第4章~Festival of Music~
キュルイユ「クイエートくんまで…!演奏会なんてやめた方がいいよ……」(小声になる)
アルク「…いや……そうだな……、やっぱり正攻法で行くか…?これ以上刺激してあいつらがおかしくなったらもっとまずい…」
クイエート「じゃあ、僕はベースかな…?久しぶりだけど弾けるかな…」(近くにあったベースを手に取って)
リベロス「おい、本気で演奏するきか?」
トワル「演奏、するのですか…(不安そうに」
ハーツ「スペード、それにダイヤまで…出来ればその対面は、見たくなかった(悲しい目で)」
スペード「…演奏……どうしよう…おびき出すには…いいかもしれないけど…」
リウム「戦うよりはよっぽどいい方法だとは思うけど、どうなることやら……」
キュルイユ「そ、そんな…本当にやるの…?」
ノクトン「楽器…僕、やったことないけど、できるかな…?(辺りを見渡し)」
クイエート「戦って怪我をするくらいなら、間接的な方法の方がいいんじゃないかな…?」
トワル「もし演奏するのでしたら…わたくしも協力させていただきます…!(覚悟を決めたように
ダイヤ「大丈夫ですから、これくらいで酷くなるようなものではありません…それより(ハーツさんの方を向き)見ての通り負けてしまいましてね、このザマですよ(手をひらひらと振って)」
アルク「王様がこっちに構ってる間に鐘を鳴らしに行くやつがいればいいだろ!?(焦りつつ)」
アリス「(ドラムスティックを拾い上げて)いぇーいっ!盛り上がっていこーぜー(LIVEでよくやるノリを真似してる)(すっかりノリノリ)」
ルファン「楽器ー?おれ…なんかできるかなぁ…」
パッチ「わー、じゃあやろー!...パッチ演奏するひと?鳴らしに行くひと?」(尻尾をクエスチョンマークの形に変えて
マルガリータ「もうっ、リベロス!演奏会だって!久々の宴だよ!(リベおじの両手を引っ張る)」
トワル「わたくしも何か楽器を…(キョロキョロと辺りを見渡して」
クイエート「イェーイ!スプーキーハーベストでの、久々の演奏会だ!!」(アリスに続き、ピックでベースを弾き、リズム隊として音楽を奏でて)
スペード「…無理しちゃダメだからね…?(心配そうに見つめながら)…演奏するなら…俺も協力は出来るよ(懐からフルートを取り出して)」
キュルイユ「う、うぅ…ボク…怖い…怖いよ…」(また物陰に隠れる)
ファル「私もやるですぅよ…!少しくらないなら弾けるはずですぅ…!」
リベロス「馬鹿、遊びじゃねェんだぞ…ったく。楽器なんか久し振りに使うな…」
ハーツ「ダイヤ…怪我したのか…?それは大変だ。手当は…(必要かと確認するように)」
アリス「きゅるいゆー!見て!僕カッコイイでしょ!」
パッチ「キュルイユくん、ずっと怯えてちゃダメー!なんだよ!出てこーい!わふー!」(引っ張り出してやろうと思いとてとてと近付いて
クイエート「キュルイユ!隅っこで隠れているくらいなら、せめて手拍子くらいしてよ!」(キッ、とキュルイユを睨みつける。それはあたかも、キュルイユに行動を促すようにしていて…)
トワル「待ってくださいまし…!もし演奏して、シャトーさんが本当に怒ってしまったらどうしましょう…わたくし、怖くって…」
キュルイユ「む、無理だよ!!ボクは演奏はしない!!絶対にしないよ!!」(大声で)
クラブ「待て。オマエ達に一つだけ尋ねたいことがある。…返答によっては演奏でも鐘でも協力してやる」
アルク「怒ったら……?じゃあ怒るのも忘れるくらいの演奏をすればいいんじゃないのか!?…無理か…?」
リウム「…(クラブちゃんの言葉を聞き)本当ですか…!?何でしょう…?」
クイエート「トワルちゃん、シャトーが怒るのと、今の暗い状況が続くの、どっちがいい…?僕は断然、こっちかな!」(手に持っている楽器を再び鳴らそうとして)
パッチ「ぐるるー...やっぱり戦って一回打ちのめさないとダメかなぁ...」(半分本気で考えながら呟き
「尋ねたいことー?なーに、わふ?」
ダイヤ「大丈夫です、一応は……スペードに(微笑み)」
ノクトン「あ、それいいかも…!夏の国でも聞いたあの曲…本当に元気が貰えたから」
キュルイユ「クラブさん…尋ねたいことって……?」
アリス「・・・でもでも!このままでいいの?皆で楽しく演奏したら、そしたらきっとしゃとくんもいつか笑ってくれるよー!」
リュミ「音楽は心を動かせるの、そうよね!言葉より、歌にしましょう!夏の国のみんなが、そう教えてくれたもん!」
クラブ「私は所詮雇われた身だ。もしシャトー以上の報酬を何かしらの形で払えるならば、協力しよう(にやりと笑う)」
トワル「…クラブさん!し、質問、ですわね…なんでしょうか…」
クラブ「オマエ達は、何を払える?」
トワル「報酬、報酬ですわね…(うーん、と悩みながら」
キュルイユ「く、クラブさん…!」
ダイヤ「!(クラブさんの方を向き)……取引、ですか…!」
パッチ「王様よりすごーい報酬...うーん、パッチ思いつかないー!よー!」(ブンブンと頭を振って
ハーツ「…あぁ、それなら良かった(ほっと胸を撫で下ろし)クラブ…?それに汝らも…なにをする気だ?」
マルガリータ「報酬…」
スペード「演奏するんだね…いいよ、俺もやろう…メサイアの…フルートの音が合うかは分からないけど…」
「クラブ…?クラブに…あげられるもの…(悩むような仕草をして)」
フェリーエ「報酬……?シャトー以上のって…」
アシェリー「……クラブ…?…何を言ってるの…?」
リウム「報酬ねぇ…雇われってことはお金を貰っているのかな…それ以上のもの……」
ブレシュール「結局お前も報酬目的じゃねぇか…(ボソッ)」
クイエート「取引…かぁ。前みたいな、明るいスプーキーハーベスト…じゃだめかな…?」(うんうんと唸りながら考えていて)
キュルイユ「ふぇ…クラブさんも…あっちの皆の方にに行っちゃうの…?」
アリス「報酬ってなーに?どーいうの・・・?」
ファル「クラブさんが…見たこともないようなものとかですぅかね(考え込む)」
トワル「本当の友達…仲間…なんてダメですわよね…」
ルファン「おれらにできるのは…この国に再び、音楽をもたらすこと……なーんてね(小声で)
ノクトン「対価…僕達の演奏で、王様を喜ばせるとか…?(唸って考え)」
クラブ「(キュルイユとハーツに向かって)オマエ達だって、本当は分かってるんだろ?(挑発的に笑う)」
パッチ「んー...あっ!はいはーい!みんなで協力して鐘を鳴らしてっ、音楽溢れてみんなハッピーな国を取り戻すことを!誓うんだよー!....それじゃダメー...?」(だんだんと声が小さくなり
ハーツ「…分かっている、だが、今は信じられない。本当に、汝らにこの国を…シャトーを任せてもいいのか?」
クラブ「ま、及第点だな(構えていた姿勢を崩し)金なんかよりも、音楽と笑顔の溢れる以前のこの街の方がよっぽど価値がある。」
キュルイユ「う、うぅ…そうだけど……」
フィーネ「自分はパッチさんに賛成っす」
トワル「クラブさん!(パッと顔が明るくなって」
クイエート「明るいスプーキーハーベストを取り戻す…それが報酬、ってことでいい感じかな~?さんせーい!」
アリス「笑顔いっぱいでみんなお友達の方が絶対たのしーよー!(にこっと笑って)」
スペード「…前みたいな楽しい国で…また皆で一緒に楽しく過ごすんだ……皆を、全部まとめて救いたいんだ…!そのために皆に協力してほしい…お願いだよ…」
キュルイユ「明るい……スプーキーハーベスト…か…」
トワル「明るいスプーキーハーベストが報酬…!絶対に明るいスプーキーハーベストを取り戻してみせますわ…」
クイエート「うんうん!そのほうがぜーったい良いって!ねっ、みんなもそうでしょー?」(シャトー側の子達を再び見渡して、微笑みながら同意を求めて)
ルファン「ハーツさん!お願い、信じて!おれらなら、ここにいるみんななら絶対ぜったい、いい方向に変えていけるから…!!」
アリス「happyでfriendlyな!スプーキーハーベスト!」
ローフ「それなら、鐘はすぐそこだぞ?シャトーがいるから……そう簡単には鳴らせねーと思うけど、こんな大人数でかかればアイツも太刀打ちできないよな!」
マクシミリアン「そうだね…!皆一緒ならこの街も変えられるよ!」
ヴェルガ「音楽はやくやりたいのだ…!」
リウム「…お金よりも大切なものね…協力してくれるなら有難い、必ずいい方向へと持って行くと約束しましょう(にっこりと笑って)」
アルク「なんか明るいこの国って想像つかねえけど…俺たちの、音楽の力で活気を取り戻すなんて…さいッ高にハッピーな結末じゃねか!?」
クイエート「僕達が音楽を奏でてシャトーくんを引き寄せて、その間に誰かがこっそり鐘を鳴らしに行くって感じかな?鐘を鳴らすのは…誰がやろうか?」
キュルイユ「…ボク…久しぶりだけど上手く弾けるかな…」
トワル「確かに…音楽はたくさんでやった方が楽しいですけど、鐘を鳴らす方々が少ないと心配ですわよね…」
ハーツ「(観念したように微笑んで)…そうか、汝らの覚悟はわかった。…が、その代わり、一つだけ約束してくれないか…?」
クラブ「私は気の長い方だが…報酬は確実に払わないと承知しないからな。」
ダイヤ「(小声で吐き捨てるように)金なんか…とは聞き捨てならないですが、ここでまた事を荒立てる訳にはいきません…仕方ありませんね」
スペード「…うん、必ず……?約束…?なぁに?(首を傾げて)」
トワル「約束…ですか…」
キュルイユ「約束……」
ルファン「約束…?なにー?」
ハーツ「シャトーを…どうか許して欲しい。そして、全部終わったあと、シャトーの本当の"オトモダチ"になってはくれないだろうか…?」
トワル「もちろん、もちろんですわ!わたくし、シャトーさんと…また…
お友達になりたいですもの…!」
ヴェルガ「もちろんなのだ!」
クイエート「シャトーの本当の"オトモダチ"か…そんなの、勿論に決まってるじゃん!」
アリス「もちろんだよっ!しゃとくんとお友達になりたいー!一緒に遊びたい!」
キュルイユ「ボクからもお願い…お願いします…!上手くできるか分からないけど……ボクも協力するから……!」
リュミ「……うん、約束よ!(笑顔でマイクを握り、電源を入れる)」
フィーネ「自分は王様が元のシャトーさんに戻ってくれるなら……」
マクシミリアン「当然だよ!もう一度、シャトーちゃんと友達になりたいよ!」
ルファン「…そんなの、あたりまえだよ!!(ニッコリと笑い)」
スペード「…何言ってるの?許すも何も無いよ、シャトーさまのことは怒ってないよ、勿論…俺はシャトーさまを救うためにこっちにいるんだから…!(薄く微笑んで)」
モネ「お二人のお願いなら……ええ。シャトーさんの"オトモダチ"に、なりましょう。クスクス」
アリス「(バチ回しを披露しながら)いぇーいっ!」
トワル「わたくしも…覚悟ができましたわ!もう怖くありませんもの…!」
キュルイユ「へへっ…やっぱりみんないい人だね…ボク、みんなの為にも頑張るよ!」(物陰から出てきカボチャを取る)
リウム「オトモダチか…勿論だよ、本当の友達ってのがどんなものかも、ちゃんと教えなくちゃだし…ね?」
アルク「あぁ…姉御にも教えなきゃ、『例の白うさぎは俺らのお友達だ!』ってな!」
クイエート「キュルイユ…!君が自らかぼちゃを取るなんて…!嬉しい…ありがとう!スプーキーハーベストを取り戻そうね…!」
モネ「……!!キュルイル様、やっと…こちらに戻ってきてくれるのですね…!」(昔の様に笑う)
ダイヤ「僕は…スペードの信じる道を見てみたいと思っただけなので……シャトー様当人を許すも何もありませんが…わかりました、ハーツ(目を細めて笑い)」
アリス「キュルイユもあそぼ!いっぱい演奏しよ~!」
トワル「音楽…あの時ぶりの…(少し興奮して」
ローフ「音楽やるにはちょっと暗くねーか?これが電気のスイッチ…(壁にあるスイッチを押すとレーザービームのような光が倉庫をカラフルに照らす)」
キュルイユ「2人とも……ごめんね…ごめんね…!!」(泣きそうになる)
ノクトン「そうだね…本当のオトモダチ、いい響きだよ。鐘を鳴らして、弟も返してもらうんだから…頑張らなくちゃ」
キュルイユ「アリスくん…!うん!あそぼあそぼ!」
パッチ「王様とホントのオトモダチ、みんなみんなハッピー!になるねー...んわーーー?!?からふるなんだよーーー!!」
ヴェルガ「わー!!きらきらのぴかぴかなのだ!」
リウム「わっ…(突然光ったことに吃驚しながら)…これは…ミラーボールか?はは、もう演奏しろって言ってるようなもんじゃん…ならやらなきゃね…!!」
クラブ「お、カッコイイじゃないか(くつくつと笑いながら)」
クイエート「キュルイユ………おかえり!さぁ、演奏しよう!」(泣きそうになりながらも、必死に口角を上げて笑う)
キュルイユ「こんなの久しぶりだね……!」
トワル「わあっ!なんだか、お祭りが始まったみたいでそわそわしてしまいますわ…(少し照れながら」
モネ「おかえりなさい…!キュルイル様!!」
パッチ「わっふふふふ、なかのひとだって立派に演奏できるんでーす!と言うわけで仲間入り!わふん!」(リコーダーを手に取って
キュルイユ「ただいま…!クイエートくん!モネちゃん!」
ブレシュール「しゃーねェなァ…一致団結したってなら演奏するしかねぇか?(ニッと笑い笛を取り出す)」
アリス「えっへへー!かますよっ!エモエモだよ!」
アルク「ふう……音楽ってのはこういうもんだ!みんなで楽しく盛り上がって…不幸な感情なんか全部捨てて!」
キュルイユ「よーし!久しぶりにボクの相棒出しちゃうよー!」(箱から古そうなヴァイオリンを出す)
ハーツ「それならいいんだ、こんなに賑やかなオトモダチが沢山出来れば…シャトーも喜ぶだろうな(微笑んでカラフルになった倉庫を眺めながら)」
ヴェルガ「シャトーさまとオトモダチになったら、いっぱいのパイを食べさせてあげるのだ!」(ウクレレを出して)
マクシミリアン「僕はこれ…っと(ハープを手に取り)」
リベロス「やるなら本気で…だな。この国の湿気った空気、吹っ飛ばしてやろうぜ(ギターを手に取って)」
アリス「かっこいー!バイオリンにウクレレにハープだっ(キラキラした目で周りを見渡しながら)(改めてバチを握り直して)」
トワル「わっ、わたくしもっ、演奏させていただいてもよろしいでしょうか…!」
ノクトン「えーとえーと…僕は楽器出来ないから…鐘を鳴らしに行った方がいいかな?」
スペード「わぁ…ミラーボールだ……皆でやろう、さぁ…!楽しい音楽の時間だ…!!(フルートでベースのリズムを吹き始め)」
キュルイユ「へへー!ボクの昔使ってた相棒なんだ!触るのも久しぶりだなー……」
ルファン「わわっ…どうしよ、おれの楽器ってないんだよな……手拍子とかかなー…」
モネ「久々に、皆さんで…音楽を奏でられるのですね……私、楽しみです…!」(昔から使っていたヴィオラを取り出す)
ファル「…私も楽器は得意じゃないですぅから鐘の方に向かった方が良いですぅかね…」
キュルイユ「トワルちゃん!勿論だよー!一緒に演奏して楽しもう!」
クイエート「みんな!協力して、あの時みたいなスプーキーハーベストを取り戻そう!」(キラリ、とクイエートの持つ紅いピックが光に反射する。)
アルク「この陰気な感じを吹き飛ばすなら…やっぱりこれだ(エレキギターを取り出す)」
クラブ「クラブ「こいつも随分…ご無沙汰だな(メイスをアルモニカに変形させて)」
リウム「俺も特に楽器が出来るわけじゃないし…鐘鳴らしに行こうかな?」
パッチ「わふ!なかのひとも楽しくがんばるよー!」(リコーダーを吹き始め
フェリーエ「ボクも演奏は専門外だ…行けるひとは鐘に向かった方がいいかな?」
マルガリータ「みんなで久々に演奏するのね!私も歌うわ!(後ろの方にあるスタンドマイクの前でコーラスを歌い始め)」
アリス「(リズムをとるようにドラムでビートを刻みながら)楽し~!!」
ヴェルガ「一緒にやるのだ!」(トワルの手を握り)
トワル「不思議…なんだか、全部上手くいきそうな気がしてきましたわ…(くすっと笑い」
ルファン「できない人は鐘に向かう感じ…?ならおれもそっちの方がいいかなー」
トワル「ヴェルガさん!はい!一緒に!」
ダイヤ「……ご無沙汰ですね、やりますよ、デザイア(オカリナを構え」
ノクトン「人数が多ければ…鐘を鳴らすのも簡単なはず…みんな、鐘を鳴らしに行ける人は行こう…!」
フィーネ「自分は楽譜を書くことしか出来ないっす、だから鐘を鳴らしに行くっすよ」
クイエート「それじゃあ、演奏始めよう!昔みたいな、あのときのように!」
リウム「待てよ…鐘を鳴らしに行くのは王様が来てからの方がいいんじゃないかな?まだ行くのはやめた方がいいかも…(少し困った顔をして)」
モネ「ええ。始めましょう…!」
トワル「あ!ファルさん、もし、よろしければご一緒しませんか…!」
ファル「はいですぅ…!少し下手かもしれないけど一生懸命、弾くですぅ…!!」
トワル「わたくしも少し不安ですわ…ファルさん、一緒に頑張りましょう…!」
ノクトン「(リウムくんの声を聞き)うーん…そっか、じゃあ僕が手伝えることは…一緒にお歌なら少しできるかな…?(歌いだそうとし)」
プルプラ「私は……恥ずかしながら何も演奏出来ません…ね……」
ルファン「あ…そうだよね…本当におれどうしたらいいんだろ……歌?」
アリス「プルプラーっ、大丈夫だよ!!ノリノリで踊ったり手拍子したり!皆で楽しもっ(叩きながらとびきりの笑顔で話しかける)」
リウム「あんまり邪魔しないように…うーん…あ〜…(少し声を出して)うん、音程はこれくらいかな…(歌声にハモらせるように静かに歌い出し)」
リュミ「~~♪」(祈るように声を張り上げて歌い続ける)
プルプラ「手拍子…こ、こうですかね?」(若干ズレつつも手を打つ)
トワル「すごい、すごいですわ!本当に音楽が!(キラキラと目を輝かせ)」
クイエート「リュミちゃん…!……その声が、女王様に届くと信じて…僕も演奏を続けるよ…!」
モネ「リュミさん…素敵な歌声です……!」
キュルイユ「大丈夫、きっと女王様にだって届くよ!ボク諦めないからねー!」
ヴェルガ「(目を瞑り楽しそうにウクレレをひく)」
トワル「絶対に届きますわ!だって音楽ですもの!(とても楽しそうに)」
アルク「(目を伏せ、小声で歌を口ずさみながらギターを弾く)」
アリス「いいねいいねっ!!どんどん盛り上がってこー!(プルプラさんの手拍子を聞いて嬉しそうに)(小さいズレなんて全然気にしていない様子で)」
マクシミリアン「プルプラ楽しそう…(ハープを弾きながらクスリと微笑んで)」
トワル「ふふっ、とても久しぶりなのに、楽器の弾き方って体に染み付いてしまっているのですわね(ウッドベースを弾きながら)」
アリス「絶対ぜっったい届くよ!キュルイユの言うとおーりっ!♡」
ファル「…やっぱ皆で何かするのは楽しいですぅね!!(所々音程を外しているがオカリナを吹き笑う)」
スペード「〜♪(目を閉じて皆の音を聴きながら澄んだ音を響かせ)」
キュルイユ「アリスくんの言うとうりどんどん盛り上がろー!!」(どんどん音楽の勢いに乗る)
トワル「ああ、こんな楽しい気持ちいつぶりでしょう…!」
???「~~♪」(リュミがもう一人いるかのように歌声が重なり)
アリス「んー?だぁれ?」
キュルイユ「ふぇ?こ、この歌声…?」
ノクトン「(歌うのをやめ)ん、あれ…リュミちゃんが…2人?(声のするほうを向き)」
モネ「……この…歌声は……」
リウム「〜♪…?(ふと歌を止め)…声が増えた…?なんだ…?」
パッチ「これって....?」
ファル「…?リュミちゃんに似た声…?(演奏を1度とめ辺りを見渡す)」
マルガリータ「?…この声は…?」
フェリーエ「……!誰……?」
リュミ「~~♪(歌の途切れ目ではっと息を飲み、歌声の持ち主に気が付いて笑顔になると歌を続ける)~♪」
アリス「(ドラムを叩く手を止めて)綺麗な声だなー」
アルク「ほんと……あいつと同じ声だ、二人…ってことは、まさか」
ヴェルガ「綺麗な声、なのだ…」(幸せそうに)
スペード「〜♪(増えた声に気付き演奏しながら目を開けて)」
トワル「わあ、リュミさんとそっくり…素敵な歌声ですわ…!」
ルファン「これは……(不思議に思い、顔を上げ)」
クイエート「女王様…!リュミちゃんに似て、綺麗な声…そして、スプーキーハーベストがどんどん昔みたいに戻っていく……!」
フィーネ「この声って」
ユノ「~~♪っふふ、まだ頭は痛む、けど、歌えるわよ?(リュミのマイクに手を添えて顔を近づけ歌う)」
モネ「……!女王様……!」
フェリーエ「ユノ…!!……あぁ、やっぱり演奏をして正解だったね」
キュルイユ「女王様……!!女王様だ……!!!届いたんだ!女王様に!!」(感動して泣きそうになる)
リウム「…!ユノちゃん…か…!(一瞬驚いた表情になるがすぐに笑顔になり再び歌い始め)」
トワル「女王様…!?女王様まで届いたのですね!」
ヴェルガ「…!女王さま…!」
ノクトン「ユノちゃん…!あぁ、会うのも久しぶりだ…ひとり、僕達の元に戻ってきたんだね」
ファル「…ユノちゃんだ!良かったですぅ!私達の演奏が届いんたんですぅね!!」
アリス「ユノさーん!!僕達の演奏どーだったっ?(キラキラした目で問いかけ)」
ルファン「っ女王様…!!!」
アルク「……!やった……!無事に……戻ったんだな!なあ!(柄にもなく顔が露骨に明るくなり)」
パッチ「女王様!(驚きピッコロを口から離し」
「...っといけない!わふ!」(また吹き始め
スペード「〜!女王、さま…!!(ユノちゃんに気付き嬉しそうに尻尾を振りながら再度吹き始め)」
リベロス「ッハハ、音楽のもたらす力ってのはすげェな…!!」
ユノ「…思い出したわ、私ずっとあの子に操られ、て…?(頭を押さえてふらつく)」
トワル「あやつ…られる…?(なんですって…と驚き)」
モネ「あの子とは……シャトーさんのことでしょうか…?」
トワル「王様が…まさか…」
キュルイユ「女王様…!大丈夫……?」(心配し支えようかと近寄る)
パッチ「女王様を、王様がー...??」
リウム「…!(ふらついたことに気付き歌うのを止め)わ、大丈夫…??(駆け寄ろうとして)」
ノクトン「っと、ユノちゃん(支えようと手を伸ばし)無理しないでね、心配だから…」
アルク「〜〜………大丈夫だろうな、王様がそんなでも…俺たち友達になれるよな…?」
アリス「ユノさんだいじょーぶ?(心配そうにこてんと首を傾げ)しゃとくん、も心配だなぁ・・・」
ルファン「…まって、女王様がここまできてるなら…シャトーは?」
ユノ「…ありがとうキュルイユ、大丈夫よ……でも、私がいなくちゃ、あの子は独り……鐘が鳴って私とアダムの洗脳が解けたら、あの子は本当にひとりぼっちになっちゃう…(迷いの表情を見せ)」
パッチ「女王様、それなら大丈夫なんだよー!!みんながホントのオトモダチになるって、約束したんだからー!!わっふん!(胸を張って)」
トワル「ちゃんとシャトーさんと本当の友達になれたら叱ってやらなくてはいけませんわね(やれやれとした表情をして笑いながら)」
ハーツ「(黙って演奏を聞いていたが口を開き)…女王様、どうか安心して欲しい。この者達は鐘が鳴ればシャトーの本当のオトモダチになると約束してくれた、我が保証しよう…それにしても、今のシャトーは心配だ…(そわそわし)」
マクシミリアン「僕たち皆お友達だよ…!(笑顔でユノちゃんに伝える)」
スペード「…(演奏を止め)…大丈夫ですよ、俺も…皆もいるから…!絶対に独りになんてさせません」
モネ「シャトーさん、一向に来ませんね…」
キュルイユ「いえいえ…感謝される程じゃ…!ボクにとって当たり前のことしただけだし…!それに、シャトーくんのことも安心して…!ボクらお友達だもん!」(感謝され少し照れながら)
トワル「ええ、シャトーさんはひとりぼっちなんかにはなりませんわ!」
ダイヤ「(オカリナを下ろし)…きっと大丈夫ですよ、ここにいるみんなが、寂しい思いなんてさせませんから」
アリス「アダムくん・・・ノアくんも!しゃとくんも!ユノさんも・・・僕達はみーんな大切なお友達なんだからっ。全部終わったら、皆でいっぱいいーっぱい遊ぼうね!!」
ヴェルガ「そうなのだ!オトモダチになったら、たっくさん遊んで仲良くなるのだ!」
クイエート「そうだよ!ここにいるみーんなが、シャトーの"オトモダチ"!ひとりじゃないんだから!」
クラブ「シャトーは元から一人なんかじゃないさ…あの夜から皆「お友達」が心配でなかった時など、少しもない」
ユノ「……みんな、優しいのね…リュミの仲間だもの、当然ね」
キュルイユ「うん!ぜーったいシャトーくんが寂しいなんて思わないように、ずーっとずーっとお友達でいるって約束する!ここに誓うよ!!」
リウム「出来る限りのことはやろう、約束もしたし…当然…!全部終わったて、皆が笑顔になれるようにね!(ニカッと笑って)」
リュミ「あたしの仲間たちだもん、当然、シャトーのことも助けてあげられる__だれもひとりぼっちにならなくていいはずだもん」
トワル「ええ、誰もひとりぼっちなんかじゃないですわ…!だって、きっと、みんなが1つの音楽でつながれますもの!」
クイエート「独りぼっちなんていない。それが、音楽で溢れる国、スプーキーハーベストなんだからさ!」
ローフ「ああ、一緒に!!助けてやろうぜ、俺たちで(ユノに近づいてそっと肩を叩き)」
最上階、待ち受けるのは王とジョーカー。
いつからか狂ってしまった歯車が、再び元通りに廻ることを信じて。
妬みを、恨みを、憎しみを、全てを溶かして輝きに変える鐘の音に全てを託して。
さあ、僕らの光を取り戻そう。
アルク「…いや……そうだな……、やっぱり正攻法で行くか…?これ以上刺激してあいつらがおかしくなったらもっとまずい…」
クイエート「じゃあ、僕はベースかな…?久しぶりだけど弾けるかな…」(近くにあったベースを手に取って)
リベロス「おい、本気で演奏するきか?」
トワル「演奏、するのですか…(不安そうに」
ハーツ「スペード、それにダイヤまで…出来ればその対面は、見たくなかった(悲しい目で)」
スペード「…演奏……どうしよう…おびき出すには…いいかもしれないけど…」
リウム「戦うよりはよっぽどいい方法だとは思うけど、どうなることやら……」
キュルイユ「そ、そんな…本当にやるの…?」
ノクトン「楽器…僕、やったことないけど、できるかな…?(辺りを見渡し)」
クイエート「戦って怪我をするくらいなら、間接的な方法の方がいいんじゃないかな…?」
トワル「もし演奏するのでしたら…わたくしも協力させていただきます…!(覚悟を決めたように
ダイヤ「大丈夫ですから、これくらいで酷くなるようなものではありません…それより(ハーツさんの方を向き)見ての通り負けてしまいましてね、このザマですよ(手をひらひらと振って)」
アルク「王様がこっちに構ってる間に鐘を鳴らしに行くやつがいればいいだろ!?(焦りつつ)」
アリス「(ドラムスティックを拾い上げて)いぇーいっ!盛り上がっていこーぜー(LIVEでよくやるノリを真似してる)(すっかりノリノリ)」
ルファン「楽器ー?おれ…なんかできるかなぁ…」
パッチ「わー、じゃあやろー!...パッチ演奏するひと?鳴らしに行くひと?」(尻尾をクエスチョンマークの形に変えて
マルガリータ「もうっ、リベロス!演奏会だって!久々の宴だよ!(リベおじの両手を引っ張る)」
トワル「わたくしも何か楽器を…(キョロキョロと辺りを見渡して」
クイエート「イェーイ!スプーキーハーベストでの、久々の演奏会だ!!」(アリスに続き、ピックでベースを弾き、リズム隊として音楽を奏でて)
スペード「…無理しちゃダメだからね…?(心配そうに見つめながら)…演奏するなら…俺も協力は出来るよ(懐からフルートを取り出して)」
キュルイユ「う、うぅ…ボク…怖い…怖いよ…」(また物陰に隠れる)
ファル「私もやるですぅよ…!少しくらないなら弾けるはずですぅ…!」
リベロス「馬鹿、遊びじゃねェんだぞ…ったく。楽器なんか久し振りに使うな…」
ハーツ「ダイヤ…怪我したのか…?それは大変だ。手当は…(必要かと確認するように)」
アリス「きゅるいゆー!見て!僕カッコイイでしょ!」
パッチ「キュルイユくん、ずっと怯えてちゃダメー!なんだよ!出てこーい!わふー!」(引っ張り出してやろうと思いとてとてと近付いて
クイエート「キュルイユ!隅っこで隠れているくらいなら、せめて手拍子くらいしてよ!」(キッ、とキュルイユを睨みつける。それはあたかも、キュルイユに行動を促すようにしていて…)
トワル「待ってくださいまし…!もし演奏して、シャトーさんが本当に怒ってしまったらどうしましょう…わたくし、怖くって…」
キュルイユ「む、無理だよ!!ボクは演奏はしない!!絶対にしないよ!!」(大声で)
クラブ「待て。オマエ達に一つだけ尋ねたいことがある。…返答によっては演奏でも鐘でも協力してやる」
アルク「怒ったら……?じゃあ怒るのも忘れるくらいの演奏をすればいいんじゃないのか!?…無理か…?」
リウム「…(クラブちゃんの言葉を聞き)本当ですか…!?何でしょう…?」
クイエート「トワルちゃん、シャトーが怒るのと、今の暗い状況が続くの、どっちがいい…?僕は断然、こっちかな!」(手に持っている楽器を再び鳴らそうとして)
パッチ「ぐるるー...やっぱり戦って一回打ちのめさないとダメかなぁ...」(半分本気で考えながら呟き
「尋ねたいことー?なーに、わふ?」
ダイヤ「大丈夫です、一応は……スペードに(微笑み)」
ノクトン「あ、それいいかも…!夏の国でも聞いたあの曲…本当に元気が貰えたから」
キュルイユ「クラブさん…尋ねたいことって……?」
アリス「・・・でもでも!このままでいいの?皆で楽しく演奏したら、そしたらきっとしゃとくんもいつか笑ってくれるよー!」
リュミ「音楽は心を動かせるの、そうよね!言葉より、歌にしましょう!夏の国のみんなが、そう教えてくれたもん!」
クラブ「私は所詮雇われた身だ。もしシャトー以上の報酬を何かしらの形で払えるならば、協力しよう(にやりと笑う)」
トワル「…クラブさん!し、質問、ですわね…なんでしょうか…」
クラブ「オマエ達は、何を払える?」
トワル「報酬、報酬ですわね…(うーん、と悩みながら」
キュルイユ「く、クラブさん…!」
ダイヤ「!(クラブさんの方を向き)……取引、ですか…!」
パッチ「王様よりすごーい報酬...うーん、パッチ思いつかないー!よー!」(ブンブンと頭を振って
ハーツ「…あぁ、それなら良かった(ほっと胸を撫で下ろし)クラブ…?それに汝らも…なにをする気だ?」
マルガリータ「報酬…」
スペード「演奏するんだね…いいよ、俺もやろう…メサイアの…フルートの音が合うかは分からないけど…」
「クラブ…?クラブに…あげられるもの…(悩むような仕草をして)」
フェリーエ「報酬……?シャトー以上のって…」
アシェリー「……クラブ…?…何を言ってるの…?」
リウム「報酬ねぇ…雇われってことはお金を貰っているのかな…それ以上のもの……」
ブレシュール「結局お前も報酬目的じゃねぇか…(ボソッ)」
クイエート「取引…かぁ。前みたいな、明るいスプーキーハーベスト…じゃだめかな…?」(うんうんと唸りながら考えていて)
キュルイユ「ふぇ…クラブさんも…あっちの皆の方にに行っちゃうの…?」
アリス「報酬ってなーに?どーいうの・・・?」
ファル「クラブさんが…見たこともないようなものとかですぅかね(考え込む)」
トワル「本当の友達…仲間…なんてダメですわよね…」
ルファン「おれらにできるのは…この国に再び、音楽をもたらすこと……なーんてね(小声で)
ノクトン「対価…僕達の演奏で、王様を喜ばせるとか…?(唸って考え)」
クラブ「(キュルイユとハーツに向かって)オマエ達だって、本当は分かってるんだろ?(挑発的に笑う)」
パッチ「んー...あっ!はいはーい!みんなで協力して鐘を鳴らしてっ、音楽溢れてみんなハッピーな国を取り戻すことを!誓うんだよー!....それじゃダメー...?」(だんだんと声が小さくなり
ハーツ「…分かっている、だが、今は信じられない。本当に、汝らにこの国を…シャトーを任せてもいいのか?」
クラブ「ま、及第点だな(構えていた姿勢を崩し)金なんかよりも、音楽と笑顔の溢れる以前のこの街の方がよっぽど価値がある。」
キュルイユ「う、うぅ…そうだけど……」
フィーネ「自分はパッチさんに賛成っす」
トワル「クラブさん!(パッと顔が明るくなって」
クイエート「明るいスプーキーハーベストを取り戻す…それが報酬、ってことでいい感じかな~?さんせーい!」
アリス「笑顔いっぱいでみんなお友達の方が絶対たのしーよー!(にこっと笑って)」
スペード「…前みたいな楽しい国で…また皆で一緒に楽しく過ごすんだ……皆を、全部まとめて救いたいんだ…!そのために皆に協力してほしい…お願いだよ…」
キュルイユ「明るい……スプーキーハーベスト…か…」
トワル「明るいスプーキーハーベストが報酬…!絶対に明るいスプーキーハーベストを取り戻してみせますわ…」
クイエート「うんうん!そのほうがぜーったい良いって!ねっ、みんなもそうでしょー?」(シャトー側の子達を再び見渡して、微笑みながら同意を求めて)
ルファン「ハーツさん!お願い、信じて!おれらなら、ここにいるみんななら絶対ぜったい、いい方向に変えていけるから…!!」
アリス「happyでfriendlyな!スプーキーハーベスト!」
ローフ「それなら、鐘はすぐそこだぞ?シャトーがいるから……そう簡単には鳴らせねーと思うけど、こんな大人数でかかればアイツも太刀打ちできないよな!」
マクシミリアン「そうだね…!皆一緒ならこの街も変えられるよ!」
ヴェルガ「音楽はやくやりたいのだ…!」
リウム「…お金よりも大切なものね…協力してくれるなら有難い、必ずいい方向へと持って行くと約束しましょう(にっこりと笑って)」
アルク「なんか明るいこの国って想像つかねえけど…俺たちの、音楽の力で活気を取り戻すなんて…さいッ高にハッピーな結末じゃねか!?」
クイエート「僕達が音楽を奏でてシャトーくんを引き寄せて、その間に誰かがこっそり鐘を鳴らしに行くって感じかな?鐘を鳴らすのは…誰がやろうか?」
キュルイユ「…ボク…久しぶりだけど上手く弾けるかな…」
トワル「確かに…音楽はたくさんでやった方が楽しいですけど、鐘を鳴らす方々が少ないと心配ですわよね…」
ハーツ「(観念したように微笑んで)…そうか、汝らの覚悟はわかった。…が、その代わり、一つだけ約束してくれないか…?」
クラブ「私は気の長い方だが…報酬は確実に払わないと承知しないからな。」
ダイヤ「(小声で吐き捨てるように)金なんか…とは聞き捨てならないですが、ここでまた事を荒立てる訳にはいきません…仕方ありませんね」
スペード「…うん、必ず……?約束…?なぁに?(首を傾げて)」
トワル「約束…ですか…」
キュルイユ「約束……」
ルファン「約束…?なにー?」
ハーツ「シャトーを…どうか許して欲しい。そして、全部終わったあと、シャトーの本当の"オトモダチ"になってはくれないだろうか…?」
トワル「もちろん、もちろんですわ!わたくし、シャトーさんと…また…
お友達になりたいですもの…!」
ヴェルガ「もちろんなのだ!」
クイエート「シャトーの本当の"オトモダチ"か…そんなの、勿論に決まってるじゃん!」
アリス「もちろんだよっ!しゃとくんとお友達になりたいー!一緒に遊びたい!」
キュルイユ「ボクからもお願い…お願いします…!上手くできるか分からないけど……ボクも協力するから……!」
リュミ「……うん、約束よ!(笑顔でマイクを握り、電源を入れる)」
フィーネ「自分は王様が元のシャトーさんに戻ってくれるなら……」
マクシミリアン「当然だよ!もう一度、シャトーちゃんと友達になりたいよ!」
ルファン「…そんなの、あたりまえだよ!!(ニッコリと笑い)」
スペード「…何言ってるの?許すも何も無いよ、シャトーさまのことは怒ってないよ、勿論…俺はシャトーさまを救うためにこっちにいるんだから…!(薄く微笑んで)」
モネ「お二人のお願いなら……ええ。シャトーさんの"オトモダチ"に、なりましょう。クスクス」
アリス「(バチ回しを披露しながら)いぇーいっ!」
トワル「わたくしも…覚悟ができましたわ!もう怖くありませんもの…!」
キュルイユ「へへっ…やっぱりみんないい人だね…ボク、みんなの為にも頑張るよ!」(物陰から出てきカボチャを取る)
リウム「オトモダチか…勿論だよ、本当の友達ってのがどんなものかも、ちゃんと教えなくちゃだし…ね?」
アルク「あぁ…姉御にも教えなきゃ、『例の白うさぎは俺らのお友達だ!』ってな!」
クイエート「キュルイユ…!君が自らかぼちゃを取るなんて…!嬉しい…ありがとう!スプーキーハーベストを取り戻そうね…!」
モネ「……!!キュルイル様、やっと…こちらに戻ってきてくれるのですね…!」(昔の様に笑う)
ダイヤ「僕は…スペードの信じる道を見てみたいと思っただけなので……シャトー様当人を許すも何もありませんが…わかりました、ハーツ(目を細めて笑い)」
アリス「キュルイユもあそぼ!いっぱい演奏しよ~!」
トワル「音楽…あの時ぶりの…(少し興奮して」
ローフ「音楽やるにはちょっと暗くねーか?これが電気のスイッチ…(壁にあるスイッチを押すとレーザービームのような光が倉庫をカラフルに照らす)」
キュルイユ「2人とも……ごめんね…ごめんね…!!」(泣きそうになる)
ノクトン「そうだね…本当のオトモダチ、いい響きだよ。鐘を鳴らして、弟も返してもらうんだから…頑張らなくちゃ」
キュルイユ「アリスくん…!うん!あそぼあそぼ!」
パッチ「王様とホントのオトモダチ、みんなみんなハッピー!になるねー...んわーーー?!?からふるなんだよーーー!!」
ヴェルガ「わー!!きらきらのぴかぴかなのだ!」
リウム「わっ…(突然光ったことに吃驚しながら)…これは…ミラーボールか?はは、もう演奏しろって言ってるようなもんじゃん…ならやらなきゃね…!!」
クラブ「お、カッコイイじゃないか(くつくつと笑いながら)」
クイエート「キュルイユ………おかえり!さぁ、演奏しよう!」(泣きそうになりながらも、必死に口角を上げて笑う)
キュルイユ「こんなの久しぶりだね……!」
トワル「わあっ!なんだか、お祭りが始まったみたいでそわそわしてしまいますわ…(少し照れながら」
モネ「おかえりなさい…!キュルイル様!!」
パッチ「わっふふふふ、なかのひとだって立派に演奏できるんでーす!と言うわけで仲間入り!わふん!」(リコーダーを手に取って
キュルイユ「ただいま…!クイエートくん!モネちゃん!」
ブレシュール「しゃーねェなァ…一致団結したってなら演奏するしかねぇか?(ニッと笑い笛を取り出す)」
アリス「えっへへー!かますよっ!エモエモだよ!」
アルク「ふう……音楽ってのはこういうもんだ!みんなで楽しく盛り上がって…不幸な感情なんか全部捨てて!」
キュルイユ「よーし!久しぶりにボクの相棒出しちゃうよー!」(箱から古そうなヴァイオリンを出す)
ハーツ「それならいいんだ、こんなに賑やかなオトモダチが沢山出来れば…シャトーも喜ぶだろうな(微笑んでカラフルになった倉庫を眺めながら)」
ヴェルガ「シャトーさまとオトモダチになったら、いっぱいのパイを食べさせてあげるのだ!」(ウクレレを出して)
マクシミリアン「僕はこれ…っと(ハープを手に取り)」
リベロス「やるなら本気で…だな。この国の湿気った空気、吹っ飛ばしてやろうぜ(ギターを手に取って)」
アリス「かっこいー!バイオリンにウクレレにハープだっ(キラキラした目で周りを見渡しながら)(改めてバチを握り直して)」
トワル「わっ、わたくしもっ、演奏させていただいてもよろしいでしょうか…!」
ノクトン「えーとえーと…僕は楽器出来ないから…鐘を鳴らしに行った方がいいかな?」
スペード「わぁ…ミラーボールだ……皆でやろう、さぁ…!楽しい音楽の時間だ…!!(フルートでベースのリズムを吹き始め)」
キュルイユ「へへー!ボクの昔使ってた相棒なんだ!触るのも久しぶりだなー……」
ルファン「わわっ…どうしよ、おれの楽器ってないんだよな……手拍子とかかなー…」
モネ「久々に、皆さんで…音楽を奏でられるのですね……私、楽しみです…!」(昔から使っていたヴィオラを取り出す)
ファル「…私も楽器は得意じゃないですぅから鐘の方に向かった方が良いですぅかね…」
キュルイユ「トワルちゃん!勿論だよー!一緒に演奏して楽しもう!」
クイエート「みんな!協力して、あの時みたいなスプーキーハーベストを取り戻そう!」(キラリ、とクイエートの持つ紅いピックが光に反射する。)
アルク「この陰気な感じを吹き飛ばすなら…やっぱりこれだ(エレキギターを取り出す)」
クラブ「クラブ「こいつも随分…ご無沙汰だな(メイスをアルモニカに変形させて)」
リウム「俺も特に楽器が出来るわけじゃないし…鐘鳴らしに行こうかな?」
パッチ「わふ!なかのひとも楽しくがんばるよー!」(リコーダーを吹き始め
フェリーエ「ボクも演奏は専門外だ…行けるひとは鐘に向かった方がいいかな?」
マルガリータ「みんなで久々に演奏するのね!私も歌うわ!(後ろの方にあるスタンドマイクの前でコーラスを歌い始め)」
アリス「(リズムをとるようにドラムでビートを刻みながら)楽し~!!」
ヴェルガ「一緒にやるのだ!」(トワルの手を握り)
トワル「不思議…なんだか、全部上手くいきそうな気がしてきましたわ…(くすっと笑い」
ルファン「できない人は鐘に向かう感じ…?ならおれもそっちの方がいいかなー」
トワル「ヴェルガさん!はい!一緒に!」
ダイヤ「……ご無沙汰ですね、やりますよ、デザイア(オカリナを構え」
ノクトン「人数が多ければ…鐘を鳴らすのも簡単なはず…みんな、鐘を鳴らしに行ける人は行こう…!」
フィーネ「自分は楽譜を書くことしか出来ないっす、だから鐘を鳴らしに行くっすよ」
クイエート「それじゃあ、演奏始めよう!昔みたいな、あのときのように!」
リウム「待てよ…鐘を鳴らしに行くのは王様が来てからの方がいいんじゃないかな?まだ行くのはやめた方がいいかも…(少し困った顔をして)」
モネ「ええ。始めましょう…!」
トワル「あ!ファルさん、もし、よろしければご一緒しませんか…!」
ファル「はいですぅ…!少し下手かもしれないけど一生懸命、弾くですぅ…!!」
トワル「わたくしも少し不安ですわ…ファルさん、一緒に頑張りましょう…!」
ノクトン「(リウムくんの声を聞き)うーん…そっか、じゃあ僕が手伝えることは…一緒にお歌なら少しできるかな…?(歌いだそうとし)」
プルプラ「私は……恥ずかしながら何も演奏出来ません…ね……」
ルファン「あ…そうだよね…本当におれどうしたらいいんだろ……歌?」
アリス「プルプラーっ、大丈夫だよ!!ノリノリで踊ったり手拍子したり!皆で楽しもっ(叩きながらとびきりの笑顔で話しかける)」
リウム「あんまり邪魔しないように…うーん…あ〜…(少し声を出して)うん、音程はこれくらいかな…(歌声にハモらせるように静かに歌い出し)」
リュミ「~~♪」(祈るように声を張り上げて歌い続ける)
プルプラ「手拍子…こ、こうですかね?」(若干ズレつつも手を打つ)
トワル「すごい、すごいですわ!本当に音楽が!(キラキラと目を輝かせ)」
クイエート「リュミちゃん…!……その声が、女王様に届くと信じて…僕も演奏を続けるよ…!」
モネ「リュミさん…素敵な歌声です……!」
キュルイユ「大丈夫、きっと女王様にだって届くよ!ボク諦めないからねー!」
ヴェルガ「(目を瞑り楽しそうにウクレレをひく)」
トワル「絶対に届きますわ!だって音楽ですもの!(とても楽しそうに)」
アルク「(目を伏せ、小声で歌を口ずさみながらギターを弾く)」
アリス「いいねいいねっ!!どんどん盛り上がってこー!(プルプラさんの手拍子を聞いて嬉しそうに)(小さいズレなんて全然気にしていない様子で)」
マクシミリアン「プルプラ楽しそう…(ハープを弾きながらクスリと微笑んで)」
トワル「ふふっ、とても久しぶりなのに、楽器の弾き方って体に染み付いてしまっているのですわね(ウッドベースを弾きながら)」
アリス「絶対ぜっったい届くよ!キュルイユの言うとおーりっ!♡」
ファル「…やっぱ皆で何かするのは楽しいですぅね!!(所々音程を外しているがオカリナを吹き笑う)」
スペード「〜♪(目を閉じて皆の音を聴きながら澄んだ音を響かせ)」
キュルイユ「アリスくんの言うとうりどんどん盛り上がろー!!」(どんどん音楽の勢いに乗る)
トワル「ああ、こんな楽しい気持ちいつぶりでしょう…!」
???「~~♪」(リュミがもう一人いるかのように歌声が重なり)
アリス「んー?だぁれ?」
キュルイユ「ふぇ?こ、この歌声…?」
ノクトン「(歌うのをやめ)ん、あれ…リュミちゃんが…2人?(声のするほうを向き)」
モネ「……この…歌声は……」
リウム「〜♪…?(ふと歌を止め)…声が増えた…?なんだ…?」
パッチ「これって....?」
ファル「…?リュミちゃんに似た声…?(演奏を1度とめ辺りを見渡す)」
マルガリータ「?…この声は…?」
フェリーエ「……!誰……?」
リュミ「~~♪(歌の途切れ目ではっと息を飲み、歌声の持ち主に気が付いて笑顔になると歌を続ける)~♪」
アリス「(ドラムを叩く手を止めて)綺麗な声だなー」
アルク「ほんと……あいつと同じ声だ、二人…ってことは、まさか」
ヴェルガ「綺麗な声、なのだ…」(幸せそうに)
スペード「〜♪(増えた声に気付き演奏しながら目を開けて)」
トワル「わあ、リュミさんとそっくり…素敵な歌声ですわ…!」
ルファン「これは……(不思議に思い、顔を上げ)」
クイエート「女王様…!リュミちゃんに似て、綺麗な声…そして、スプーキーハーベストがどんどん昔みたいに戻っていく……!」
フィーネ「この声って」
ユノ「~~♪っふふ、まだ頭は痛む、けど、歌えるわよ?(リュミのマイクに手を添えて顔を近づけ歌う)」
モネ「……!女王様……!」
フェリーエ「ユノ…!!……あぁ、やっぱり演奏をして正解だったね」
キュルイユ「女王様……!!女王様だ……!!!届いたんだ!女王様に!!」(感動して泣きそうになる)
リウム「…!ユノちゃん…か…!(一瞬驚いた表情になるがすぐに笑顔になり再び歌い始め)」
トワル「女王様…!?女王様まで届いたのですね!」
ヴェルガ「…!女王さま…!」
ノクトン「ユノちゃん…!あぁ、会うのも久しぶりだ…ひとり、僕達の元に戻ってきたんだね」
ファル「…ユノちゃんだ!良かったですぅ!私達の演奏が届いんたんですぅね!!」
アリス「ユノさーん!!僕達の演奏どーだったっ?(キラキラした目で問いかけ)」
ルファン「っ女王様…!!!」
アルク「……!やった……!無事に……戻ったんだな!なあ!(柄にもなく顔が露骨に明るくなり)」
パッチ「女王様!(驚きピッコロを口から離し」
「...っといけない!わふ!」(また吹き始め
スペード「〜!女王、さま…!!(ユノちゃんに気付き嬉しそうに尻尾を振りながら再度吹き始め)」
リベロス「ッハハ、音楽のもたらす力ってのはすげェな…!!」
ユノ「…思い出したわ、私ずっとあの子に操られ、て…?(頭を押さえてふらつく)」
トワル「あやつ…られる…?(なんですって…と驚き)」
モネ「あの子とは……シャトーさんのことでしょうか…?」
トワル「王様が…まさか…」
キュルイユ「女王様…!大丈夫……?」(心配し支えようかと近寄る)
パッチ「女王様を、王様がー...??」
リウム「…!(ふらついたことに気付き歌うのを止め)わ、大丈夫…??(駆け寄ろうとして)」
ノクトン「っと、ユノちゃん(支えようと手を伸ばし)無理しないでね、心配だから…」
アルク「〜〜………大丈夫だろうな、王様がそんなでも…俺たち友達になれるよな…?」
アリス「ユノさんだいじょーぶ?(心配そうにこてんと首を傾げ)しゃとくん、も心配だなぁ・・・」
ルファン「…まって、女王様がここまできてるなら…シャトーは?」
ユノ「…ありがとうキュルイユ、大丈夫よ……でも、私がいなくちゃ、あの子は独り……鐘が鳴って私とアダムの洗脳が解けたら、あの子は本当にひとりぼっちになっちゃう…(迷いの表情を見せ)」
パッチ「女王様、それなら大丈夫なんだよー!!みんながホントのオトモダチになるって、約束したんだからー!!わっふん!(胸を張って)」
トワル「ちゃんとシャトーさんと本当の友達になれたら叱ってやらなくてはいけませんわね(やれやれとした表情をして笑いながら)」
ハーツ「(黙って演奏を聞いていたが口を開き)…女王様、どうか安心して欲しい。この者達は鐘が鳴ればシャトーの本当のオトモダチになると約束してくれた、我が保証しよう…それにしても、今のシャトーは心配だ…(そわそわし)」
マクシミリアン「僕たち皆お友達だよ…!(笑顔でユノちゃんに伝える)」
スペード「…(演奏を止め)…大丈夫ですよ、俺も…皆もいるから…!絶対に独りになんてさせません」
モネ「シャトーさん、一向に来ませんね…」
キュルイユ「いえいえ…感謝される程じゃ…!ボクにとって当たり前のことしただけだし…!それに、シャトーくんのことも安心して…!ボクらお友達だもん!」(感謝され少し照れながら)
トワル「ええ、シャトーさんはひとりぼっちなんかにはなりませんわ!」
ダイヤ「(オカリナを下ろし)…きっと大丈夫ですよ、ここにいるみんなが、寂しい思いなんてさせませんから」
アリス「アダムくん・・・ノアくんも!しゃとくんも!ユノさんも・・・僕達はみーんな大切なお友達なんだからっ。全部終わったら、皆でいっぱいいーっぱい遊ぼうね!!」
ヴェルガ「そうなのだ!オトモダチになったら、たっくさん遊んで仲良くなるのだ!」
クイエート「そうだよ!ここにいるみーんなが、シャトーの"オトモダチ"!ひとりじゃないんだから!」
クラブ「シャトーは元から一人なんかじゃないさ…あの夜から皆「お友達」が心配でなかった時など、少しもない」
ユノ「……みんな、優しいのね…リュミの仲間だもの、当然ね」
キュルイユ「うん!ぜーったいシャトーくんが寂しいなんて思わないように、ずーっとずーっとお友達でいるって約束する!ここに誓うよ!!」
リウム「出来る限りのことはやろう、約束もしたし…当然…!全部終わったて、皆が笑顔になれるようにね!(ニカッと笑って)」
リュミ「あたしの仲間たちだもん、当然、シャトーのことも助けてあげられる__だれもひとりぼっちにならなくていいはずだもん」
トワル「ええ、誰もひとりぼっちなんかじゃないですわ…!だって、きっと、みんなが1つの音楽でつながれますもの!」
クイエート「独りぼっちなんていない。それが、音楽で溢れる国、スプーキーハーベストなんだからさ!」
ローフ「ああ、一緒に!!助けてやろうぜ、俺たちで(ユノに近づいてそっと肩を叩き)」
最上階、待ち受けるのは王とジョーカー。
いつからか狂ってしまった歯車が、再び元通りに廻ることを信じて。
妬みを、恨みを、憎しみを、全てを溶かして輝きに変える鐘の音に全てを託して。
さあ、僕らの光を取り戻そう。
