あとがきと登場人物


煉獄朝緋

過去に戻ったらつるぺったんに。またも煉獄家の娘として引き取られ、順調に同じルートを辿っていってるところ。
ハンバーガーは好きだが、欲を言えばモ●のライスバーガーきんぴらが食べたい。もう売ってないけど。


煉獄杏寿郎

妹に照れることのある兄。
稀血のことを聞いて、妹は俺が守らねば！と稽古への意欲が更に高まる。けど鬼殺隊に入ることには反対してない。煉獄家の者なら鬼狩りを生業にしてもいいのでは。
自分がどんな感じに朝緋を好きか、まだよくわかっていない。


煉獄千寿郎

出会い時はばぶちゃん。あまり出てないけど雛みたいに朝緋のあとをあねぅえーって言いながらついて歩いてるらしい。
約束されしかわいさ。もっと本編に出番入れたいけど、まだ物心がついてない。


煉獄槇寿朗

妻のことでちょくちょく惚気る場面があった炎柱。まるで愈史郎。略してまるゆし。
娘として迎えた朝緋に目尻も眉毛も下がり、炎柱としての威厳がたまにログアウトする。妻の尻に敷かれてるし。
でもやる時はやる男。呼吸の型はキレッキレでかっこいい。髪は短い。


煉獄瑠火

みんなの炎で、この家で一番強い人。でも体はやっぱり弱い。
朝緋とは目元がそっくり。娘をとても可愛がる。


明槻(鬼)

朝緋の双子の兄で、令和時代の前世では幼馴染だったらしい。
こちらの世界では変わった血鬼術を持ち、人に害をなさない(？)鬼になってた。ハンバーガーはダブルチーズバーガーが好き。



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過去に戻りました。
稀血だし双子だし兄は鬼になってるし、その鬼の血鬼術で過去に戻ったら、前世で幼馴染だったことは思い出すしで、頭パーン。
しかも拾われたところから始まるし、思いつきの小ネタ入り日常も盛り込むし、なんならどのようにして野を越え山越え谷越え最終選別を乗り越えて鬼殺隊の甲や継子になったのか書いていく予定。
この先も話が長くなりそうな予感を察知！
ただし、人物の説明が一周目である程度済んでいる分、多少はスムーズに進む(といいな)