四周目 捌
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あとがきと登場人物
煉獄朝緋
杏寿郎さんを死なせてしまった。槇寿朗さんも死なせてしまった。私のせいだ。つらい。きつい。死にたい。もうやだ。
でもまた私は頑張らなくてはならない。
煉獄杏寿郎
鬼となり愛する朝緋、父上に牙を剥いてしまった。最期の瞬間には人として斬られることができた。朝緋には悪いことをしてしまった。ずっと愛している。
ーーーーーーーーーー
つらい。かなしい。えぐい。でも書いていてすごく楽しかったひとときもあって……という、ひどい書き手です、すみません。
いつだって書いてる時は楽しい。今回、書くのは嫌だと思うシーンもかなり多くあったけど、それでも楽しくて悲しくてわくわくしてつらくて心臓が苦しくって。矛盾しすぎて風邪ひきそうです。
短くなる予定でもあったのに、気がついたらいつもと同じくらいの長さになってました。ううん、さらに長くなってた。
これが私の書き方で、クセなのか。どうしてもねちっこくダラダラ書いちゃいます(助平夢だと前戯も長めだし)
でも、読んでいただいてくださるという優しい方々には、このクセは諦めてもらうしかありません。
共に泣いてくださると、さらに嬉しい。感情爆発する。心がキシキシしてる。第三者が読む分には「なんだ、普通じゃないか」で終わるかもしれないですが、書いててなんかもう本当につらくてですね……。キツかった。
そんなこんなで、最悪な終わり方にて、四周目はエンディングを迎えました。戻るからいい?そんなわけあるか!!
でも、どんなエンディングだとしても、四周目は『無事』に終わりました。
そして、今のつらさに負けて五周目の壱は比較的早めに投稿すると思いますが、そのあと少しおやすみをいただきます。
五周目のネタをしっかりとまとめ直す旅に出……る必要はもうまとめ終わってるからないんだけど、ちょびーっとおやすむ予定。
鬼滅の世界において、ましてや柱が鬼になるとはこういうことかと。
つまりは、夢主の血を口にしたその時から、実はすでに煉獄さんの体も心も真性の鬼となってきていた、ということです。
普通の鬼がそのまま食欲に。禰󠄀豆子ちゃんが睡眠欲に。煉獄さんが性欲に走っていても、食に対する欲というのは耐え難いものがある。
私達人間だってそう。性欲睡眠欲、他にも細かく言えばさまざまな欲求があるけど、それらは気を紛らわせるなどしてどうにか我慢できても、食欲は別な気がする。食べないで正気でいられる時間はあまりに短い……。栄養が足りず、低血糖や栄養失調、飢餓に陥る。(そんなの私だけだったらごめんなさい。腹っぺらしなので、食欲はあまり抑えが効かないのです)
まあ睡眠欲はあまりにも寝ないでいると我慢出来なくなるけどね。まっさかさーまーにー『寝』落ちてデザイa(以下略)
だから、市井の人々相手ではないにしろ、人に噛み付いてしまえば大抵それで終わり。味を知ればいつかは欲に負けて人を食う。その我慢は難しい。
ましてや初っ端に口にしたのが好きな人の、それも稀血だもの。わあ、煉獄さんったらグルメね。うんうん、美味しいよね。食べてもしょうがないね。臭くて酸っぱくてスジ多めでなのに場所により脂多めで。全く美味しくないんだけど、鬼には美味しいみたいだからね。
血の表現やカニバリズムな表現は、なるべく抑え目の控えめーーー、にしました。助平してるとこも、表現押さえてありますので、ぎりぎりRとかRGはつかない感じです。友人からもギリおっけーが出ました。確認のための音読は楽しい反面、感情込めすぎてとても泣いた。
しかし、書いていて煉獄さんが書き手通りに動かなくて。勝手な行動して雲行きが怪しくなってきて……。
なんで鬼の目に魅了の能力付与されてんの?なんでツノ生えてんの?なんで父上と会話できてんの?唸り声しかなかったはずでは?そんなシーン書く予定なかったのにどした??
その辺り書き終えてから確認した時の私の驚きと言ったら……。書いてる時は入り込んでるから気が付かなかったです勝手に動いてこわいぞ煉獄杏寿郎!
そして鬼として頸を斬られ、消えていく煉獄さん。
さらには家族や育手が、責任をとって腹を切る……。この場合は槇寿朗さんですね。
せっかく家族の心が通じ合ったのに。確執が消えて仲良く過ごせるようになってきたのに。最後は地獄の底に落とされてしまったのですよ。
戻るその前には現れた明槻との相談などなど。これからどうするかなどの話が進みました。
五周目……夢主もかなり強さが増してはいますが、どうするんでしょうねえ。炭治郎のターンが来るのかな。
それとその心はどのくらいぶっ壊れたんだろうか。五周目壱を読めばわかる……とかだと嬉しいな。ちょっと投げやりですね。
ちなみにこれから先の周にも、煉獄さんと限らなくとも鬼化エンドが発生します。わあつらい(棒読み)
煉獄朝緋
杏寿郎さんを死なせてしまった。槇寿朗さんも死なせてしまった。私のせいだ。つらい。きつい。死にたい。もうやだ。
でもまた私は頑張らなくてはならない。
煉獄杏寿郎
鬼となり愛する朝緋、父上に牙を剥いてしまった。最期の瞬間には人として斬られることができた。朝緋には悪いことをしてしまった。ずっと愛している。
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つらい。かなしい。えぐい。でも書いていてすごく楽しかったひとときもあって……という、ひどい書き手です、すみません。
いつだって書いてる時は楽しい。今回、書くのは嫌だと思うシーンもかなり多くあったけど、それでも楽しくて悲しくてわくわくしてつらくて心臓が苦しくって。矛盾しすぎて風邪ひきそうです。
短くなる予定でもあったのに、気がついたらいつもと同じくらいの長さになってました。ううん、さらに長くなってた。
これが私の書き方で、クセなのか。どうしてもねちっこくダラダラ書いちゃいます(助平夢だと前戯も長めだし)
でも、読んでいただいてくださるという優しい方々には、このクセは諦めてもらうしかありません。
共に泣いてくださると、さらに嬉しい。感情爆発する。心がキシキシしてる。第三者が読む分には「なんだ、普通じゃないか」で終わるかもしれないですが、書いててなんかもう本当につらくてですね……。キツかった。
そんなこんなで、最悪な終わり方にて、四周目はエンディングを迎えました。戻るからいい?そんなわけあるか!!
でも、どんなエンディングだとしても、四周目は『無事』に終わりました。
そして、今のつらさに負けて五周目の壱は比較的早めに投稿すると思いますが、そのあと少しおやすみをいただきます。
五周目のネタをしっかりとまとめ直す旅に出……る必要はもうまとめ終わってるからないんだけど、ちょびーっとおやすむ予定。
鬼滅の世界において、ましてや柱が鬼になるとはこういうことかと。
つまりは、夢主の血を口にしたその時から、実はすでに煉獄さんの体も心も真性の鬼となってきていた、ということです。
普通の鬼がそのまま食欲に。禰󠄀豆子ちゃんが睡眠欲に。煉獄さんが性欲に走っていても、食に対する欲というのは耐え難いものがある。
私達人間だってそう。性欲睡眠欲、他にも細かく言えばさまざまな欲求があるけど、それらは気を紛らわせるなどしてどうにか我慢できても、食欲は別な気がする。食べないで正気でいられる時間はあまりに短い……。栄養が足りず、低血糖や栄養失調、飢餓に陥る。(そんなの私だけだったらごめんなさい。腹っぺらしなので、食欲はあまり抑えが効かないのです)
まあ睡眠欲はあまりにも寝ないでいると我慢出来なくなるけどね。まっさかさーまーにー『寝』落ちてデザイa(以下略)
だから、市井の人々相手ではないにしろ、人に噛み付いてしまえば大抵それで終わり。味を知ればいつかは欲に負けて人を食う。その我慢は難しい。
ましてや初っ端に口にしたのが好きな人の、それも稀血だもの。わあ、煉獄さんったらグルメね。うんうん、美味しいよね。食べてもしょうがないね。臭くて酸っぱくてスジ多めでなのに場所により脂多めで。全く美味しくないんだけど、鬼には美味しいみたいだからね。
血の表現やカニバリズムな表現は、なるべく抑え目の控えめーーー、にしました。助平してるとこも、表現押さえてありますので、ぎりぎりRとかRGはつかない感じです。友人からもギリおっけーが出ました。確認のための音読は楽しい反面、感情込めすぎてとても泣いた。
しかし、書いていて煉獄さんが書き手通りに動かなくて。勝手な行動して雲行きが怪しくなってきて……。
なんで鬼の目に魅了の能力付与されてんの?なんでツノ生えてんの?なんで父上と会話できてんの?唸り声しかなかったはずでは?そんなシーン書く予定なかったのにどした??
その辺り書き終えてから確認した時の私の驚きと言ったら……。書いてる時は入り込んでるから気が付かなかったです勝手に動いてこわいぞ煉獄杏寿郎!
そして鬼として頸を斬られ、消えていく煉獄さん。
さらには家族や育手が、責任をとって腹を切る……。この場合は槇寿朗さんですね。
せっかく家族の心が通じ合ったのに。確執が消えて仲良く過ごせるようになってきたのに。最後は地獄の底に落とされてしまったのですよ。
戻るその前には現れた明槻との相談などなど。これからどうするかなどの話が進みました。
五周目……夢主もかなり強さが増してはいますが、どうするんでしょうねえ。炭治郎のターンが来るのかな。
それとその心はどのくらいぶっ壊れたんだろうか。五周目壱を読めばわかる……とかだと嬉しいな。ちょっと投げやりですね。
ちなみにこれから先の周にも、煉獄さんと限らなくとも鬼化エンドが発生します。わあつらい(棒読み)