あとがきと登場人物


煉獄朝緋

泣いてばっかり。感情があちこちふらふらして情緒不安定な中、炎柱に就任。
お兄ちゃんが鬼いちゃんでびっくり。


煉獄杏寿郎

原作通りの展開でナムナム。


猗窩座

めちゃくちゃ邪魔されたから炭治郎だけでなく、朝緋のこともおぼえたと思われる。
書いてないけどあの後無惨にメッ！された。


竈門炭治郎

朝緋をとても心配している。
俺は長男だ！ムンッ！と長男力をちょっぴり発揮して、煉獄家に朝緋を連れ出す。


禰󠄀豆子

能力使ったし疲れたししばらく寝る。
髪の毛を結んでもらうのを楽しみにしている。


我妻善逸

煉獄の死のあと起きたけれど、朝緋の音が不協和音を奏ではじめたので心配だけど怖くて声をかけなかった。


嘴平伊之助

朝緋をまだらと呼ぶ。
炭治郎や善逸に泣くんじゃねえと叱咤したみたいに朝緋にも言いたかった。でも、番を亡くした一部の動物がどうなるか思い出したので、「どんぐりやるよ……」とそっと差し出し、かなり心配していたし、結局自分もたくさん泣いた。



ーーーーーーーーーー



ごめんまだまだ救済は全くできないんです。

だってこれが、最初の記憶。煉獄さんを喪った時の一周目の記憶だから。
通常のストーリーの通りに進み、煉獄さんが黎明に散りました…つらい。そこに無理くり夢主をぶっ込んでる。つらい。
夢主は階級甲とはいえ、まだまだ甘ちゃんで弱々の気持ちがブレブレなので、自身の感情に振り回されがち。今回戦いにおいて怒りで我を忘れて突っ込んでるけど、今後徐々に落ち着いていく(といいな)
そして柱に。やっぱりつらい。そして兄に会って……というところまでで今回はここまで。

時間がかかっても、続きが書けると嬉しい。