mission 6:hot summer vacation ~熱はさめない~
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いくことはできなかった。
かたーく結んであり、片手ではおろか、きっと結んだ本人でさえほどけるのだろうかと思うほど。
な、なんだってぇぇぇぇぇ!!
せっかくのオレの素敵な願望が!!
ならば胸じゃないほうを紐解いてやるっ!!
上を諦めたダンテは、下の方へと手を伸ばした。
ディーヴァの水着は下も紐である。
その横についたリボンをほどいてしまえば大事なトコロを拝むことができるかもしれない!!
胸より先にこっちを見るのは順番的にどうだろうとは思うが、それでもイイ!!
「え、アレ…?」
「どうしたのダンテ?」
きょとん、と首を傾げて見上げてくるディーヴァ。
下の結び目も固かったのだ。
まるで『まだ貴方には私のすべてを見せられないわよ?』とお預けを喰らっている気分だ。
「いや、なんでもない…」
ぬがぐぎぎぎぎ…。
なんてこったい!
据え膳なのに、食えない…だと!?
言葉では何でもない風を装いながらも、心中は穏やかでない、ダンテだった。
「そろそろ岸に戻ろ?疲れちゃったからおんぶー」
ディーヴァがダンテの背中に圧し掛かり、抱き着いた。
むに。
「!!?」
素肌の背中に、布1枚しか纏っていない状態の胸が当たる。
胸がダイレクトアタックしかけてくるじゃねーか!
ダンテは鼻血でも吹き出しそうな血圧の上昇を感じた。
「ディーヴァ、」
「んー?」
「胸…」
ぼそり。
小さな声でつぶやくダンテ。
ディーヴァには小さすぎて聞こえなかった。
「なになに、聞こえないよ?」
聞くためか、さらにぎゅうと胸を押し付けるようにしてのしかかり、聞いて来る。
むにむにしててディーヴァの胸、大変気持ちイイです!!
「胸………。だああああ!我慢ならん!
揉むか舐めるかさせろぉぉぉーーっ!」
「きゃあああああ!!」
限界突破したダンテが、ディーヴァを襲った。
バチーン!
良い音が響く。
ダンテの頬には綺麗な手形がついたのであった。
…半魔ゆえ、すぐに消えたが。
ちなみにダンテが勝ったことによる、命令の内容はというと。
一定期間エプロンの下に水着を着て家事を行うという内容だった。
ディーヴァは涼しいし、ダンテの目の保養にもなって一粒で二度美味しい。
さすがにまだ裸エプロンは出来ない。
そんなものをダンテに晒そうものなら、絶対えっちなことをされるに決まっている。
エプロンを付けていても、脱いで水着を晒してもそこには素敵な光景が広がる。
それを見る度に、体温の高くなるダンテだった。
こんなにもあついのは夏の暑さか、それとも、彼女から与えられた熱さか…。
ダンテには全くわからなくなっていた。
●あとがき
夏と言ったらプール、海、水着のねーちゃん!
水着のダンテと夢主をhshsprprしたいです。
かたーく結んであり、片手ではおろか、きっと結んだ本人でさえほどけるのだろうかと思うほど。
な、なんだってぇぇぇぇぇ!!
せっかくのオレの素敵な願望が!!
ならば胸じゃないほうを紐解いてやるっ!!
上を諦めたダンテは、下の方へと手を伸ばした。
ディーヴァの水着は下も紐である。
その横についたリボンをほどいてしまえば大事なトコロを拝むことができるかもしれない!!
胸より先にこっちを見るのは順番的にどうだろうとは思うが、それでもイイ!!
「え、アレ…?」
「どうしたのダンテ?」
きょとん、と首を傾げて見上げてくるディーヴァ。
下の結び目も固かったのだ。
まるで『まだ貴方には私のすべてを見せられないわよ?』とお預けを喰らっている気分だ。
「いや、なんでもない…」
ぬがぐぎぎぎぎ…。
なんてこったい!
据え膳なのに、食えない…だと!?
言葉では何でもない風を装いながらも、心中は穏やかでない、ダンテだった。
「そろそろ岸に戻ろ?疲れちゃったからおんぶー」
ディーヴァがダンテの背中に圧し掛かり、抱き着いた。
むに。
「!!?」
素肌の背中に、布1枚しか纏っていない状態の胸が当たる。
胸がダイレクトアタックしかけてくるじゃねーか!
ダンテは鼻血でも吹き出しそうな血圧の上昇を感じた。
「ディーヴァ、」
「んー?」
「胸…」
ぼそり。
小さな声でつぶやくダンテ。
ディーヴァには小さすぎて聞こえなかった。
「なになに、聞こえないよ?」
聞くためか、さらにぎゅうと胸を押し付けるようにしてのしかかり、聞いて来る。
むにむにしててディーヴァの胸、大変気持ちイイです!!
「胸………。だああああ!我慢ならん!
揉むか舐めるかさせろぉぉぉーーっ!」
「きゃあああああ!!」
限界突破したダンテが、ディーヴァを襲った。
バチーン!
良い音が響く。
ダンテの頬には綺麗な手形がついたのであった。
…半魔ゆえ、すぐに消えたが。
ちなみにダンテが勝ったことによる、命令の内容はというと。
一定期間エプロンの下に水着を着て家事を行うという内容だった。
ディーヴァは涼しいし、ダンテの目の保養にもなって一粒で二度美味しい。
さすがにまだ裸エプロンは出来ない。
そんなものをダンテに晒そうものなら、絶対えっちなことをされるに決まっている。
エプロンを付けていても、脱いで水着を晒してもそこには素敵な光景が広がる。
それを見る度に、体温の高くなるダンテだった。
こんなにもあついのは夏の暑さか、それとも、彼女から与えられた熱さか…。
ダンテには全くわからなくなっていた。
●あとがき
夏と言ったらプール、海、水着のねーちゃん!
水着のダンテと夢主をhshsprprしたいです。