第4章~Festival of Music~
秋の国をぐるりと囲む高い壁、開かれた門の周りに、たくさんの秋の住民が集まっています。__どうやら、春からやってきた一行は今日、秋の国を後にし、新天地である冬の国へと旅立つようです。
リュミ「えへへ、いよいよね!みんな、準備はいい?」
レプリカント「はーい」
クイエート「もう旅立ちかぁ…早いね~…。冬の国でも、みんな風邪ひかないように元気でね…?」
ノクトン「うん!準備万端だよ!」
アルク「長いようで短かったなあ、いよいよ出立か…!」
フィーネ「少し寂しく感じますね」
パッチ「あおーん、みんな行っちゃうの寂しいんだよ...ポンチョをパッチだと思ってね....」(珍しく元気がなさそうに耳をぺたんと伏せ
アカネ「はい!大丈夫です!みなさんこれからよろしくお願いします!」
アリス「うん!!!ポンチョばっちり着たよー!荷物もおっけー!(はーい!と言うように大きく手を挙げ)」
マルガリータ「パッチくん、ポンチョありがとう♡お礼にパウンドケーキ作ったんだけど…受け取ってくれる?(パッチくんの頭を撫ながら)」
ハーツ「…旅立ち前に間に合ってよかった。皆、冬の国へはこの秋の皆で作った防寒具が役に立つだろう。好きなものを取っていってくれ(沢山の洋服や防寒具を抱え)」
トワル「ええ、準備バッチリですわ!ポンチョ、パッチさんだと思って大切にしますわね…!」
アシェリー「せっかく仲良くなれたのに…寂しいね…」
ネフィ「あっ……そっか、皆今日は出発なんだね…寂しくなるな」
ダイヤ「ギリギリセーフってところですかね…何はともあれ全て完成して良かったです(ハーツさんの手伝いをしながら)」
トワル「ハーツさんもダイヤさんも防寒具の用意ありがとうございます!とっても暖かそうですわ…!」
ノクトン「わぁ、お洋服とか貰っちゃっていいの?…じゃあ…僕はこれ!(暖かそうな洋服を選び)」
シャトー「ボクもお手伝いしたのですよ、ちくちくがんばったのです!」
アルク「ん、これなら風邪引かずに済みそうだな!(にっと笑う)」
マクシミリアン「うん!すごくあったかい」
トワル「シャトーさんもお手伝いなさったのですね!ありがとうございますわ!」
シャトー「みなさんにたくさん“ごめいわく”おかけしたぶん、“おやくだち”するのですよ〜!」
アカネ「シャトーさんは偉いですね!私も助かります!ありがとうございます!」
クイエート「シャトー、いい子だね~!ちゃんと、みんなのためにお役立ち、しなくちゃ!」
シャトー「えへへ〜〜♪(褒められて嬉しそうに耳をぱたぱたさせる)」
ファル「ありがとうですぅ!これで冬の国でも暖かく過ごせるですぅね!!」
アリス「ほんとーにパッチくんもしゃとくんもありがとねっ♡」
ローフ「なんか色々あったけど、楽しかったよなこの国も!オレたち救世主!って感じー?」
フェリーエ「はは、ローフらしいね。でも本当に…この国を救えて良かったよ」
マクシミリアン「あはは、確かにそうかも…(ローフくんの言葉にくすっと笑って)」
ハーツ「そうだな…汝らがスプーキーハーベストへ訪れなかったら、ずっとあのままだったかもしれない(苦笑いし)…本当に助かったと思っているよ、改めてありがとう(微笑み)」
ノア「(ローフくんの言葉に反応し)色々とありすぎた気もするけどね…まあ否定はしないよ」
ネフィ「そうだよ、君たちのおかげなんだ…!ありがと…(貧血のような症状を呈し)……っ、あれ……あ…なんかふらっとする…ごめん…『僕』はここまでみたい…」
アリス「皆仲良しになれて良かったよねっ(ニコッと笑い)」
トワル「そうですわね!みなさんは救世主ですわ!(ふふっ、と笑い)」
ブレシュール「これも何かの縁、もしくは運命だったのかもな………一部除外がいるが」
クイエート「ネフィリムー?……だ、大丈夫…?」(倒れ込むのを予想して、ネフィリムくんを支えようとして)
ネフィ(?)「(支えられたことに感謝する)あぁ………すみません、ありがとうございます…クイエートさん…」
トワル「はっ、ネフィリウムさん!?(少し驚きネフィリウム君に駆け寄り)」
リベロス「全くだ、余計な縁まで来やがって………でもま、久し振りのこの国も悪くなかったぜ」
ノクトン「(ネフィくんの様子を見て)……?妹…さん?」
クイエート「ネ、ネフィリムー?普段、"クイエートさん"だなんて呼んだっ……け……?」(不思議そうにネフィリム(?)くんの顔を覗いて)
マルガリータ「ちゃんと旅人さんに会う事が出来たし、次の国も楽しみね!リベロス♪」
ネモ「……ああ、よく気づかれましたわノクトンさん…兄が…残念がっているようです、皆様とのお別れをきちんと言えなくて…だから私がお伝えしますわ」
ノクトン「雰囲気が違っていたから…(少し切なそうに微笑み)そっか、ネフィリムくんが…うん、伝えてくれてありがとう」
パッチ「わふっ!ケーキ食べる!!」(ガバッと身を乗り出した後、ネモちゃんの方を向き)
「あっ、ネモちゃんだー!久しぶりなんだよーー!!」
ネモ「ええ……こちらこそ、こうして皆様の出立に立ち会えて、本当に…今までの人生で一番の幸せですわ(パッチちゃんの方を向き)まあ!パッチちゃんじゃありませんの、お久しぶりですわ!ちゃんといい子にしてらしたの?」
マクシミリアン「…!ネモちゃん!よかった、旅立つ前にまた会えて(ぱあっと笑顔を向けて)」
ユノ「ネモちゃんのぶんも、冬のお土産持って帰ってくるわ!」
ヴェルガ「さびしくなるのだ……あ、あの、みんなにパイ、焼いたのだ…!!持って行ってなのだ!」(カゴを持って)
ローフ「パイ!?(飛びついて)わー!!おやつだ!最高!!」
アリス「パイー!!わーい食べるっ!!♡(ぴょーん!と飛び上がって駆け寄ってくる)」
マクシミリアン「わあ、美味しそう!キュルイユくん!パイだって…!」
トニー「おいしそうだね」
ネモ「そっか……皆みんな、春のみんなと行ってしまわれるのでしたわね…本当に寂しくなりますわ…でも…ずっと待ってます。兄と一緒に…音楽祭のあるこの国で(にこ、っと屈託のない笑みを浮かべる)」
ヴェルガ「えへへ、みんなで食べて欲しいのだ!」(にこにこと)
キュルイユ「マクシリミアンちゃん本当に!?やった〜!ボクパイ好き〜!!食べる食べる!」
リュミ「うん、待っててね、あたしたちもいつかまた遊びに来るから!!」
アリス「キュルイユも食べよー!!よ!!」
クイエート「わ~!いいないいなー!僕も食べるー!僕にもひとつちょうだい!」(嬉しそうに飛びついて)
キュルイユ「うん!アリス〜!!一緒に食べよ〜!!」
ハーツ「あぁ、我もずっと汝らを待っているぞ。土産話も期待しているからな(にこと笑い)」
シャトー「……ううっ、ユノ……ノア……ほんとうにいっちゃうのですか……?(耳としっぽをぺたりと垂らし)」
ヴェルガ「たっっくさん作ったから、持って行ってほしいのだ!」(カゴを手渡し)
フィーネ「また来てくださいね」
アリス「ヴェルくんありがとうっ」
スペード「…シャトーさま、離れていても皆友達なんですよ?ここで、“お友達”がいつ遊びに来ても良いように、また待っていましょう」
アルク「ああ、今はこの国もブライトロックと同じくらい好きだ、絶対にまた来るからな!」
ヴェルガ「どういたしまして、なのだ!また、スプーキーハーベストにくるのだ!」
シャトー「すぺーど…!!うん、離れていてもぼくらはお友だち!です!」
クイエート「ううっ…寂しいけど、またスプーキーハーベストにおいでね…!」
ユノ「安心してシャトー、また会いに来るから……だから今度こそ立派な王様になって、みんなと仲良くするんだよ」
ノクトン「そう、お友達!遠く離れてもずっと繋がっていられるよ、きっと!」
ノア「…えっ…と、僕もこの旅が終わったらまた来るよ…だから、その時までいい子に、ね?(シャトーくんに微笑んで)」
アリス「ずっと僕達お友達だよ~!次もいっぱい遊ぼーね!また遊びに来るから!!」
キュルイユ「みんな…お別れなの…?まだ寂しいしみんなといたいけど…またここに来てね!いつでもボク待ってるから!!」(少し泣きそうになりながら)
リウム「ちょっとの別れさ、大丈夫…また来るよ、今度は夏の皆も連れてきたいな!(にっこりと笑って)」
アリス「キュルイユ~・・・ばいばい悲しいけど・・・絶対また会えるから!その時を楽しみにまってよっ(ぎゅっと抱きついてからキュルイユさんの顔を見上げ)」
シャトー「……うん!ボク、もう間違いません!スプーキーハーベストのみんながハッピーに暮らせるために、王様としてがんばるのですよ!」
ヴェルガ「シャトー様のことは、安心していて欲しいのだ!」
クイエート「シャトー、…君は本当に変わったんだね。前のシャトーとは大違いだよ。その意気で、スプーキーハーベストを幸せでいっぱいの国にしてくれると嬉しいな…!」
キュルイユ「アリス…うん…!絶対だよ…!ボク、アリスに会えるの楽しみにしてる!その時はたっくさんお菓子用意して待ってるからね!」(少し涙を流しながらもぎゅーっと抱きしめ返す)
アカネ「もう永遠に会えない訳ではないですし、きっとまた会えますよ!だから、だから…(少し涙を流すがすぐにこらえて)きっと…いや、絶対に、ここにまた来ます!その時は、また一緒に楽しく歌ったり、踊ったりしましょう!」
リュミ「うふふ、そうね、みーんなステキなお友だち!でも少し人数が増えすぎちゃったかも……船にみんな乗れないかもしれないわよ?」
フェリーエ「仲間が増えるのは嬉しい事だけどね。定員オーバーで船が進まなかったら困るな(冗談のように少し笑い)」
ハーツ「あぁ!また一緒にヴァイオリンを弾ける日が楽しみだ。その時はまた…共に復活させた音楽を楽しもう」
アリス「ぜったい!!約束だよ~!(高速すりすりしてからほっぺにちゅーして)またお菓子食べたり音楽祭したりしよーねっ(少しだけ涙を浮かべて)」
ノクトン「船かぁ…ちゃんと動いてくれるといいけど(不安そうに)」
シャトー「あー、それなら心配ないです!どうやら冬の国の“魔法の力”で、橋がかかったようなのです。だから船がなくてもだいじょーぶっ!」
フィーネ「魔法って、本当に凄いですね」
リベロス「どうなってんだそりゃ……?!まァ問題がなけりゃいいけどよ…」
リウム「冬の国…?こっちの状況が分かってるのか…それに魔法って……凄いもんばっかだな…」
キュルイユ「アリス…お願い泣かないで?ボク、アリスの笑顔だーい好きだから笑っててほしい!約束だから…ぜーったいまた会えるから!ね?」(アリスくんの涙を指で優しく拭う)
ノア「魔法……?歓迎されてるってことでいいのかな…」
マルガリータ「もしかして…冬の国は魔法使いさんがいるのかしら?」
マクシミリアン「魔法?冬の皆は魔法が使えるの…!?(目を輝かせて)」
クイエート「冬の国の住民達も、きっとみんなを待ってくれているはずだよ!」
シャトーの導くままに船から離れて壁伝いに歩いて行くと、芸術品のような氷の橋が真っ直ぐに伸びていました。橋の先は霧がかって、冬の国がどんな場所であるかは伺い知ることができません。
パッチ「わふー、すっごい!きれーい!」(目を輝かせ尻尾を振り)
リュミ「……わわ、素敵!この先が冬の国…!!」
マクシミリアン「わっ きれー…(思わず感嘆の声を上げ)見て見てプルプラ!氷の橋だよ!」
フェリーエ「この橋を渡れば…行けるんだね、冬の国に(氷の橋を撫で)」
アリス「(涙のあとがうっすら残った頬のまま)(笑顔になって)うんっ!!笑顔で別れたいから泣かないよ・・・!また会おうね!ばいばいっ(ニコッと笑って尻尾を振って)」
アリス「つるつるひんやり〜」
ローフ「溶けたりしないだろうなこれー!」
アカネ「この先が…冬の国ですか…ちょっと冷たいです」
リウム「へぇ…?この先に…冬(物珍しそうにしながら氷の橋に触れ)ッ!冷た…ッ!……この…先に……これがずっと…(表情が一気に曇る)」
アルク「うわあ………!こんな大きな氷…氷ってこんなに大きくて大丈夫なのか?これが魔法なのか!?」
アリス「足がちべたいよ~(1歩だけ進んでひょこっと1歩戻り)」
プルプラ「わっ……すごいですね、きらきら光ってます…ブライトナー様、滑ると危険ですのでお手をどうぞ」
ユノ「な、慣れれば大丈夫よ……!!(橋を少し進み振り返って)」
ノア「……転びそうだし濡れそうだね(ほんの少し顔をしかめ)」
ノクトン「へぇ…冬の魔法…ホントだったんだ(興味深そうに見つめ)」
フェリーエ「(心なしかいつもより上機嫌に)何だかワクワクしてきたなぁ…!早く行きたいや」
トワル「ひゃ、なんだか不思議な橋ですわ…(足元をじっと見つめて」
マクシミリアン「ん~えいっ(ぎゅっとプルプラさんの腕に抱きついて)」
マクシミリアン「こっちの方があったかいし、すべらないでしょ?(えへへと笑いながら)」
シャトー「……!!(ユノに駆け寄って抱きつく)」
アリス「分かった・・・足をこうやって素早く交互に行けば・・・(ひょいひょいっと4歩ほど進み)冷たいって感じる時間が短いけど、止まれない~っひぇぇ~」
プルプラ「!……ふふ、予想外でしたが、そうですね…この方が私も暖かいです。(照れくさそうに微笑みながら)」
リウム「…凄く気が進まないけど行かなきゃね……あ、アリス〜急ぐと転ぶぞ〜(橋の外から声をかけ)」
ユノ「……やっぱり寂しい?うふふ、甘えん坊も治さなくちゃね。ノアくんにも、ほら(促して)」
シャトー「……うん、ノア!!(ノアに駆け寄りぎゅっと抱きしめる)」
パッチ「...わうー....!」(目に涙を溜めて
「やっぱり寂しいものは寂しいんだよ、わおーん!!みんなといる間、ずーっと楽しかった...」(パタパタと手を動かして
アルク「おい……これ足にも防寒着つけてもらったほうが良かったんじゃないのか!?滑るっていうか肉球が冷たい…張り付く…いたた」
アリス「はーいっ!(ちょっと先から声を飛ばして)ってわー!あ、危ない危ない・・・(言ったそばから転びそうになって慌てて体勢を立て直し)」
ノア「?、しゃと……あっ(受け止めるもその衝撃で倒れ)…いたた……大丈夫だった?」
リベロス「あァ…俺は靴履いてっから何ともなかったが…そりゃ大変だな、靴貸してやろうか?なーんてな」
シャトー「……あはは!!ボクはへーきですー!ノアこそ大丈夫なのです?」
リウム「あぁ…言わんこっちゃない………(やれやれという風に)…足ねぇ…なんか使えそうなのあったかな…?」
アルク「なっ……おっさんの靴なんかいらねえよ!俺はなあ!!!花も恥じらう可憐な乙女なんだぞ!!!足元からおっさんになったらどう責任とってくれんだ!?」
ノア「うん、大丈夫……あはは、なんだか夢みたい…君からこうして僕にくっつきにきてくれるなんて…さ」
リベロス「ンだとォ!?人の親切をそうやって!!そもそも足元からおっさんになんかならねェよ!!お前さんは根っからの嬢ちゃん何だからよ!!」
アカネ「流石に裸足じゃ寒いですね…久しぶりに使ってみますか(雪駄を取り出し)あ、少しあるんでみなさんもどうですか?ちょっと不恰好になるかもしれませんが(笑)」
シャトー「……ごめんなさい、でもずっとこうしたかったのです!ぎゅ〜〜!!」
アリス「足がこおっちゃう~ちべたいよ~ブーツとかあったらくださいませ・・・(耳をたれさせながらしょぼんとした調子で言って)」
ノクトン「(アカネちゃんに)あっ、ほんと?じゃあ、寒さに慣れるまででいいから…僕にもちょうだい(手を差し出し)」
マルガリータ「あぁっもう!リベロスもアルク姐さんも喧嘩しちゃダメぇ!」
アルク「はぁ!?何が根っからの嬢ちゃんだ、そういうセリフは俺じゃなくてお嬢に言うんだな!俺は乙女でも…お嬢様なんかじゃ、絶対にないんだからな!それから靴は本当にいらん!」
リウム「それは…雪駄、かな?有難い…良ければ貰えるかな?この足じゃどうにもならなくて…」
アリス「何がくれるの!?わー!ありがたいっ!!」
アカネ「わかりました!ノクトンさん、リウムさんも、はい、どうぞ!(2人に雪駄を渡す)」
リウム「どうもありがとう、助かるよ…!…皆は貰わないの?(周りに声をかけ)」
ノア「(はにかみながら手を回し、抱きしめ返して)僕もだよ……シャトー…がんばってね、今度はちゃんと、戻ってくるから」
リベロス「はーん?さては照れ隠しかァ?悪かったな、ほら、お前も雪駄貰ってこい!
わーったわーった、喧嘩ってほどじゃねぇから大丈夫だ(マルガリータちゃんを宥め)」
ノクトン「わぁっ、ありがとう!これで冷たくないや〜(氷の階段を駆け上がり)」
シャトー「……さみしいけれど……ボク、ここでお友だちのみんなといっしょに待ってますから。いつまでも、待ってます!」
マルガリータ「…私は、リベロスのだったら貰ってもいいけど(ボソッ)
アルク姐さんも素敵なお姉さんだし、女の子だよ?」
アルク「照れ隠しもクソもあるか馬鹿……そういうこと言ってお嬢に妬かれても知らんぞ、(ふいと向き直り)じゃあ俺も雪駄もらーーう!俺にもくれ!!」
クイエート「そろそろお別れだよね。…正直、みんなとの時間は楽しくて、ずっと続いて欲しかったけど、いつか終わりが来るものだよね。
グッドラック!またいつか、再会出来ることを願うよ。」(そう言った後、ゆっくりと名残惜しそうに、手を振って。)
アカネ「はい!アリスさんとアルクさんもどうぞ!(雪駄を渡す)」
ブレシュール「人魚のお嬢さん、だったら俺のブーツで良ければ貸すぜ?」
マルガリータ「あっ、旅人さん、気持ちだけ受け取るね♪」
パッチ「あうーー!!」(ボロボロと泣き出して)
「みんなー!絶対また来てねー、絶対なんだよーー!!また、また一緒にねーーー!!!」(空気が震えるほど、大きな声で叫び
モネ「私も、皆さんと過ごす時間は大変良いものでした。また、会える日を心待ちにしてますわ。クスクス。」
アルク「おーっす、ありがとうな(ニコと笑い)もうこれで寒くないな、よし(カンカン、と軽快に走り、派手に転ぶ)」
アリス「(雪駄を嬉しそうに受け取って)アカネちゃんありがとっ!♡」
ヴェルガ「いつでも戻ってくるのだー!」
キュルイユ「アリス、さっきほっぺにしてくれたからお返しっ!じゃあね!また会える日、ずっと待ってるよ!(額と手の甲に軽くキスする)」
リウム「ふふ、振られちゃいましたね?(愉快そうにブレおじに声をかけてから橋に足をかけて)…ってアルク…大丈夫?(手を差し伸べ)」
ノア「ふふっ、絶対また会いに来るよ…僕の……いや、もう違うね、”シャトー”?(立ち上がり、シャトーくんに手を差し伸べ)」
リベロス「そもそもマルガリータの足には大きいかもなァ?そうだな…こうしときゃあ1番良いだろ?(マルガリータちゃんを抱き抱え)」
アカネ「いえいえ、どういたしまして!ってアルクさん!?大丈夫ですか!?最初はちょっと慣れないと思うので、気をつけて下さい!」
シャトー「……うん、ぜーったいなのですよ、友だち同士のお約束、なのです!(手を取って笑う)」
ブレシュール「(リウムに向かって)…余計なお世話だよ、好青年兄ちゃん…。
!…あんにゃろ、いつか覚えてろよ…」
アルク「おっっっぶぇ……痛たたた…そっか、冷たさは防げても滑る滑らないには効果ないんだもんな、でもありがとな…肉球がベリってならないだけ大分マシだぜ」
マルガリータ「え…きゃっ⁈ちょ、リベロス?人前だよ…?(赤面してるが満更でもないのかしっかりつかまる)」
スペード「皆行っちゃうね…ねぇリオ、一緒に見送ろう?いっぱい手振らないと…!(微笑みながらダイヤくんと手を繋ごうと手を差し出し)」
ダイヤ「そうですね、それもいいかもしれません……行こう、ザイン(微笑み返し、手を繋いで進み)」
アリス「へへへ~(ちょっとだけ照れながらにこにこして)うんっ!!秋の国も皆もキュルイユも大好きだよっ!♡じゃあね・・・!!」
リュミ「よーしっ、行きましょー!(ユノと手を繋いで歩き出す)」
リウム「わぁ…キザなことするなぁ…(リベマルを見て)…お別れか…またいつか!(秋の国の方へ手を振り)」
アカネ「ここでお別れです…かね、スプーキーハーベストの皆さん、今まで本当にありがとうございました!また会いましょう!それでは、その時まで…!(手を振って冬の国に向かって歩く)」
クイエート「これで本当に最後かぁ…、次にみんなの顔を見るのはいつになるんだろう。まぁ、僕達はいつまでも君達を待っているから、いつでもスプーキーハーベストに遊びにおいでね!」
スペード「(少し驚いたように目を見開くがすぐに笑顔になり)うん…!皆またね!絶対に、また会おうね…!!(ダイヤくんと手を繋ぎながら手を振って)」
パッチ「待ってるんだよぉ、わうぅー...!」(泣き止んで手と尻尾をブンブン振り
フェリーエ「出会いもあれば別れもあるよ…でも、その逆もあるさ。きっとまた会えるからね…!(手を振りながら先へと足を進める)」
ハーツ「いつかきっと皆と会う…また楽しみが増えてしまったな(ふふっと笑い)」
ダイヤ「(冬へ向かう子達の方を見て)またいつでもいらしてください、歓迎しますよ、あ…それと道中風邪などお召しにならないよう!(手を振り)」
マクシミリアン「またね、スプーキーハーベスト!僕たちの国!(振り返りながら手を大きく振って)」
シャトー「ずーっとずっと、待ってるのですよ、だって僕らはお友だちだから!」
秋の国に別れを告げて、橋を渡り始めた一行。真っ直ぐに伸びる道に立ち込める靄が少しずつ晴れていき、徐々に姿を表すのは__
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