてんの!こっち来なよ」

ブレシュール「おいリベジィ、マジでそのBBAには気をつけな…(遠巻きから)」

シリウス「(マクちゃんに)おっと、積極的なレディだね?星の話ならいくらでも!(微笑み)」

チクラ「わぁ~いもっふもふだみゃー♪(リウムくんを見て)あれっ?もしかして旅人さん??初めましてチクラミーナだみゃ!」

テトラ「レティありがと〜!!(嬉しそうにマフラーを掴んで自分の首に巻きつけ)えへへ〜つめた〜い!」

ヴァローレ「きゃー!チクラちゃんももふもふー!!(きゃっきゃとはしゃぎ)」

リベロス「はァ?具体的な説明くらいしろブレジジィが…(顔をしかめ)」

キスカ「(楽しくなってきて一瞬ニヤッとしたが、すぐに戻し)ふふふ、ありがと…よし、それじゃ一緒に行くのね!」

ライヒェ「そうだな~また今度時間開けるからその時いっぱい話そうな!そっちは弟?ノクトンに弟って居たっけか?(ノアくんを見て)」

ノエル「ルートも!今行くっての!(へらっと笑いながら)」

リウム「マフラー?(すぐさま反応し)出来れば貰いたいな…(チクラちゃんに声を掛けられ)ん?あぁ、俺はリウム、よろしくね…チクラミーナさん?で良いのかな?」

レト「う、うん!ぼくキスカちゃんとなら頑張れる気がする...!」(真剣な表情で、キスカちゃんの笑いには気付かず

チクラ「(ヴァローレくんを見て)うんっいっしょにもふもふみゃー♪」

メリル「ほい!マフラー!ウール製だから手触り最っ高だよ!(リウムくんの首に巻こうと背伸びして)」

チクラ「(リウムくんを見て)チクラって呼んでみゃ♪ 珍しいお洋服だみゃ~どこから来たのみゃ?」

ミナマツ「(リベおじに向かって)マルガリータ、だったかしら?アンタ、彼女のパートナーさんね?昔は随分とやんちゃしてたみたいだけど、これも彼女のおかげかしらね?リベロスさん?」

ライヒェ「おう!大丈夫なら問題ないな!(ニカッと笑って)
ノエルも人苦手かー?(にやにやして背中を叩く)」

リウム「わわ(マフラーを首に巻かれ)…おぉ…すっごい…どうもありがとう…!(嬉しそうに笑い、チクラちゃんに向け)俺は夏の国から来たんだ、ここはすっごく寒いね…」

ノエル「なっ、ライ!んなわけねーっての!ただお前らが楽しそうにしてっから邪魔しちゃ悪いと思って…それに…(少し俯き)」

マルガリータ「えっと、ミナおばさん?は、なんで私たちのこと知ってるの?」

メリル「いえいえ~♪」

リベロス「………は、いやいやいや昔は…って何だよ?!俺そんな事話してねェし…!!ちょっとテメェの腐れ縁どんな奴なんだよ…!(ブレおじに話を振り)」

ノア「(ライヒェさんに軽く頭を下げ)…知らなくても、無理はないと思いますよ(と苦笑いして)」

ルート「(ライくんをぎゅうっと抱きしめてから)うんっ、アムとノエルがいるからへいきだよ。(ノエルくんの肩をぽんぽんと叩き)みずくさいこと言わないでよノエルったら」

ヴァローレ「(リウム君の話を聞き首かしげ)今日はあったかいぐらいだよ!夏〜?そこはここよりあったかいの?」

キスカ「んふふ、(レトくんの背中を押していこうとして)じゃあしゅっぱ〜つ!なのね、こうすれば問題ない、よね?」

チクラ「ナツ?そっか…ほんとにあったんだ…(過去を思い出しながら少し切なげに笑い)ここは一年中冬だからみゃ~寒いけど慣れればみんな元気になるみゃ♪」

ブレシュール「ッだから!タチの悪ィまじょ………ブッ(ミナおばからの雪玉を顔面にくらう)」

マクシミリアン「えへ…ありがとう!僕は自分の国さえよく知らないまま出てきちゃったけど…それでも外の世界を少しでも知ってみたいんだって勝手に喋っちゃってごめんなさい…(シリウスくんに話して)」

リウム「これで暖かいのか……(絶望したような表情になり)そりゃあもうね…それこそ焼けそうな暑さって言うのかな…?」

ライヒェ「そうか、俺も引っ越しちゃったからなーもうちょっと居たら会えたかも知れないな!
俺はライヒェ!えっと…ノア?だっけか、よろしくな!」

リベロス「ヘッ、ざまぁねェな……魔女ねェ…ただモンじゃねェって事だな ばあさん?」

ノエル「ルート…それもそーだな…んじゃ、遠慮なく!(いつもの様にニカッと笑い)」

ミナマツ「オホホ、失礼♡別に怖がらせるつもりじゃなかったんだけど…占い、ってやつよ♪それに魔女じゃないわ、手品みたいなモンよ」

ローフ「ノアとライが仲良くなってくれたらオレめっちゃ嬉しー!!」

アリス「そー!夏から来たんだよ!!チクラ?お姉ちゃんっ!可愛いお洋服だねー!」

ライヒェ「なー!ルート!俺らの仲じゃん!今さら遠慮することなんてねーだろ(ノエルくんに笑いかけて)」

テトラ「賑やかだね〜レティも皆とお話しに行こうよ?(首を傾げて笑いかけ)」

ミナマツ「銀眼の女の子はみんな良いように利用されてる子が多いって聞いたからね…リベロスがどんな男か気になっただけよ。でも問題なさそうね♪お幸せに、ウフフ♡」

ルート「(ローフくんやノアくんをちらちらと見て)はる・・・?からきたの?お客さん。えっと、えと、よろしくね・・・(ライくんの影から話しかけ)」

チクラ「ふにゃっ!?(アリスくんにびっくりして)えへへっ…ありがと、お姉ちゃん嬉しいみゃ♪ キミの名前は…?」

ノエル「いや、でもよ…その…春の国から来たやつらとか、俺の事…怖くねーかなって心配でよ…(目を逸らしながら)」

グラーツィア「ノエルさんは優しくて良い人なので、大丈夫だと思いますよ…!自信を持ってください!」

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