本編
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「どうでした?」
「あ、璃緒…ドルベってあんな距離近かったっけ。」
「何かありましたの?」
「いや、何かあったわけではないんだけどその…。」
璃緒との帰り道。(本当はドルベも璃緒が誘っていたけれど委員会があるらしくて断られた)今日のお昼休みでのことを聞かれたのではぐらかそうとしたけれど璃緒の視線から逃れられる術は持ち合わせていなかった。
「まぁ、ドルベとおかずを交換しましたの?」
「うん。その時にドルベが自然にあーんって感じでおかずを持ってきたから…。」
「あらあら。」
璃緒はニコニコと楽しそうに聞いてくれている。小鳥ちゃんといい、私の周りにはレベルの高い子が本当に多いなぁと思う。私浮いてないだろうか。
「順調そうですわね。さっさと告白してしまっては?」
「無理無理無理!!お昼誘うのだってできなかったのに…。」
「あなた、ドルベはかなりモテますのよ。いくら前世からの繋がりとはいえ、誰かに取られるかもしれませんのよ。それでもいいのかしら?」
「それは…嫌だ…。」
「そうでしょう。まぁあなたの性格を考えたらいきなりは難しいでしょうからまずは明日のお昼を誘ってみなさいな。」
「あ、もうそれは向こうから言われたよ。2人きりでって」
「…随分と積極的ですこと。」
そんな話をしていると私の家に辿り着いたので璃緒とはそこで別れた。璃緒は私とドルベのことを応援してくれるとのことだったのでありがたいけど少し恥ずかしい私なのであった。
スミレと別れた後、私はドルベに委員会が終わったら近くのカフェに来るようにとメッセージを送りました。彼からはわかった。少し時間がかかるが構わないか?と割とすぐに返事が来ましたので構いませんわとだけ返しておきました。
カフェで先に席を取って10分程待っているとドルベやってきました。
「遅くなってすまないな璃緒。」
「いえ、急にお呼びだてしたのはこちらですので。」
とりあえずドルベにも席についてもらい注文をしてから私は早速本題に入ります。
「単刀直入に聞きますけど…あなたスミレには告白しませんの?」
「…その話か。」
「えぇ、あなたのことですからすぐにでも告白すると思ってましたので。」
彼は悩んでいる素振りを見せていましたが、ぽつりぽつりと話し始めました。
「スミレは恐らくバリアンの記憶は残っているのだと思うが、前世の記憶はあまりないのではないかと。」
「それで?」
「…彼女の性格を考えるとそんな状態で告白しても困らせるだけだろう。ちゃんと私をまた好きになってもらいたいのだ。」
ドルベの言っていることもわからなくはありませんが、スミレの気持ちを知っているこちらとしてはじれったさを感じでしまいますね。
「そうですか…。何か思い出すきっかけはないかしら。」
「まぁ、それについては考えてはいるさ。いつまでもこのままなのは私とて不本意だからな。」
「…わかりました。私もこの件に関しては口を出しすぎないようにします。」
ドルベとスミレ。傍から見ればお似合いのお二人です。だから私は全力で応援しますわ。…なのでもし2人の仲を引き裂く輩が現れた時は私が容赦なく氷漬けにして差し上げますからね。
「あ、璃緒…ドルベってあんな距離近かったっけ。」
「何かありましたの?」
「いや、何かあったわけではないんだけどその…。」
璃緒との帰り道。(本当はドルベも璃緒が誘っていたけれど委員会があるらしくて断られた)今日のお昼休みでのことを聞かれたのではぐらかそうとしたけれど璃緒の視線から逃れられる術は持ち合わせていなかった。
「まぁ、ドルベとおかずを交換しましたの?」
「うん。その時にドルベが自然にあーんって感じでおかずを持ってきたから…。」
「あらあら。」
璃緒はニコニコと楽しそうに聞いてくれている。小鳥ちゃんといい、私の周りにはレベルの高い子が本当に多いなぁと思う。私浮いてないだろうか。
「順調そうですわね。さっさと告白してしまっては?」
「無理無理無理!!お昼誘うのだってできなかったのに…。」
「あなた、ドルベはかなりモテますのよ。いくら前世からの繋がりとはいえ、誰かに取られるかもしれませんのよ。それでもいいのかしら?」
「それは…嫌だ…。」
「そうでしょう。まぁあなたの性格を考えたらいきなりは難しいでしょうからまずは明日のお昼を誘ってみなさいな。」
「あ、もうそれは向こうから言われたよ。2人きりでって」
「…随分と積極的ですこと。」
そんな話をしていると私の家に辿り着いたので璃緒とはそこで別れた。璃緒は私とドルベのことを応援してくれるとのことだったのでありがたいけど少し恥ずかしい私なのであった。
スミレと別れた後、私はドルベに委員会が終わったら近くのカフェに来るようにとメッセージを送りました。彼からはわかった。少し時間がかかるが構わないか?と割とすぐに返事が来ましたので構いませんわとだけ返しておきました。
カフェで先に席を取って10分程待っているとドルベやってきました。
「遅くなってすまないな璃緒。」
「いえ、急にお呼びだてしたのはこちらですので。」
とりあえずドルベにも席についてもらい注文をしてから私は早速本題に入ります。
「単刀直入に聞きますけど…あなたスミレには告白しませんの?」
「…その話か。」
「えぇ、あなたのことですからすぐにでも告白すると思ってましたので。」
彼は悩んでいる素振りを見せていましたが、ぽつりぽつりと話し始めました。
「スミレは恐らくバリアンの記憶は残っているのだと思うが、前世の記憶はあまりないのではないかと。」
「それで?」
「…彼女の性格を考えるとそんな状態で告白しても困らせるだけだろう。ちゃんと私をまた好きになってもらいたいのだ。」
ドルベの言っていることもわからなくはありませんが、スミレの気持ちを知っているこちらとしてはじれったさを感じでしまいますね。
「そうですか…。何か思い出すきっかけはないかしら。」
「まぁ、それについては考えてはいるさ。いつまでもこのままなのは私とて不本意だからな。」
「…わかりました。私もこの件に関しては口を出しすぎないようにします。」
ドルベとスミレ。傍から見ればお似合いのお二人です。だから私は全力で応援しますわ。…なのでもし2人の仲を引き裂く輩が現れた時は私が容赦なく氷漬けにして差し上げますからね。