あとがきと登場人物


煉獄朝緋

猗窩座絶対殺すマン降臨した。
でも力及ばず、再び大切な人を失う……らしい。


煉獄杏寿郎

君すごく口が悪いな！？と朝緋の暴言に驚いた。
上官命令を無視しまくった挙句、腕まで失った朝緋の心配をしながらも、猗窩座に胸を貫かれて二度目の……？


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ちょっと深い感じのキスシーンは、時間にして僅か十秒余り程度です。早いね！さすがせっかちな煉獄さんだ。

そして魘夢と猗窩座襲来からの、夢主の腕を飛ばしてすみません。
鬼殺隊の隊士は。人間は、傷を負っても手足を失っても戦い続ける……みたいなところありますが、柱にでもならないと欠損してまで戦いに身を投じるとかなかなか無理かと思うんですよ。
夢主にはまだそこまでの覚悟とか強さとかがまだまだ不十分なので、腕一本飛んだ程度でわーわーぎゃーぎゃー言ってます。
腕程度っていうけど、実際戦いどころじゃないよね。痛いもの。
車に跳ね飛ばされてもしばらく「え？」ってなったあとようやく状況理解して、騒ぎ死ぬ痛みなのに体の欠損は……。

そうしてまた煉獄さんを失いました。

一回二回のやり直しくらいでは、煉獄さんは助かりません。助かりません！
これあと何回続ける予定なんだっけ。ネタ帳を確認して絶望。
まだ二回目なのにもうつらいです。炭治郎達や猗窩座の人物紹介部分があまり思いつかないほどには。

でも頑張ります。

この周、大した話じゃないですがあと一回お付き合いください。お次が大事な話なので。
といっても、三周目も本編はある程度だらだらとだれますが……。

できるだけ早めにアップします。