mission 11:poverty, debt, penniless ~腐れ縁~
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しばらく揉んでいると…。
「ふ、ぅ…ン……」
「ッ!?」
ディーヴァの唇から、ちょっぴりえっちな気分にさせる吐息が漏れていた。
見れば、うっとりろーりとした目で気持ち良さを感じているのがわかる。
ディーヴァは自分が吐息を漏らしたことにも、誘うような表情をしていることにも気がついていないもよう。
これは…!!
このままそういうことに持ち込めるか!?
いやいや我慢だ。
今はそれっぽい声だけ存分に聞かせてもら…
「はぁ…、ン……」
更に吐息混じりの喘ぎ声が、まるで蜜のようにダンテを誘う。
…プツン。
おやおやおや?何か切れるような音がしたぞ。
読者の皆様はもうおわかりだろう、ダンテの理性の糸が切れた音である。
ダンテの理性の糸は、毎回毎回いとも簡単に切れてしまう弱っちい糸なのだ。
「……。ディーヴァ、」
「何、ダン…ッ!?」
呼ばれたので、振り向いた瞬間だった。
一瞬の内にバッとトップスを捲られ、下着をあらわにされてしまった。
「きゃあ!!」
今日の下着は、ペールピンクに白いレースがあしらわれたかわいらしいものだ。
下着を目にしたダンテは満足気にニヤリと笑う。
「何するの!」
その目には猛禽のように獲物を狙う光が宿っていた。
嫌な予感…。
ぞわっとして気をとられているとダンテの両手が胸へと伸びてきた。
ディーヴァの胸をダンテの手が服の上から揉みしだいていく。
「んっ…」
そしてそのトップスを再び上へたくしあげると、隙間から手を浸入させた。
ダンテの手の形に胸が歪められ、与えられる刺激を脳に伝える。
痛い、けれども快感にも変わりつつある不思議な刺激だ。
「ダンテ…やめ、て…」
これ以上は自分が自分でなくなるような気がする。
ディーヴァはダンテの手を自分の胸から離れさせようと試みた。
が、胸を揉む左手はそのままに、ダンテはもう片方…右手で以てディーヴァの両手を上に持ち上げて拘束してしまった。
まるで手枷で吊し上げられた格好。
囚われの姫、もしくは縛りプレイのそれであり、更に興奮度が増す。
興奮の絶頂を感じたダンテは、息を荒くしてディーヴァに荒々しいキスを贈った。
舌を浸入させると、ディーヴァは生理的な涙をぽろりとこぼしいやいやと首を振るのだが、今のダンテはおかまいなし。
自身の欲求を満たすための激しいキスをし続けた。
今やディーヴァは羞恥と深いキスによる酸欠で真っ赤になってしまっている。
それをチラリとだけ軽く確認したダンテ。
…悪いな、ディーヴァ。
お前が大人になるの待ってられない。
今からオレは、悪魔じゃなくて狼になるぜ!!
心の中でそう詫びて、ダンテはディーヴァの背中…ブラジャーのホックへと手を伸ばしたのだった。
「ふ、ぅ…ン……」
「ッ!?」
ディーヴァの唇から、ちょっぴりえっちな気分にさせる吐息が漏れていた。
見れば、うっとりろーりとした目で気持ち良さを感じているのがわかる。
ディーヴァは自分が吐息を漏らしたことにも、誘うような表情をしていることにも気がついていないもよう。
これは…!!
このままそういうことに持ち込めるか!?
いやいや我慢だ。
今はそれっぽい声だけ存分に聞かせてもら…
「はぁ…、ン……」
更に吐息混じりの喘ぎ声が、まるで蜜のようにダンテを誘う。
…プツン。
おやおやおや?何か切れるような音がしたぞ。
読者の皆様はもうおわかりだろう、ダンテの理性の糸が切れた音である。
ダンテの理性の糸は、毎回毎回いとも簡単に切れてしまう弱っちい糸なのだ。
「……。ディーヴァ、」
「何、ダン…ッ!?」
呼ばれたので、振り向いた瞬間だった。
一瞬の内にバッとトップスを捲られ、下着をあらわにされてしまった。
「きゃあ!!」
今日の下着は、ペールピンクに白いレースがあしらわれたかわいらしいものだ。
下着を目にしたダンテは満足気にニヤリと笑う。
「何するの!」
その目には猛禽のように獲物を狙う光が宿っていた。
嫌な予感…。
ぞわっとして気をとられているとダンテの両手が胸へと伸びてきた。
ディーヴァの胸をダンテの手が服の上から揉みしだいていく。
「んっ…」
そしてそのトップスを再び上へたくしあげると、隙間から手を浸入させた。
ダンテの手の形に胸が歪められ、与えられる刺激を脳に伝える。
痛い、けれども快感にも変わりつつある不思議な刺激だ。
「ダンテ…やめ、て…」
これ以上は自分が自分でなくなるような気がする。
ディーヴァはダンテの手を自分の胸から離れさせようと試みた。
が、胸を揉む左手はそのままに、ダンテはもう片方…右手で以てディーヴァの両手を上に持ち上げて拘束してしまった。
まるで手枷で吊し上げられた格好。
囚われの姫、もしくは縛りプレイのそれであり、更に興奮度が増す。
興奮の絶頂を感じたダンテは、息を荒くしてディーヴァに荒々しいキスを贈った。
舌を浸入させると、ディーヴァは生理的な涙をぽろりとこぼしいやいやと首を振るのだが、今のダンテはおかまいなし。
自身の欲求を満たすための激しいキスをし続けた。
今やディーヴァは羞恥と深いキスによる酸欠で真っ赤になってしまっている。
それをチラリとだけ軽く確認したダンテ。
…悪いな、ディーヴァ。
お前が大人になるの待ってられない。
今からオレは、悪魔じゃなくて狼になるぜ!!
心の中でそう詫びて、ダンテはディーヴァの背中…ブラジャーのホックへと手を伸ばしたのだった。
