番外編
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璃緒からバリアン達で初詣に行くからあなたもどう?とお誘いを受けたので二つ返事で誘いを受けた。小鳥ちゃんに相談するとドルベも来るんでしょ?だったら着物を着ましょう!と言われて着付けてもらって髪型もアップにしてもらった。(小鳥ちゃんは遊馬くんと行くらしい)
待ち合わせ場所でドルベ達を待っているけれど、いつもと違う格好をしているか人の視線がすごく気になる。小鳥ちゃんが大丈夫!!と力強くいってくれたから変ではないと思うけど…。慣れない服装だし…。やっぱりいつもの服のほうが良かったんじゃないだろうか。着替えに帰る時間は流石にもう残ってないし…。悶々と悩んでいた時だった。
「スミレ、あけましておめでとう。…随分と険しい顔をしていたようだが。」
悩んでいたせいか暗い顔に見えたのだろうか。ドルベが心配そうに私の顔を覗き込んでいた。
「考え事してただけだよ。ドルベ、あけましておめでとう!今年もよろしくね!」
「こちらこそ。…今日は着物を着てきたんだな。髪型も凝っている。」
「せっかくだしって小鳥ちゃんに勧められたんだけど…変じゃないかな?」
「とてもよく似合っている。…綺麗だ。」
「あ、ありがと…。」
ドルベはお世辞を言わないことを私はよく分かっている。それ故に彼の言葉はスッと私の心に入ってくる。
「…ドルベくーん、スミレちゃーん、僕たちがいること忘れてません?」
「あ、ベクター…。」
「イチャつくなら後にしてくださーい。」
「そ、そんなんじゃ…。」
そうベクターが吐き捨てて、他の七皇達と一緒に目的地へと向かって歩いていく。璃緒がこちらを振り返って私にウインクを飛ばしてきた。私とドルベもあわててその後を追いかけていくのだった。
神社にたどり着いたはいいものの案の定人が多い。七皇とはぐれないようにしないと…まぁみんな目立つ外見だから見失うことはないか。と油断していたら人とぶつかってよろめいた拍子に誰かの胸に飛び込んでしまった。幸いその人が受け止めてくれたのでこけることはなかった。
「ご、ごめんなさい!」
「大丈夫か?スミレ?」
「あ、あれ?ドルベだったの?」
私を受け止めてくれたのはドルベだった。顔をあげてみたらドルべの顔が思っていたより近くで驚いた私は慌ててドルベから離れた。
「慣れない服装や下駄で大変そうだな。」
「うん、ごめんね…。」
「気にすることはない。私に掴まるか?」
「…いいの?」
「私も多少は鍛えているからな。君ぐらいなら支えられるさ。」
「…じゃあお言葉に甘えて。」
ドルベが腕を差し出してくれたので恐る恐る彼の腕を掴むと、もっと寄りかかっても構わないぞと笑われてしまった。ドルベが私のペースに合わせてくれて二人でゆっくり歩き始めた。そこで改めて周囲を見渡したが、七皇達の姿が見当たらない。
「どうしようドルベ!みんなとはぐれちゃったみたい!連絡しないと…」
「…既に鳥居のところで落ち合おう連絡してあるから大丈夫だ。」
「そうなの?」
「あぁ。…あとこれは私の我儘なのだが…少しだけ君を独占させてもらえないだろうか?」
彼の顔がほんのり紅潮しているのは寒さからだろうか。それとも…考えるのは野暮だけど。私と同じ気持ちだったりしないだろうか。
「…私で良ければいくらでも。」
「ありがとう。」
「そういえば、ドルベはどうして私の近くに…?」
「スミレが一段と綺麗でずっと君から目が離せなかった…と言ったら君は笑うか?」
「えっ…。」
笑うわけがない。だけど今の私はさっきのドルベ以上に顔が真っ赤になっているだろうな。
待ち合わせ場所でドルベ達を待っているけれど、いつもと違う格好をしているか人の視線がすごく気になる。小鳥ちゃんが大丈夫!!と力強くいってくれたから変ではないと思うけど…。慣れない服装だし…。やっぱりいつもの服のほうが良かったんじゃないだろうか。着替えに帰る時間は流石にもう残ってないし…。悶々と悩んでいた時だった。
「スミレ、あけましておめでとう。…随分と険しい顔をしていたようだが。」
悩んでいたせいか暗い顔に見えたのだろうか。ドルベが心配そうに私の顔を覗き込んでいた。
「考え事してただけだよ。ドルベ、あけましておめでとう!今年もよろしくね!」
「こちらこそ。…今日は着物を着てきたんだな。髪型も凝っている。」
「せっかくだしって小鳥ちゃんに勧められたんだけど…変じゃないかな?」
「とてもよく似合っている。…綺麗だ。」
「あ、ありがと…。」
ドルベはお世辞を言わないことを私はよく分かっている。それ故に彼の言葉はスッと私の心に入ってくる。
「…ドルベくーん、スミレちゃーん、僕たちがいること忘れてません?」
「あ、ベクター…。」
「イチャつくなら後にしてくださーい。」
「そ、そんなんじゃ…。」
そうベクターが吐き捨てて、他の七皇達と一緒に目的地へと向かって歩いていく。璃緒がこちらを振り返って私にウインクを飛ばしてきた。私とドルベもあわててその後を追いかけていくのだった。
神社にたどり着いたはいいものの案の定人が多い。七皇とはぐれないようにしないと…まぁみんな目立つ外見だから見失うことはないか。と油断していたら人とぶつかってよろめいた拍子に誰かの胸に飛び込んでしまった。幸いその人が受け止めてくれたのでこけることはなかった。
「ご、ごめんなさい!」
「大丈夫か?スミレ?」
「あ、あれ?ドルベだったの?」
私を受け止めてくれたのはドルベだった。顔をあげてみたらドルべの顔が思っていたより近くで驚いた私は慌ててドルベから離れた。
「慣れない服装や下駄で大変そうだな。」
「うん、ごめんね…。」
「気にすることはない。私に掴まるか?」
「…いいの?」
「私も多少は鍛えているからな。君ぐらいなら支えられるさ。」
「…じゃあお言葉に甘えて。」
ドルベが腕を差し出してくれたので恐る恐る彼の腕を掴むと、もっと寄りかかっても構わないぞと笑われてしまった。ドルベが私のペースに合わせてくれて二人でゆっくり歩き始めた。そこで改めて周囲を見渡したが、七皇達の姿が見当たらない。
「どうしようドルベ!みんなとはぐれちゃったみたい!連絡しないと…」
「…既に鳥居のところで落ち合おう連絡してあるから大丈夫だ。」
「そうなの?」
「あぁ。…あとこれは私の我儘なのだが…少しだけ君を独占させてもらえないだろうか?」
彼の顔がほんのり紅潮しているのは寒さからだろうか。それとも…考えるのは野暮だけど。私と同じ気持ちだったりしないだろうか。
「…私で良ければいくらでも。」
「ありがとう。」
「そういえば、ドルベはどうして私の近くに…?」
「スミレが一段と綺麗でずっと君から目が離せなかった…と言ったら君は笑うか?」
「えっ…。」
笑うわけがない。だけど今の私はさっきのドルベ以上に顔が真っ赤になっているだろうな。