mission 6:hot summer vacation ~熱はさめない~
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ダンテ早く戻ってきてよ~!
「ちょっと!いやだ、放してください!」
「まあまあ連れの子はあとにして、一緒にイイことして楽しもうぜ」
「そうそ…いででででで!!」
その時、男達の1人の腕があり得ない方向へとひねりあげられた。
振り返るとそこにじゃ鬼の形相のダンテが。
ただし笑顔が浮かんでいる。
余計怖い。
「連れってのはオレのことだが。イイことってなんだよ、教えてもらえるか?」
「ダンテ!!」
解放されたディーヴァはダンテに飛びつく。
その体をしっかりと抱き留めたダンテは、今度は男達に冷たい目を向けた。
「失せろ」
視線だけで人を殺せるとしたらこんな目だろう。
「ひぃっ!」
「すみませんっしたー!!」
バージルが浮かべていた冷たい目にもよく似た鋭い目に、男達は命の危機でも感じたか、足をもつれさせながら逃げていった。
「ったく。目を離すとすぐ悪い虫が付きやがる…悪魔よりやっかいだぜ」
がるるるる、と唸りながら男達が去って行った方向を睨みつける。
さっきまでの冷たい目はどこへやら、ダンテは心配そうに眉根を下げてディーヴァに向き直った。
「大丈夫だったか?」
「うん、なんともないよ。ダンテが守ってくれたから…」
へらりと笑っては、ダンテの腕にさらに強く抱き着くディーヴァ。
それにしたって…。
その眩しく輝く素肌にドキドキする。
どうしようもなく、主に胸へと目が吸い寄せられる。
ナンパしたくなる男たちの気持ちもわかる。
ディーヴァはオレだけのものだからそんなこと許さねえけどな!
いつかはその胸さえもすべてが自分の物になるのかと思うと、熱が体を駆け巡り、ニヤニヤが止まらない。
あー…舐めたい。
谷間を舐めまわしたい。
今は海に吹く潮風のせいでしょっぱいかもしれないが、もしかしたら舐めても美味いんじゃないだろうか?
考えるとさらに頬がゆるみ、目がだらしなく垂れ下がり、鼻の下は伸びる。
「ふえっへっへっへっへっへっ…」
「うわ、ダンテ。声も気持ち悪いけど、顔はもっと気持ち悪いよ」
「え?そうか??」
海の冷たい水に浸かっても、その熱はさめることなくダンテを支配した。
「ちょっと!いやだ、放してください!」
「まあまあ連れの子はあとにして、一緒にイイことして楽しもうぜ」
「そうそ…いででででで!!」
その時、男達の1人の腕があり得ない方向へとひねりあげられた。
振り返るとそこにじゃ鬼の形相のダンテが。
ただし笑顔が浮かんでいる。
余計怖い。
「連れってのはオレのことだが。イイことってなんだよ、教えてもらえるか?」
「ダンテ!!」
解放されたディーヴァはダンテに飛びつく。
その体をしっかりと抱き留めたダンテは、今度は男達に冷たい目を向けた。
「失せろ」
視線だけで人を殺せるとしたらこんな目だろう。
「ひぃっ!」
「すみませんっしたー!!」
バージルが浮かべていた冷たい目にもよく似た鋭い目に、男達は命の危機でも感じたか、足をもつれさせながら逃げていった。
「ったく。目を離すとすぐ悪い虫が付きやがる…悪魔よりやっかいだぜ」
がるるるる、と唸りながら男達が去って行った方向を睨みつける。
さっきまでの冷たい目はどこへやら、ダンテは心配そうに眉根を下げてディーヴァに向き直った。
「大丈夫だったか?」
「うん、なんともないよ。ダンテが守ってくれたから…」
へらりと笑っては、ダンテの腕にさらに強く抱き着くディーヴァ。
それにしたって…。
その眩しく輝く素肌にドキドキする。
どうしようもなく、主に胸へと目が吸い寄せられる。
ナンパしたくなる男たちの気持ちもわかる。
ディーヴァはオレだけのものだからそんなこと許さねえけどな!
いつかはその胸さえもすべてが自分の物になるのかと思うと、熱が体を駆け巡り、ニヤニヤが止まらない。
あー…舐めたい。
谷間を舐めまわしたい。
今は海に吹く潮風のせいでしょっぱいかもしれないが、もしかしたら舐めても美味いんじゃないだろうか?
考えるとさらに頬がゆるみ、目がだらしなく垂れ下がり、鼻の下は伸びる。
「ふえっへっへっへっへっへっ…」
「うわ、ダンテ。声も気持ち悪いけど、顔はもっと気持ち悪いよ」
「え?そうか??」
海の冷たい水に浸かっても、その熱はさめることなくダンテを支配した。