YGO ZEXAL ドルベ短編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ドルベ「君は璃緒のことはどう思っている?」
『え、好きだけど?もちろん友達としてね!』
ドルベ「では、小鳥は?」
『小鳥ちゃんも好きだよ?友達よりは妹みたいな感覚だけど』
ドルベ「そうか。では、私は?」
『す……って、い、言わなくても知ってるでしょ…』
ドルベ「私は直接聞きたいのだ。君が言いやすいようにしたつもりなのだが。君からはあまり言ってもらえないからな。」
『…………す、好き……。」
ドルベ「…聞こえなかったな。もう一度。」
『絶対聞こえてたでしょう!!…もう言わないから…!!。……あ、そうだ。じゃあ…私のことは?』
ドルベ「愛してる。」
『……ず、ずるいよ!!』
ドルベ「ずるくはない。君の問いに答えただけだ。言わなくてもわかると言った君のほうがずるいと思うが?」
『…い、いじわるー!』
ドルベ「…すまない、拗ねた君が見たかったんだ。許してくれ。」
『…もう。今回だけだからね…。』
意地悪ドルベ2
いつもいつもドルベにドキドキさせられっぱなしな私。たまには私もドルベをドキドキさせたい。…というわけで私は今回ある作戦を練ってきた。
「あのね、ドルベ。よかったら一緒に写真を撮らない?」
「…珍しいな。君がそんなことを言うなんて。」
「せっかくだし、二人で写った写真が欲しくて…。お願い…!」
「…わかった。撮ろうか。」
私の端末をドルベが持ってくれて、自撮り態勢に入る。
「あ、もう少し近寄らないと映らないね…」
ふっ…計画通り。二人で自撮りをするから私がここで思い切って距離を詰める。そうすればドルベをドキドキさせられるはず…。私は不自然にならないようにドルベに顔を近づける。私とドルベの距離は拳一個分にまで近づいた。うわっ…これ思ったよりも近い…!って私が緊張してどうするんだ!
「…まだ遠いな。」
「えっ?…きゃっ…」
ドルベが呟いたと同時に引き寄せられたかと思うと頬に柔らかい感触があり、その正体が何か突き止めた瞬間にカシャっとシャッターが切られた音がした。
「…すまない、近づきすぎたな。」
謝ってはくれているけど、ドルベの顔を見るに反省の色は見えない。
「…この写メ消すからね!!」
「わかった。…ならば消す前に私に送ってくれ。せっかく可愛い顔をしているんだ。消すのは勿体無いからな。」
「やだ!!」
写メに写っているのは真っ赤な顔した私と涼しい顔で頬にキスをするドルべ…。私はまだまだかなわないらしい。
…ドルベドキドキ大作戦はまだ終わっていない。また新たな作戦を考えてきた。今回は文化祭というシチュエーションを最大限に利用させてもらう。
「…フェイスペイント?」
「そうなの…。みんながやってるから私もドルベにやってほしくて…。」
「…私より璃緒や小鳥に頼んだほうがいいのではないか?」
「ドルベは3年生だから最初で最後の文化祭でしょう?記念にやってほしいの…!失敗してもいいから…!」
両手を合わせてドルベにお願いをする。
「君がそこまで言うなら…。善処しよう。」
…私は知っていた。『お願い』を使えばドルベはよほど理不尽なことでなければ断らないと。
「時間が勿体無いな。早速やろうか。」
「うん!」
私が椅子に座るとドルベも目の前の椅子に座ってドルベが私の顎にそっと手を添える。
「ち、近くないかな?」
「大切な君の顔を失敗で汚したくはないからな。我慢してくれ。」
そう言われたら離れてほしいとも言えない。至近距離で話すから、吐息がかかりそうになって鼓動が早くなる。ドルベの顔を見ることができなくて私は目を閉じた。筆が顔をなぞっている感覚が少しくすぐったい。
「よし、こんな感じでどうだろうか?」
私は鏡で自分の顔を確認してみる。目の下あたりにちょこんと少し歪な形をした白い花が咲いていて、微笑ましくなってしまう。
「ふふ…。」
「…そうだ。最後の仕上げを忘れていた。」
「え、これで完成でしょ?」
「少し目を閉じていてくれ。」
言われるがままに素直に目を閉じる。顎に手が触れてまた筆で何か書くのかな?と思ったけれど、今度は顔ではなく私の唇に柔らかいものが触れる感触。その正体に気付いた時に、私は全身が沸騰したかのように一気に熱くなった。
「フェイスペイントの褒美としてもらった。ごちそうさま。」
驚きのあまりに何も言い返せない私に反して、ドルベは珍しくイタズラが成功した子供のように無邪気に笑っていたのを見て悟った。今回も作戦は失敗してしまったのだと。
『え、好きだけど?もちろん友達としてね!』
ドルベ「では、小鳥は?」
『小鳥ちゃんも好きだよ?友達よりは妹みたいな感覚だけど』
ドルベ「そうか。では、私は?」
『す……って、い、言わなくても知ってるでしょ…』
ドルベ「私は直接聞きたいのだ。君が言いやすいようにしたつもりなのだが。君からはあまり言ってもらえないからな。」
『…………す、好き……。」
ドルベ「…聞こえなかったな。もう一度。」
『絶対聞こえてたでしょう!!…もう言わないから…!!。……あ、そうだ。じゃあ…私のことは?』
ドルベ「愛してる。」
『……ず、ずるいよ!!』
ドルベ「ずるくはない。君の問いに答えただけだ。言わなくてもわかると言った君のほうがずるいと思うが?」
『…い、いじわるー!』
ドルベ「…すまない、拗ねた君が見たかったんだ。許してくれ。」
『…もう。今回だけだからね…。』
意地悪ドルベ2
いつもいつもドルベにドキドキさせられっぱなしな私。たまには私もドルベをドキドキさせたい。…というわけで私は今回ある作戦を練ってきた。
「あのね、ドルベ。よかったら一緒に写真を撮らない?」
「…珍しいな。君がそんなことを言うなんて。」
「せっかくだし、二人で写った写真が欲しくて…。お願い…!」
「…わかった。撮ろうか。」
私の端末をドルベが持ってくれて、自撮り態勢に入る。
「あ、もう少し近寄らないと映らないね…」
ふっ…計画通り。二人で自撮りをするから私がここで思い切って距離を詰める。そうすればドルベをドキドキさせられるはず…。私は不自然にならないようにドルベに顔を近づける。私とドルベの距離は拳一個分にまで近づいた。うわっ…これ思ったよりも近い…!って私が緊張してどうするんだ!
「…まだ遠いな。」
「えっ?…きゃっ…」
ドルベが呟いたと同時に引き寄せられたかと思うと頬に柔らかい感触があり、その正体が何か突き止めた瞬間にカシャっとシャッターが切られた音がした。
「…すまない、近づきすぎたな。」
謝ってはくれているけど、ドルベの顔を見るに反省の色は見えない。
「…この写メ消すからね!!」
「わかった。…ならば消す前に私に送ってくれ。せっかく可愛い顔をしているんだ。消すのは勿体無いからな。」
「やだ!!」
写メに写っているのは真っ赤な顔した私と涼しい顔で頬にキスをするドルべ…。私はまだまだかなわないらしい。
…ドルベドキドキ大作戦はまだ終わっていない。また新たな作戦を考えてきた。今回は文化祭というシチュエーションを最大限に利用させてもらう。
「…フェイスペイント?」
「そうなの…。みんながやってるから私もドルベにやってほしくて…。」
「…私より璃緒や小鳥に頼んだほうがいいのではないか?」
「ドルベは3年生だから最初で最後の文化祭でしょう?記念にやってほしいの…!失敗してもいいから…!」
両手を合わせてドルベにお願いをする。
「君がそこまで言うなら…。善処しよう。」
…私は知っていた。『お願い』を使えばドルベはよほど理不尽なことでなければ断らないと。
「時間が勿体無いな。早速やろうか。」
「うん!」
私が椅子に座るとドルベも目の前の椅子に座ってドルベが私の顎にそっと手を添える。
「ち、近くないかな?」
「大切な君の顔を失敗で汚したくはないからな。我慢してくれ。」
そう言われたら離れてほしいとも言えない。至近距離で話すから、吐息がかかりそうになって鼓動が早くなる。ドルベの顔を見ることができなくて私は目を閉じた。筆が顔をなぞっている感覚が少しくすぐったい。
「よし、こんな感じでどうだろうか?」
私は鏡で自分の顔を確認してみる。目の下あたりにちょこんと少し歪な形をした白い花が咲いていて、微笑ましくなってしまう。
「ふふ…。」
「…そうだ。最後の仕上げを忘れていた。」
「え、これで完成でしょ?」
「少し目を閉じていてくれ。」
言われるがままに素直に目を閉じる。顎に手が触れてまた筆で何か書くのかな?と思ったけれど、今度は顔ではなく私の唇に柔らかいものが触れる感触。その正体に気付いた時に、私は全身が沸騰したかのように一気に熱くなった。
「フェイスペイントの褒美としてもらった。ごちそうさま。」
驚きのあまりに何も言い返せない私に反して、ドルベは珍しくイタズラが成功した子供のように無邪気に笑っていたのを見て悟った。今回も作戦は失敗してしまったのだと。