YGO ZEXAL短編(ドルベ以外)
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遊馬達とデュエルをしていた時だった。遊馬がぼそっと気になることを言っていたんだ。
「こないだⅣと澪を見かけたんだ。あの2人が一緒にいるのなんて珍しいよな。」
「え、そ、そうなんだ…。」
上手く取り繕うとしたが、動揺しているのが声に出てしまった。澪は僕の彼女だ。なのにどうしてⅣ兄様と2人で…?
「見間違いじゃないのかな?」
「いや、あれは澪だったと思うけどな。小鳥も一緒に見てたし。」
僕はどうしても気になったので、小鳥にもさりげなく聞いてみた。
「え、あー…遊馬が言っちゃったのね。」
「2人は何をしてたんだろう?」
「うーん。なんか一緒に買い物してたみたいだけど…。」
2人は買い物をしていた…。男女が2人で…。これってデート…。僕はここでⅣ兄様との会話を思い出した。
「お前彼女できたんだってな。」
「はい!そうなんです!とっても可愛いくていい子で…。」
「今度俺に紹介しろよ、お前には勿体ない。」
「何言ってるんですか!!そんなことを許せるわけないでしょう!!」
「冗談に決まってんだろ。弟の彼女に手を出すほど落ちぶれてねぇ。」
まさか…いやいや、いくらなんでもそれは…でももし、本気だとしたら…。
小鳥と別れて僕はそのまま家へと急いで帰った。家に帰ったらⅣ兄様がデッキを調整していた。僕はデュエルディスクを構えた。
「Ⅳ兄様!!ちょっといいですか!大事な話があります!」
「なんだ?騒々しい。俺は忙しいんだから手短にしろよ。」
「わかりました!単刀直入に聞きます!こないだ澪と出かけていたのは本当ですか!」
「澪?あぁ…あん時か。」
「先に言っておきますが、すっとぼけるのはなしですよ!」
「わかったから!落ち着け!とりあえずデュエルデディスクしまえ!」
僕のデュエルディスクを見て僕が怒ってるのを悟ったのか、Ⅳ兄様は僕を宥めてきた。僕も少し冷静にならなければと思って、一旦デュエルディスクを下ろした。
「澪と会ったのは本当だ。だが、よくある話で…。」
「まさか、Ⅳ兄様…。」
「…詳しく説明してぇところだが、生憎俺はもう時間がねぇ。お前が何を勘違いしてるか知らんが、本人に聞いてみたらどうだ?」
「あ、ちょっと!」
Ⅳ兄様は用事があるからとさっさと出て行ってしまって1人取り残された。
そんな時丁度澪から電話が入ってきた。いつもならすぐに出るけど、今日は少し出るのが億劫になってしまった。…ちゃんと澪に話を聞こう。意を決して僕は電話に出た。
「もしもし?III?今から会えないかな?」
「僕も澪に会いたいと思ってたんだ。」
「よかった!じゃあいつものカフェね!」
カフェに着いた僕は澪が来るまで落ち着かなかった。別れ話とかされるんじゃないだろうかとか考えた。それだけは嫌だ。だって僕は澪が大好きなんだから。
「IIIお待たせ!待った?」
「全然待ってないよ。それより急に会おうって言うなんて珍しいね。」
「IIIに渡したいものがあってね。」
「渡したいもの?」
「はいこれ!」
澪が僕に可愛くラッピングされた小袋を渡してきた。
「開けてもいい?」
「いいよ!」
小袋を開けると中にはストラップが入っていた。
「へぇ!こんなのがあるんだ!でもどうして僕に?」
「私たち付き合って丁度1ヶ月経つからね、記念に買ったの。私とお揃いだよ。」
「ありがとう!一生大切にするよ。」
「気に入ってくれたみたいで良かった!Ⅳさんにはまたお礼を言わなきゃ…。」
「なんでⅣ兄様に?」
「これを買いに行った時にたまたま会ったの。それでちょっとアドバイスをもらったの。」
「なんだ…。そう言うことなら僕からお礼を言っておくよ。」
さっきまでのネガディブ思考は彼女の笑顔で吹っ飛んでいったのだった。
「こないだⅣと澪を見かけたんだ。あの2人が一緒にいるのなんて珍しいよな。」
「え、そ、そうなんだ…。」
上手く取り繕うとしたが、動揺しているのが声に出てしまった。澪は僕の彼女だ。なのにどうしてⅣ兄様と2人で…?
「見間違いじゃないのかな?」
「いや、あれは澪だったと思うけどな。小鳥も一緒に見てたし。」
僕はどうしても気になったので、小鳥にもさりげなく聞いてみた。
「え、あー…遊馬が言っちゃったのね。」
「2人は何をしてたんだろう?」
「うーん。なんか一緒に買い物してたみたいだけど…。」
2人は買い物をしていた…。男女が2人で…。これってデート…。僕はここでⅣ兄様との会話を思い出した。
「お前彼女できたんだってな。」
「はい!そうなんです!とっても可愛いくていい子で…。」
「今度俺に紹介しろよ、お前には勿体ない。」
「何言ってるんですか!!そんなことを許せるわけないでしょう!!」
「冗談に決まってんだろ。弟の彼女に手を出すほど落ちぶれてねぇ。」
まさか…いやいや、いくらなんでもそれは…でももし、本気だとしたら…。
小鳥と別れて僕はそのまま家へと急いで帰った。家に帰ったらⅣ兄様がデッキを調整していた。僕はデュエルディスクを構えた。
「Ⅳ兄様!!ちょっといいですか!大事な話があります!」
「なんだ?騒々しい。俺は忙しいんだから手短にしろよ。」
「わかりました!単刀直入に聞きます!こないだ澪と出かけていたのは本当ですか!」
「澪?あぁ…あん時か。」
「先に言っておきますが、すっとぼけるのはなしですよ!」
「わかったから!落ち着け!とりあえずデュエルデディスクしまえ!」
僕のデュエルディスクを見て僕が怒ってるのを悟ったのか、Ⅳ兄様は僕を宥めてきた。僕も少し冷静にならなければと思って、一旦デュエルディスクを下ろした。
「澪と会ったのは本当だ。だが、よくある話で…。」
「まさか、Ⅳ兄様…。」
「…詳しく説明してぇところだが、生憎俺はもう時間がねぇ。お前が何を勘違いしてるか知らんが、本人に聞いてみたらどうだ?」
「あ、ちょっと!」
Ⅳ兄様は用事があるからとさっさと出て行ってしまって1人取り残された。
そんな時丁度澪から電話が入ってきた。いつもならすぐに出るけど、今日は少し出るのが億劫になってしまった。…ちゃんと澪に話を聞こう。意を決して僕は電話に出た。
「もしもし?III?今から会えないかな?」
「僕も澪に会いたいと思ってたんだ。」
「よかった!じゃあいつものカフェね!」
カフェに着いた僕は澪が来るまで落ち着かなかった。別れ話とかされるんじゃないだろうかとか考えた。それだけは嫌だ。だって僕は澪が大好きなんだから。
「IIIお待たせ!待った?」
「全然待ってないよ。それより急に会おうって言うなんて珍しいね。」
「IIIに渡したいものがあってね。」
「渡したいもの?」
「はいこれ!」
澪が僕に可愛くラッピングされた小袋を渡してきた。
「開けてもいい?」
「いいよ!」
小袋を開けると中にはストラップが入っていた。
「へぇ!こんなのがあるんだ!でもどうして僕に?」
「私たち付き合って丁度1ヶ月経つからね、記念に買ったの。私とお揃いだよ。」
「ありがとう!一生大切にするよ。」
「気に入ってくれたみたいで良かった!Ⅳさんにはまたお礼を言わなきゃ…。」
「なんでⅣ兄様に?」
「これを買いに行った時にたまたま会ったの。それでちょっとアドバイスをもらったの。」
「なんだ…。そう言うことなら僕からお礼を言っておくよ。」
さっきまでのネガディブ思考は彼女の笑顔で吹っ飛んでいったのだった。
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