二周目 弐
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あとがきと登場人物
煉獄朝緋
無事(?)に、髪色と目の色が変わる。
はやく鬼殺隊に入りたい。
瑠火が死ぬ未来と、槇寿朗が落ちぶれる未来を変えたかった。
家族が元通りになれば良いと、常日頃から考えている。
食べるの好き。実は焼きおむすびも好き。
煉獄杏寿郎
色々あったが無事に鬼殺隊に入ることができた。憎き鬼は殺す、と改めて覚悟を決める。
朝緋にたまにどきどきさせられる。確実に恋情を抱いている。いつか兄妹と言う意味ではない家族になりたい。なれるかな。
朝緋の髪が一夜にして染まった夜に、ある意味で大人の階段を登ったらしい。
作るメシはまずい。厨房立ち入り禁止!
煉獄千寿郎
相変わらずの天使だが怒らせてはいけないし、だんだんと瑠火のこわいところの片鱗を見せている時あり。でもかわいい。
今は尋常小学校に通っているところ。お茶を淹れたらまずいと言われて実はかなりショック。
煉獄槇寿朗
只今絶賛落ちぶれ中。
炎柱ノ書の内容も、最愛の妻の死も、任務で遭遇する絶望もそのすべてが、心優しい槇寿朗には耐えきれなかった。
決定打は、重傷を負った息子の姿。朝緋には愚痴っていたので実際には突然剣士を辞めたわけではない。
お酒に逃げてしまい、呼吸もままならなくなってきた。やばいぞ!
煉獄瑠火
煉獄家としての責務は大切だ。けれど朝緋には女としての幸せも得てほしいという複雑な母心を胸に鬼籍に入った。杏寿郎の気持ちに気付いているし、朝緋にも気付いてほしい。がんばれ息子!
伊黒小芭内
槇寿朗に救助され鬼殺の道を歩むことにした。異性として好きになることはないが、朝緋にそこそこ心を許している。
体力ほぼゼロの状態だったのに、朝緋よりひと足先に鬼殺隊に入ったという超努力家。
ーーーーーーーーーー
次は夢主が最終選別に行くところから始まる予定。ながいなあ。選別では雷の呼吸のあの人が同期になる予定にしてます。面白そうだからという理由だけでね!
それよりもうすこし甘い話が書いてみたいです。
考察メモ:煉獄家というか、千寿郎の日輪刀について。
色々考えててアレ?って思う部分がありました。
千寿郎君……選別行った感じがしないな?剣の腕前が不十分で色が変わらないって事なら、そもそも選別行かないのでは?槇寿朗さんも行っていいなんて絶対言わないだろうしむしろ行かなかったらほっとしそうって。
じゃあ、なぜ色変わり前の日輪刀がある感じの表記なの?僕の刀は色が変わらなかったってあるの?
これって煉獄家だけ?この家はそういうしきたりでもあるのかもな。ずっと続いてきた鬼狩りの一族だし。
じゃあそのしきたりあるならいつやる?何かの節目??誕生日を祝う概念ができたのは昭和24年頃……じゃあ違う。ちなみに夢主は令和からのぶっとび転生でもあるので、5月10日はしっかり祝ってると思う。はぴばー煉獄さん!
なら他には?やはりここは成人の儀の時か。でも明治に成人年齢は20になりました。
鬼狩り一族として、長い歴史のある煉獄家なら、もしやその前の『元服』の年齢?
ってことは、15歳かな?でももっと早くてもいいかもしれない。まて、煉獄家が長く続く家なら、15歳の元服じゃない時代も経験している。それこそ、元服年齢がもっと下だった頃だ。
ということで、当時の義務教育が終わるはずの歳を越えた先でもある、12歳くらいがしっくりくるので、捏造でそのあたりになんかこう、日輪刀色代わりの儀!にしました。あと多分時期は今で言う成人の日くらいかななんて。つまり小正月。(説明長い)
ただ、夢主はそんなの祝ってもらってないだろうし、色変わりの儀なんてものもやらなかっただろうな。裳着の儀なんて主流じゃないし、その頃の槇寿朗さんはもっともっと落ちぶれていただろうから。悲しいね。
自分がやらなかったからこそ、愛しの弟である千寿郎には色変わりの儀の一つや二つ、手配しそうだけどもね。
煉獄朝緋
無事(?)に、髪色と目の色が変わる。
はやく鬼殺隊に入りたい。
瑠火が死ぬ未来と、槇寿朗が落ちぶれる未来を変えたかった。
家族が元通りになれば良いと、常日頃から考えている。
食べるの好き。実は焼きおむすびも好き。
煉獄杏寿郎
色々あったが無事に鬼殺隊に入ることができた。憎き鬼は殺す、と改めて覚悟を決める。
朝緋にたまにどきどきさせられる。確実に恋情を抱いている。いつか兄妹と言う意味ではない家族になりたい。なれるかな。
朝緋の髪が一夜にして染まった夜に、ある意味で大人の階段を登ったらしい。
作るメシはまずい。厨房立ち入り禁止!
煉獄千寿郎
相変わらずの天使だが怒らせてはいけないし、だんだんと瑠火のこわいところの片鱗を見せている時あり。でもかわいい。
今は尋常小学校に通っているところ。お茶を淹れたらまずいと言われて実はかなりショック。
煉獄槇寿朗
只今絶賛落ちぶれ中。
炎柱ノ書の内容も、最愛の妻の死も、任務で遭遇する絶望もそのすべてが、心優しい槇寿朗には耐えきれなかった。
決定打は、重傷を負った息子の姿。朝緋には愚痴っていたので実際には突然剣士を辞めたわけではない。
お酒に逃げてしまい、呼吸もままならなくなってきた。やばいぞ!
煉獄瑠火
煉獄家としての責務は大切だ。けれど朝緋には女としての幸せも得てほしいという複雑な母心を胸に鬼籍に入った。杏寿郎の気持ちに気付いているし、朝緋にも気付いてほしい。がんばれ息子!
伊黒小芭内
槇寿朗に救助され鬼殺の道を歩むことにした。異性として好きになることはないが、朝緋にそこそこ心を許している。
体力ほぼゼロの状態だったのに、朝緋よりひと足先に鬼殺隊に入ったという超努力家。
ーーーーーーーーーー
次は夢主が最終選別に行くところから始まる予定。ながいなあ。選別では雷の呼吸のあの人が同期になる予定にしてます。面白そうだからという理由だけでね!
それよりもうすこし甘い話が書いてみたいです。
考察メモ:煉獄家というか、千寿郎の日輪刀について。
色々考えててアレ?って思う部分がありました。
千寿郎君……選別行った感じがしないな?剣の腕前が不十分で色が変わらないって事なら、そもそも選別行かないのでは?槇寿朗さんも行っていいなんて絶対言わないだろうしむしろ行かなかったらほっとしそうって。
じゃあ、なぜ色変わり前の日輪刀がある感じの表記なの?僕の刀は色が変わらなかったってあるの?
これって煉獄家だけ?この家はそういうしきたりでもあるのかもな。ずっと続いてきた鬼狩りの一族だし。
じゃあそのしきたりあるならいつやる?何かの節目??誕生日を祝う概念ができたのは昭和24年頃……じゃあ違う。ちなみに夢主は令和からのぶっとび転生でもあるので、5月10日はしっかり祝ってると思う。はぴばー煉獄さん!
なら他には?やはりここは成人の儀の時か。でも明治に成人年齢は20になりました。
鬼狩り一族として、長い歴史のある煉獄家なら、もしやその前の『元服』の年齢?
ってことは、15歳かな?でももっと早くてもいいかもしれない。まて、煉獄家が長く続く家なら、15歳の元服じゃない時代も経験している。それこそ、元服年齢がもっと下だった頃だ。
ということで、当時の義務教育が終わるはずの歳を越えた先でもある、12歳くらいがしっくりくるので、捏造でそのあたりになんかこう、日輪刀色代わりの儀!にしました。あと多分時期は今で言う成人の日くらいかななんて。つまり小正月。(説明長い)
ただ、夢主はそんなの祝ってもらってないだろうし、色変わりの儀なんてものもやらなかっただろうな。裳着の儀なんて主流じゃないし、その頃の槇寿朗さんはもっともっと落ちぶれていただろうから。悲しいね。
自分がやらなかったからこそ、愛しの弟である千寿郎には色変わりの儀の一つや二つ、手配しそうだけどもね。