あとがきと登場人物


煉獄朝緋

無事に隊士になりました
色々と辛いこと、苦しいこと、悲しいこともあったけれど、嬉しいこともあった
一番嬉しいことは杏寿郎さんと恋仲になれたこと


煉獄杏寿郎

先に告白されてしまった！だが結果的に恋仲になれた！幸せだ！これからはどんどん手を出しても許されるのだな……楽しみすぎて掛け声が出てしまうな！わっしょい！！
父上とも和解できて嬉しい


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頁数の割に全然進んでない(絶句)十頁くらいでまとめたかった。
でもまた楽しく書けました。

恋仲になって欲しかったので無理やりくっつけた私は炎柱並みにせっかちです。
そもそもが今回は恋にもある程度わがままに生きると決めた夢主なので、告白したいからする！今する！となったようですね。

甘い話もちょろちょろと組み込みつつ、選別では手鬼と。任務では上弦の弐童磨とバトルです。
あれ……？手鬼とは邂逅しない予定が。気が付いたら戦ってました。

獪岳からの好感度もじわじわ上がってきています。周ごとの好感度や記憶……実は多少持ち越せてしまうみたいなんですよね。

それに父上。ここにきてようやく煉獄さんと父上の確執が微妙に解消されました。それもご飯によって。食事って大事。
手を取り合う親子の姿……素敵。この展開をずっと願っていました。
まだ完璧にというわけではないので、煉獄さんが柱になったとしたらその時どうなるか分かりませんが。


それにしても私が書く煉獄さんは嫉妬しいの変態だ。按摩もそうだけど、どこ触ってるんですか貴方。

さてさて。二本目の刀はどこで使うのやら……何にも考えずに書いてます。