YGO ZEXAL短編(ドルベ以外)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日もミザエルは虫の居所が悪いらしく、イライラしているようだった。彼はそういった素振りを隠す気があまりない。ミザエルはバリアンであった頃も機嫌のいい時がほとんどなかったように記憶している。私達にとっては慣れた物だが、他の人からすればいい迷惑だろう。
原因を私が聞いても澪には関係がないと言って答えてくれない。どうすればいいんだろう。
「ミザエルの機嫌を良くする方法か…。」
「何かいい方法はないかな。」
こういう時は誰かに相談だ。バリアンの中でミザエルと一番仲が良さそうなドルベに話を聞いてみることにした。ドルベは読んでいた本を閉じて考えてくれている。
「そうだな…。澪がそばにいるのはどうだろうか。」
「…私ミザエルに嫌われてる気がするんだけど余計に機嫌が悪くなったりしない?」
「絶対にそんなことはない。私が保証する。」
「本当に?」
「もし万が一手に負えなくなったならすぐに私を呼んでくれ。」
「うーん…とりあえずやってみるよ。」
「あぁ、頼む。」
その日から学校に行くのも一緒にしたり、時間が合いそうな日はミザエルを誘ってみたり。ミザエルは案外誘いに応じてくれて少し拍子抜けしてしまった。てっきり断れると思っていたのだが…。バリアン時代から嫌われていると思っていたけれど私の勘違いだったのかな。ミザエルと過ごす時間がどんどん楽しくなっていく私だった。
「ミザエル、最近調子が良さそうだな。」
「そうか?変わらないと思うが。」
澪から相談を受けたあの日以降、澪はすぐに行動に移した。すると私の思った通りミザエルの機嫌はすこぶる良くなっていった。
「その鞄に付いているキーホルダー…。澪も似た物をつけていたな。」
「あぁ、買い物に行った時に澪がこれの色違いを欲しがってな。だが二個セットでしか売ってない物だったから私が買ってやったのだ。」
「そうだったのか。」
「澪で思い出したが、今度水族館に行きたがっていてな。仕方がないから連れていってやろうと思っている。」
「いいと思うぞ。」
鞄についたお揃いのキーホルダーをミザエルは愛おしそうに撫でながら話している。
順調にいってるようで私はミザエルに気づかれないようにホッと一息をつく。
…ミザエルは自覚してないようだが、恐らく彼はバリアン時代から澪のことを意識している。澪が人間界に行けば自分も行くと言い出したこともあり(澪が頼りないからだと言っていたが本心は心配だったんだろう。素直に言えば良かったものを)傷だらけで帰った際には慣れないなりに手当をしたり、更には彼女が負けた際には仇を討つ!!と躍起になっていたほどだ。
ヌメロンコードで転生し学校に通えるようになったミザエルがまず文句を言ったのが澪と同じ学年でないことだった。一緒にいる時間がもっと欲しかったらしい。ギラグとメラグとナッシュを羨ましく思っていたようだ。(同じ学年だとしてもクラスが違ったらまた文句を言いそうだなと私は思った)澪が告白されたなどと聞いた日はひどかった。荒れに荒れていた。結局澪は断っていたのでそれを聞いて機嫌はもとに戻ったが。
とっとと告白してしまえばいいのではないかという気持ちもなくはないが、とりあえずミザエルが自覚するまでは暖かく2人を見守ろうと思っている。
…ベクターに茶々を入れないように釘だけは刺しておくか。
原因を私が聞いても澪には関係がないと言って答えてくれない。どうすればいいんだろう。
「ミザエルの機嫌を良くする方法か…。」
「何かいい方法はないかな。」
こういう時は誰かに相談だ。バリアンの中でミザエルと一番仲が良さそうなドルベに話を聞いてみることにした。ドルベは読んでいた本を閉じて考えてくれている。
「そうだな…。澪がそばにいるのはどうだろうか。」
「…私ミザエルに嫌われてる気がするんだけど余計に機嫌が悪くなったりしない?」
「絶対にそんなことはない。私が保証する。」
「本当に?」
「もし万が一手に負えなくなったならすぐに私を呼んでくれ。」
「うーん…とりあえずやってみるよ。」
「あぁ、頼む。」
その日から学校に行くのも一緒にしたり、時間が合いそうな日はミザエルを誘ってみたり。ミザエルは案外誘いに応じてくれて少し拍子抜けしてしまった。てっきり断れると思っていたのだが…。バリアン時代から嫌われていると思っていたけれど私の勘違いだったのかな。ミザエルと過ごす時間がどんどん楽しくなっていく私だった。
「ミザエル、最近調子が良さそうだな。」
「そうか?変わらないと思うが。」
澪から相談を受けたあの日以降、澪はすぐに行動に移した。すると私の思った通りミザエルの機嫌はすこぶる良くなっていった。
「その鞄に付いているキーホルダー…。澪も似た物をつけていたな。」
「あぁ、買い物に行った時に澪がこれの色違いを欲しがってな。だが二個セットでしか売ってない物だったから私が買ってやったのだ。」
「そうだったのか。」
「澪で思い出したが、今度水族館に行きたがっていてな。仕方がないから連れていってやろうと思っている。」
「いいと思うぞ。」
鞄についたお揃いのキーホルダーをミザエルは愛おしそうに撫でながら話している。
順調にいってるようで私はミザエルに気づかれないようにホッと一息をつく。
…ミザエルは自覚してないようだが、恐らく彼はバリアン時代から澪のことを意識している。澪が人間界に行けば自分も行くと言い出したこともあり(澪が頼りないからだと言っていたが本心は心配だったんだろう。素直に言えば良かったものを)傷だらけで帰った際には慣れないなりに手当をしたり、更には彼女が負けた際には仇を討つ!!と躍起になっていたほどだ。
ヌメロンコードで転生し学校に通えるようになったミザエルがまず文句を言ったのが澪と同じ学年でないことだった。一緒にいる時間がもっと欲しかったらしい。ギラグとメラグとナッシュを羨ましく思っていたようだ。(同じ学年だとしてもクラスが違ったらまた文句を言いそうだなと私は思った)澪が告白されたなどと聞いた日はひどかった。荒れに荒れていた。結局澪は断っていたのでそれを聞いて機嫌はもとに戻ったが。
とっとと告白してしまえばいいのではないかという気持ちもなくはないが、とりあえずミザエルが自覚するまでは暖かく2人を見守ろうと思っている。
…ベクターに茶々を入れないように釘だけは刺しておくか。