mission 15:undercover ~憧れの学生生活?~
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ダンテが望みディーヴァが嫌がった、にっくにくミンチ肉スプラッタは見られなかったようで、斬られたネズミ達は黒い霧となって霧散していった。
だが的が小さい上に数が多すぎた。
取り逃がしたネズミがダンテの横、股の下をすり抜け、美味しそうな獲物――ディーヴァに向かっていく。
「ぎゃーっこっち来てるぅーっ!」
逃げた方がいいか、それでも尚ダンテの側にいた方がいいか、数歩たたらを踏んで考え込む。
そんなことをしている内に……。
「いやあああっ服に入り込んだっ!気持ち悪いぃっ」
一匹の素早い個体が、ディーヴァの足を駆け上がり、その服の内に侵入した。
ぞわわ~。
何か得体の知れないものが、ではなく実際にネズミが背中を這い上がってくる嫌な感触が皮膚神経を刺激する。
「なんだとっ!そりゃうらやま…けしからん!」
しゅばっ!と、振り向いてディーヴァの方を見るダンテ。
その表情は若干興奮しているようにも見えた。
「他人事だと思ってーっ!ダンテのばかーっ!!」
なんとかネズミを振り落とすことに成功したディーヴァは、捨て台詞のようにダンテに罵声を浴びせると、追ってくるネズミの大群から逃げるべく走り出した。
「結界張ればいいだろうが…って、ディーヴァ、行っちまったし」
逃げ足だけはやたらと速いディーヴァはもう見えなくなってしまった。
あの様子だとディーヴァ本人は結界の存在を忘れていることだろう。
しかたない。
ネズミ駆除を続けよう、と振り向くと。
「グルルォォゥ…!」
馬鹿みたいにどでかいネズミの悪魔が鎮座していた。
もはやネズミとは呼べぬ図体のでかさ、長い尻尾は大蛇のような太さだ。
「ガアアアアッ!!」
涎を垂らすその口が牙を剥き出しにする。
「おっと、お前が相手か?デカブツネズ公」
飛んできた唾液をリベリオンの剣圧で弾き飛ばし、ダンテは悪魔と向かい合った。
だが的が小さい上に数が多すぎた。
取り逃がしたネズミがダンテの横、股の下をすり抜け、美味しそうな獲物――ディーヴァに向かっていく。
「ぎゃーっこっち来てるぅーっ!」
逃げた方がいいか、それでも尚ダンテの側にいた方がいいか、数歩たたらを踏んで考え込む。
そんなことをしている内に……。
「いやあああっ服に入り込んだっ!気持ち悪いぃっ」
一匹の素早い個体が、ディーヴァの足を駆け上がり、その服の内に侵入した。
ぞわわ~。
何か得体の知れないものが、ではなく実際にネズミが背中を這い上がってくる嫌な感触が皮膚神経を刺激する。
「なんだとっ!そりゃうらやま…けしからん!」
しゅばっ!と、振り向いてディーヴァの方を見るダンテ。
その表情は若干興奮しているようにも見えた。
「他人事だと思ってーっ!ダンテのばかーっ!!」
なんとかネズミを振り落とすことに成功したディーヴァは、捨て台詞のようにダンテに罵声を浴びせると、追ってくるネズミの大群から逃げるべく走り出した。
「結界張ればいいだろうが…って、ディーヴァ、行っちまったし」
逃げ足だけはやたらと速いディーヴァはもう見えなくなってしまった。
あの様子だとディーヴァ本人は結界の存在を忘れていることだろう。
しかたない。
ネズミ駆除を続けよう、と振り向くと。
「グルルォォゥ…!」
馬鹿みたいにどでかいネズミの悪魔が鎮座していた。
もはやネズミとは呼べぬ図体のでかさ、長い尻尾は大蛇のような太さだ。
「ガアアアアッ!!」
涎を垂らすその口が牙を剥き出しにする。
「おっと、お前が相手か?デカブツネズ公」
飛んできた唾液をリベリオンの剣圧で弾き飛ばし、ダンテは悪魔と向かい合った。
