雨と雷とキミ
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「ダッ・・・ダンテー!!!」
ディーヴァはダンテに飛びついた。
「怖いよっ・・・雷怖いよぉっ・・・うぅっ」
「大丈夫だ」
ダンテは震えるディーヴァを抱きしめ、優しく頭を撫でる。
「ダンテ、ごめんなさいっ・・・一緒に・・・」
「わかってる」
ダンテはディーヴァを抱き上げ、ベッドに下ろす。
ダンテはディーヴァの隣で横になる。
「ディーヴァの羽ふわふわしてて気持ちいいな」
ダンテはディーヴァを抱き寄せたついでに、天使の羽を触る。
「あたしは、ダンテにギューってしてもらうと安心する」
「嬉しいこと言ってくれるね」
ダンテは抱きしめる力を強くする。
「ちょっ・・・さすがに苦しい・・・」
「こうすりゃ、雷も気にならねぇだろ?」
ダンテの言う通り、雷なんて気にならなくなっていた。
ダンテの体温に安心感を覚えたディーヴァに、いつしか堪え難い睡魔が襲ってきた。
しばらくして、ダンテの腕の中で規則正しい寝息を立てているディーヴァ。
「寝たか・・・」
ダンテはフッと笑って、眠るディーヴァにキスをした。
「おやすみ」
ー 次の日
「ダンテのエッチーッッッ!!!」
よく晴れた朝、悲鳴と伴にビッターンと強烈な平手打ちを放つディーヴァ。
「おいおい、昨夜の可愛い態度はどこいった?」
右頬を擦りながら楽しそうな表情のダンテ。
「こんなことって・・・信じらんないっ!」
ディーヴァはダンテを突き飛ばし、布団に包まる。
朝目覚めると、何故かディーヴァの着ていたパジャマのボタンが全開で、あっちこっちそっちと体中の至る所に紅い花が咲いていた。
「仕方ねぇだろ。あんな無防備で可愛い顔して眠ってるディーヴァが悪いんだぜ?」
「もっ・・・もうダンテとは絶対絶対絶対に一緒に寝ない!!!」
「恥ずかしい!」と叫び、ディーヴァは布団を頭まで被り、丸まった。
次の瞬間、ズシッと重みを感じる。
「おいおい、ディーヴァ。それは誘ってんのか?」
「ちっ・・・違うっ/////」
「朝から大胆だな?」
「だから違うってば!/////」
ダンテは勢いよく布団を剥ぐ。
「ひっ!?」
布団を剥ぐと、ダンゴムシのように丸まってるディーヴァの姿が。
「さてと、朝食の時間にするか」
ダンテはディーヴァを仰向けにさせ、顔を近づけ、妖しく笑った。
「あっ・・・悪魔ー!!!」
ジタバタするディーヴァをしっかり押さえ込み、妖笑を浮かべながら耳元で囁く。
「・・・可愛すぎて狂っちまいそうだ」
ディーヴァはダンテに飛びついた。
「怖いよっ・・・雷怖いよぉっ・・・うぅっ」
「大丈夫だ」
ダンテは震えるディーヴァを抱きしめ、優しく頭を撫でる。
「ダンテ、ごめんなさいっ・・・一緒に・・・」
「わかってる」
ダンテはディーヴァを抱き上げ、ベッドに下ろす。
ダンテはディーヴァの隣で横になる。
「ディーヴァの羽ふわふわしてて気持ちいいな」
ダンテはディーヴァを抱き寄せたついでに、天使の羽を触る。
「あたしは、ダンテにギューってしてもらうと安心する」
「嬉しいこと言ってくれるね」
ダンテは抱きしめる力を強くする。
「ちょっ・・・さすがに苦しい・・・」
「こうすりゃ、雷も気にならねぇだろ?」
ダンテの言う通り、雷なんて気にならなくなっていた。
ダンテの体温に安心感を覚えたディーヴァに、いつしか堪え難い睡魔が襲ってきた。
しばらくして、ダンテの腕の中で規則正しい寝息を立てているディーヴァ。
「寝たか・・・」
ダンテはフッと笑って、眠るディーヴァにキスをした。
「おやすみ」
ー 次の日
「ダンテのエッチーッッッ!!!」
よく晴れた朝、悲鳴と伴にビッターンと強烈な平手打ちを放つディーヴァ。
「おいおい、昨夜の可愛い態度はどこいった?」
右頬を擦りながら楽しそうな表情のダンテ。
「こんなことって・・・信じらんないっ!」
ディーヴァはダンテを突き飛ばし、布団に包まる。
朝目覚めると、何故かディーヴァの着ていたパジャマのボタンが全開で、あっちこっちそっちと体中の至る所に紅い花が咲いていた。
「仕方ねぇだろ。あんな無防備で可愛い顔して眠ってるディーヴァが悪いんだぜ?」
「もっ・・・もうダンテとは絶対絶対絶対に一緒に寝ない!!!」
「恥ずかしい!」と叫び、ディーヴァは布団を頭まで被り、丸まった。
次の瞬間、ズシッと重みを感じる。
「おいおい、ディーヴァ。それは誘ってんのか?」
「ちっ・・・違うっ/////」
「朝から大胆だな?」
「だから違うってば!/////」
ダンテは勢いよく布団を剥ぐ。
「ひっ!?」
布団を剥ぐと、ダンゴムシのように丸まってるディーヴァの姿が。
「さてと、朝食の時間にするか」
ダンテはディーヴァを仰向けにさせ、顔を近づけ、妖しく笑った。
「あっ・・・悪魔ー!!!」
ジタバタするディーヴァをしっかり押さえ込み、妖笑を浮かべながら耳元で囁く。
「・・・可愛すぎて狂っちまいそうだ」