本編
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テスト期間も無事終了してようやく肩の荷が降りる。アリトや遊馬もギリギリ追試を免れたらしい。遊馬やアリトも頑張ったんだろうけど、小鳥ちゃん達もかなり頑張って教えたんだろうなと思った。
「ドルベありがとう。あなたのおかげでいい点数が取れたよ。」
「私は大したことはしていない。スミレが頑張ったからだ。…そういえばこの前話していたことは覚えているか?」
「それって風邪の時に話していたこと?」
「そうだ。今度の休みは空いているか?」
予定を思い返してみたが、次の休みは特に何もなかったはず。
「うん、大丈夫だよ。」
「良かった。その日君を私が迎えに行こう。」
「どこに行くの?」
「今はまだ秘密だ。楽しみにしておいてくれ。」
ドルベは場所を教えてはくれなかった。一体どこに連れていってくれるんだろうか。
「いよいよ明日ドルベとデートするのね!」
「いや、デートっていうか…2人で出かけるだけというか…。」
「それをデート言うのよ!きゃー!ねぇ、ねぇ、何を着ていくの?」
「まだ決めてなくて…何を着て行ったらいいと思う?」
「悩んでいるなら一緒に決めましょう!」
小鳥ちゃんに話すとものすごく喜んでいる…というかテンションが上がっている。私の部屋にあるクローゼットの中を2人で確認する。
「どれがいいかな…?」
「そうね…これはどうかしら?」
「…可愛すぎないかな?」
「大丈夫!というかこれしかないわ!」
小鳥ちゃんが激推ししてくれた白いワンピースにすることにした。
「明日は楽しんできてね。」
「ありがとう。小鳥ちゃん。寝坊しないように今日はもう寝るね。」
「おやすみなさい。スミレさん。」
小鳥ちゃんが部屋を出て私は目覚ましをセットしてベッドに入る。…ちゃんと眠れるか心配になってきたな。
迎えたデート当日。私は早めに起きて朝ごはんを食べて、白いワンピースに着替える。髪型もセットしたし、鏡で最終確認もした。うん、バッチリ!
インターフォンの鳴る音が聞こえてきて私ははーい!と言いながらドアを開けたのだが…。
「おはようスミレ。」
「おはようドルベ。………あの一つ聞いてもいいかな?」
「なんだ?」
「その後ろにいる馬は…?」
「私の愛馬だ。今日はこれに乗っていこうと思ってな。」
「えっ…」
「乗るのが怖いか?大丈夫だ。私が乗せるから。」
そ、そういう問題じゃない!ど、どうしよう。馬に乗ってデートなんてしたら目立つなんてものじゃない!どうやって断ろうか悩み始めると私を呼ぶ小鳥ちゃんの声が聞こえてきた。
「スミレさん!起きて!そろそろ起きないとまにあわないわよ!」
「…あれ?小鳥ちゃん。馬は…?」
「何寝ぼけてるの?これからドルベとデートでしょ?」
「そうだった!起こしてくれてありがとう!すぐに準備する!」
さっき見た光景が夢だったことに私は心底安心するのだった。
「ドルベありがとう。あなたのおかげでいい点数が取れたよ。」
「私は大したことはしていない。スミレが頑張ったからだ。…そういえばこの前話していたことは覚えているか?」
「それって風邪の時に話していたこと?」
「そうだ。今度の休みは空いているか?」
予定を思い返してみたが、次の休みは特に何もなかったはず。
「うん、大丈夫だよ。」
「良かった。その日君を私が迎えに行こう。」
「どこに行くの?」
「今はまだ秘密だ。楽しみにしておいてくれ。」
ドルベは場所を教えてはくれなかった。一体どこに連れていってくれるんだろうか。
「いよいよ明日ドルベとデートするのね!」
「いや、デートっていうか…2人で出かけるだけというか…。」
「それをデート言うのよ!きゃー!ねぇ、ねぇ、何を着ていくの?」
「まだ決めてなくて…何を着て行ったらいいと思う?」
「悩んでいるなら一緒に決めましょう!」
小鳥ちゃんに話すとものすごく喜んでいる…というかテンションが上がっている。私の部屋にあるクローゼットの中を2人で確認する。
「どれがいいかな…?」
「そうね…これはどうかしら?」
「…可愛すぎないかな?」
「大丈夫!というかこれしかないわ!」
小鳥ちゃんが激推ししてくれた白いワンピースにすることにした。
「明日は楽しんできてね。」
「ありがとう。小鳥ちゃん。寝坊しないように今日はもう寝るね。」
「おやすみなさい。スミレさん。」
小鳥ちゃんが部屋を出て私は目覚ましをセットしてベッドに入る。…ちゃんと眠れるか心配になってきたな。
迎えたデート当日。私は早めに起きて朝ごはんを食べて、白いワンピースに着替える。髪型もセットしたし、鏡で最終確認もした。うん、バッチリ!
インターフォンの鳴る音が聞こえてきて私ははーい!と言いながらドアを開けたのだが…。
「おはようスミレ。」
「おはようドルベ。………あの一つ聞いてもいいかな?」
「なんだ?」
「その後ろにいる馬は…?」
「私の愛馬だ。今日はこれに乗っていこうと思ってな。」
「えっ…」
「乗るのが怖いか?大丈夫だ。私が乗せるから。」
そ、そういう問題じゃない!ど、どうしよう。馬に乗ってデートなんてしたら目立つなんてものじゃない!どうやって断ろうか悩み始めると私を呼ぶ小鳥ちゃんの声が聞こえてきた。
「スミレさん!起きて!そろそろ起きないとまにあわないわよ!」
「…あれ?小鳥ちゃん。馬は…?」
「何寝ぼけてるの?これからドルベとデートでしょ?」
「そうだった!起こしてくれてありがとう!すぐに準備する!」
さっき見た光景が夢だったことに私は心底安心するのだった。