原作イーグルくん、「あのセフィーロの青空と同じ目をした人を死なせたくない」てけっこうランティス的に複雑な発言と言うか…。
ずっと監視塔で見ていた憧れのセフィーロの青空。
からのランティスなわけで。
セフィーロ（の青空）ありき。

もっと俺のことを見ろよ！

って感じじゃない？w

実際は多分入りが↑で、交流するうちに人として惹かれていったんだと思うけど。
でもやっぱイーグルにとってランティスは『憧れのセフィーロが人の形をして会いに来てくれた…！』みたいな運命的な存在で、そういう意味合いを抜きにして考えることはできないんだよな。

これ光→ランティスもそうで出会った瞬間から『私が殺してしまったザガートの弟』ていう属性付きなんだよね。
運命をまといすぎと言うか…。
さらで出会って恋したプリメーラがランティスに対しては一番純愛かも？？（それも助けられたっていう状況効果があるけど）

ともあれイーグルに対して「もっと俺を見ろよ！」になってるランティスは見たいし、そこからちゃんと惹かれ合っていくランイも見たい。
なんかめっちゃ少女漫画…？

憧れのアイドルがなんと私の恋人に？！
どうしようドキドキしちゃって普通に話せないよ〜///
あれ、でもこの人、本当はけっこう抜けたところがあるんだな。
意外と面白い人かも…？
もっと彼のこと知りたいな。

みたいな恋する司令官だった可能性。

（ちなみに「青空の切っ先」を書いた10年前はアニメイーグルをベースに妄想してたので、これには当てはまらない…）