日番谷冬獅郎
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昼間から10番隊松本乱菊と酌を交わしていたとある日
ガチャ
日番谷隊長が任務を終えたのか、十番隊舎に帰還なされた
「おかえりなさーい、日番谷隊長」
「おかえりなさい、お邪魔しています。日番谷隊長」
イライラ…
「お前らは…また昼間っから酒呑んでるのか!!
おい、松本…今日は現世で大事な任務があるって事前に伝えたよな…」
「へっ?!や。やだあたし、もう仕事いかなくちゃー!名前!後片付けはまかせたわよ!」
「ちょ、ちょっと、乱菊!気をつけてね!?」
散々のみ散らかしたあとのお酒の瓶が散乱している
「他番隊のお前に言うのもなんだがな…ちゃんと片付けておけよ」
その一言をいうと日番谷隊長はソファに倒れ込む
「はーい」
片付けをしているとまだ残っている酒瓶があった
『お休みのところすみません、日番谷隊長。
乱菊さんの酒瓶の置き場知りませんか?』
シーン…
『日番谷隊長?』
返答がなく、ソファの方を見る
『あの…あっ』
ソファの前に回り込み直接日番谷隊長に聞こうとしたが、目を閉じ、すーすーと寝ていた
『…!何か掛けてあげなくちゃ』
寝顔は護廷十三隊の中の隊長とは思えないほど可愛く、子供らしさの残る寝顔を見ると小動物みたいだなと心を惹かれる
部屋の中を見回しても、特に掛けるようなものは見つからない
『致し方ない…』
秋の肌寒さを凌ぐため持ってきていた上着を日番谷隊長にかける
『ちょ、ちょっとだけなら…いいよね』
小動物のような小さな頭、ふわふわの髪を撫でたい衝動に駆られ、そっと近づき軽くなでる
さわさわ
『ふわふわ、小さい・・・可愛い』
「んっ……」
もぞっ
『わっ、ごめんなさい!失礼します』
起きそうになった日番谷隊長に焦り、隊舎を飛び出す。
翌日
今日は浮竹隊長と現世に異分子の調査に行く任務
『浮竹隊長。体調のほうはよろしいですか?』
「あぁ、すっかり元気だ!
これも名前が俺の代わりに頑張っているおかげだな!」
ははと爽やかに笑う浮竹隊長、
病弱な隊長はいつ体調が悪くなり、倒れるかわからない
『少しでも具合が悪くなったらすぐ言ってくださいね…あっ、日番谷隊長』
穿界門に向かう途中、日番谷隊長が昨日の私の上着を持って立っていた
「浮竹、すまねぇ。少し時間をくれ」
任務に向かう途中なので浮竹隊長に許可をとる確認
「あ、あぁ。構わないが…」
私の上着を持つ日番谷隊長をぽかんとした表情で見つめる浮竹隊長
「名前、昨日はありがとな、悪いな気を遣わせちまって」
と私のほうに上着を差し出し照れくさそうにそっぽ向く日番谷隊長
『い、いえいえとんでもないです!』
受け取るとふわっといつもと違う柔軟剤の香りがした
『洗濯までしてくださったのですか?!お忙しいのになんだか申し訳ないです』
「そう言うな、こういうモンはきっちりしねぇとな。なんだ、昨日の礼といっちゃあなんだがまたウチの隊舎に…」
『遊びに行かせていただきます!』
「あ、あぁ。そうか」
『日番谷隊長…大変烏滸がましいですが…昨日の礼として…』
「ん…?なんだ俺に何か頼みごとか?」
すっと日番谷隊長の前に行き
『失礼します。』
「ん…」
なでなでなでなでなでなで
抑えきれなくなった衝動で日番谷隊長の頭を撫で回してします
『よーしよしよし。可愛いですねー』
なでなでなでなでなでなで
「お、おいっ////こら」
当の日番谷は顔を真っ赤にしながら撫で回されていた
「おっ、なんだ?名前は本当に撫でるのが好きだなぁ!」
平和な日々
ガチャ
日番谷隊長が任務を終えたのか、十番隊舎に帰還なされた
「おかえりなさーい、日番谷隊長」
「おかえりなさい、お邪魔しています。日番谷隊長」
イライラ…
「お前らは…また昼間っから酒呑んでるのか!!
おい、松本…今日は現世で大事な任務があるって事前に伝えたよな…」
「へっ?!や。やだあたし、もう仕事いかなくちゃー!名前!後片付けはまかせたわよ!」
「ちょ、ちょっと、乱菊!気をつけてね!?」
散々のみ散らかしたあとのお酒の瓶が散乱している
「他番隊のお前に言うのもなんだがな…ちゃんと片付けておけよ」
その一言をいうと日番谷隊長はソファに倒れ込む
「はーい」
片付けをしているとまだ残っている酒瓶があった
『お休みのところすみません、日番谷隊長。
乱菊さんの酒瓶の置き場知りませんか?』
シーン…
『日番谷隊長?』
返答がなく、ソファの方を見る
『あの…あっ』
ソファの前に回り込み直接日番谷隊長に聞こうとしたが、目を閉じ、すーすーと寝ていた
『…!何か掛けてあげなくちゃ』
寝顔は護廷十三隊の中の隊長とは思えないほど可愛く、子供らしさの残る寝顔を見ると小動物みたいだなと心を惹かれる
部屋の中を見回しても、特に掛けるようなものは見つからない
『致し方ない…』
秋の肌寒さを凌ぐため持ってきていた上着を日番谷隊長にかける
『ちょ、ちょっとだけなら…いいよね』
小動物のような小さな頭、ふわふわの髪を撫でたい衝動に駆られ、そっと近づき軽くなでる
さわさわ
『ふわふわ、小さい・・・可愛い』
「んっ……」
もぞっ
『わっ、ごめんなさい!失礼します』
起きそうになった日番谷隊長に焦り、隊舎を飛び出す。
翌日
今日は浮竹隊長と現世に異分子の調査に行く任務
『浮竹隊長。体調のほうはよろしいですか?』
「あぁ、すっかり元気だ!
これも名前が俺の代わりに頑張っているおかげだな!」
ははと爽やかに笑う浮竹隊長、
病弱な隊長はいつ体調が悪くなり、倒れるかわからない
『少しでも具合が悪くなったらすぐ言ってくださいね…あっ、日番谷隊長』
穿界門に向かう途中、日番谷隊長が昨日の私の上着を持って立っていた
「浮竹、すまねぇ。少し時間をくれ」
任務に向かう途中なので浮竹隊長に許可をとる確認
「あ、あぁ。構わないが…」
私の上着を持つ日番谷隊長をぽかんとした表情で見つめる浮竹隊長
「名前、昨日はありがとな、悪いな気を遣わせちまって」
と私のほうに上着を差し出し照れくさそうにそっぽ向く日番谷隊長
『い、いえいえとんでもないです!』
受け取るとふわっといつもと違う柔軟剤の香りがした
『洗濯までしてくださったのですか?!お忙しいのになんだか申し訳ないです』
「そう言うな、こういうモンはきっちりしねぇとな。なんだ、昨日の礼といっちゃあなんだがまたウチの隊舎に…」
『遊びに行かせていただきます!』
「あ、あぁ。そうか」
『日番谷隊長…大変烏滸がましいですが…昨日の礼として…』
「ん…?なんだ俺に何か頼みごとか?」
すっと日番谷隊長の前に行き
『失礼します。』
「ん…」
なでなでなでなでなでなで
抑えきれなくなった衝動で日番谷隊長の頭を撫で回してします
『よーしよしよし。可愛いですねー』
なでなでなでなでなでなで
「お、おいっ////こら」
当の日番谷は顔を真っ赤にしながら撫で回されていた
「おっ、なんだ?名前は本当に撫でるのが好きだなぁ!」
平和な日々
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