あとがきと登場人物


煉獄朝緋

杏の虜。匂いフェチまでいかないものの、推しの匂いという概念に目覚めた。


煉獄杏寿郎

朝緋の虜。朝緋が「なんか当たってる」って指摘してきたら会議に遅れることになってたかもしれない。


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髪がぼふぼふ爆発した煉獄さんが夢に出てきたので、本当にそうだったらかわいいなというだけのお話。
まあ、夢の中では爆発してただけじゃなくて、ＲＰＧ風に伝説の干し芋を探す旅をしてたけど…。なんだったんだろあれ。
旅の末たぬきの置物にお供えされてた干し芋を手に入れて、でっかい図書館の豪華なソファーで横になりながらもぐもぐ食べてんの。煉獄さんも向かいで正座して食べてた。煉獄さんと激しい取り合いの喧嘩もしたなぁ。
あの干し芋すんごく黄金色に光ってて美味しそうというか美味しかった。起きた瞬間、つい探したもん。よくこう言う夢を見ます。

というか、毎日の夢のどこかに必ず煉獄さんが登場する。エキストラ扱いだとしても必ずいる。ウォーリーじゃなくて煉獄さんを探せ！なのかな。こないだホラーな夢見てても端っこにいたもん！起きて思い返してからびっくりしましたわ！！
私の頭の中どうなってんだ。閑話休題。


ついでだから髪の毛を題材に、少しだけ甘い話をねじこみました。
恋仲同士になっているかどうかは、よくわかりません。なってる状態だと良いな。
恋仲になってないのにキスマークつけるのは、ちょっと問題がある気がしますからね！


あの時代の香油や髪用の油は、白檀や伽羅、桜など花の香りが一般的です。杏の香りは近代に入ってからなので捏造です。
でも、筆者も使ってますがあんず油はいい匂いだし、髪の毛落ち着くし、杏ってだけでなんかどきどきするのでおすすめです。煉獄さんの香水とはまた違った推しの香りって感じします。
箱の大きさによっては、チューブの非売品ヘアクリームもついてるのでお買い得(宣伝)

ついでに今出ているルピシアのあんず麦茶もおすすめ。水出しで爽やかに、甘やかな香りを楽しめます。
初夏の暑い季節を、あんずの香りの麦茶というどこか煉獄さんちっくな飲み物で過ごしてみてはどうでしょう。なかなか人気の商品なので店舗にお取置きのお電話を忘れずに(宣伝)