mission 24:grown-up and alcohol ~酔ったのはどちら?~
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
と…その不服そうだった瞳が、今度は熱っぽい瞳でじっとダンテの目を見つめている。
「ん?ディーヴァ、どうかしたか?」
「ダンテ…」
その眉が突如ハの字に歪められた。
きゅ、とダンテの服の端を指が白くなるほど掴むその体は、小さく震えている。
見ていれば瞳がじわりと潤み、やがて透明な雫が零れ落ちた。
「ど、どうした!?どっか痛いのか!?」
「ダンテはあたしのこと…好き?」
「大好きだ!!」
即答。
こればかりはキッパリと言いきれる。
「なんでそんな当たり前なことを今さら聞くんだ?」
ぽすん。
ダンテの体にすり寄り、腕を背に回すディーヴァ。
ダンテの胴回りはディーヴァの腕よりも長い。
一生懸命腕を回そうとしているようだが、まったく届いていなくて、なんだかかわいらしいなどと不謹慎なことを考えてしまった。
思考を飛ばしていれば、スンとディーヴァが鼻を鳴らす音が聞こえる。
「ダンテってこんなにかっこいいんだもん…いつも不安なの。
ダンテが依頼に行った先に綺麗な女の人がいたらどうしよう。あたしがお仕事行ってる間に素敵な女の人が現れたらどうしよう…って。
たまにレディにすら嫉妬してるのよ」
「嫉妬…?」
これはディーヴァの本音だろう。
アルコールが入ると、心の奥で思っていることが口をついて出る…というのはよくあることらしい。
…自分は酔いつぶれた経験もほとんどないため、わからないが。
笑って泣いて感情豊か。
おまけに涙もろくなり、その唇からは本音が飛び出す。
酔ったディーヴァ、なんてかわいいんだ!
そしてそれだけではなかった。
ディーヴァにグッと首を下に引き寄せられる。
ちゅ。
ディーヴァからの突然のキスが、ダンテの頬に届けられた。
突然すぎて、目を見開くダンテ。
「……ッ…!」
わーぉ!!
いつもよりダ・イ・タ・ン!なディーヴァに今、オレはモーレツに感動しているっ!!
「ダンテ……、好き好き大好き愛してる!」
ちゅ、ちゅ、ちゅっ!
そのまま何度も、顔中にディーヴァからのキスの雨が降り注いだ。
いつものディーヴァからは考え付かない行為だ。
すごくうれしいサプライズ。
ディーヴァ印のリップマークなら、喜んで顔中体中につけられたってかまわない!
欲を言えば、素面のディーヴァにされてみたいが、まあ…それは無理だろう。
くっそかわいい!
甘えん坊なキス魔のディーヴァ…まっことかわいい!!
こりゃたまらん!
よし、誰もこんな状態のディーヴァを見てないな?
公園には誰もいないな。
酔って絡むディーヴァを見れたのが自分だけでよかった。
こんなかわいいディーヴァは独り占めするに限る。
他の奴、ロダンにもレディにも、だーれにも見せたくない。
「かわいいディーヴァに酔いそうだ。…いや、もう酔ってるか」
「なぁに、何て言ったの?ダンテ」
「いや、オレも愛してるって言っただけだ」
アルコールでなく、そんな愛しいディーヴァに酔ったダンテ。
嗚呼、本当の意味で酔ったのはいったいどちらだろうか?
ダンテとディーヴァは甘い空気を撒き散らせながら、仲良く手を繋いで事務所へと帰った。
「ん?ディーヴァ、どうかしたか?」
「ダンテ…」
その眉が突如ハの字に歪められた。
きゅ、とダンテの服の端を指が白くなるほど掴むその体は、小さく震えている。
見ていれば瞳がじわりと潤み、やがて透明な雫が零れ落ちた。
「ど、どうした!?どっか痛いのか!?」
「ダンテはあたしのこと…好き?」
「大好きだ!!」
即答。
こればかりはキッパリと言いきれる。
「なんでそんな当たり前なことを今さら聞くんだ?」
ぽすん。
ダンテの体にすり寄り、腕を背に回すディーヴァ。
ダンテの胴回りはディーヴァの腕よりも長い。
一生懸命腕を回そうとしているようだが、まったく届いていなくて、なんだかかわいらしいなどと不謹慎なことを考えてしまった。
思考を飛ばしていれば、スンとディーヴァが鼻を鳴らす音が聞こえる。
「ダンテってこんなにかっこいいんだもん…いつも不安なの。
ダンテが依頼に行った先に綺麗な女の人がいたらどうしよう。あたしがお仕事行ってる間に素敵な女の人が現れたらどうしよう…って。
たまにレディにすら嫉妬してるのよ」
「嫉妬…?」
これはディーヴァの本音だろう。
アルコールが入ると、心の奥で思っていることが口をついて出る…というのはよくあることらしい。
…自分は酔いつぶれた経験もほとんどないため、わからないが。
笑って泣いて感情豊か。
おまけに涙もろくなり、その唇からは本音が飛び出す。
酔ったディーヴァ、なんてかわいいんだ!
そしてそれだけではなかった。
ディーヴァにグッと首を下に引き寄せられる。
ちゅ。
ディーヴァからの突然のキスが、ダンテの頬に届けられた。
突然すぎて、目を見開くダンテ。
「……ッ…!」
わーぉ!!
いつもよりダ・イ・タ・ン!なディーヴァに今、オレはモーレツに感動しているっ!!
「ダンテ……、好き好き大好き愛してる!」
ちゅ、ちゅ、ちゅっ!
そのまま何度も、顔中にディーヴァからのキスの雨が降り注いだ。
いつものディーヴァからは考え付かない行為だ。
すごくうれしいサプライズ。
ディーヴァ印のリップマークなら、喜んで顔中体中につけられたってかまわない!
欲を言えば、素面のディーヴァにされてみたいが、まあ…それは無理だろう。
くっそかわいい!
甘えん坊なキス魔のディーヴァ…まっことかわいい!!
こりゃたまらん!
よし、誰もこんな状態のディーヴァを見てないな?
公園には誰もいないな。
酔って絡むディーヴァを見れたのが自分だけでよかった。
こんなかわいいディーヴァは独り占めするに限る。
他の奴、ロダンにもレディにも、だーれにも見せたくない。
「かわいいディーヴァに酔いそうだ。…いや、もう酔ってるか」
「なぁに、何て言ったの?ダンテ」
「いや、オレも愛してるって言っただけだ」
アルコールでなく、そんな愛しいディーヴァに酔ったダンテ。
嗚呼、本当の意味で酔ったのはいったいどちらだろうか?
ダンテとディーヴァは甘い空気を撒き散らせながら、仲良く手を繋いで事務所へと帰った。
