あとがきと登場人物


煉獄朝緋

煉獄さんの深い愛にハートを撃ち抜かれている。
けれど火を使うのとご飯作るのはもうやめてほしい。


煉獄杏寿郎

炎の化身。
火を扱わせてはいけない。料理をさせてはいけない。


煉獄千寿郎

兄上は火を使うのも料理も禁止です！！


玉子焼き

具材：梅肉と鷹の爪
味付：大量のザラメ糖、大量の塩、大量の醤油、味噌、みりん、お酢



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『二周目　弐』の中でのお話。
煉獄さんの料理の腕などの扱い及び解釈がひどく感じたら申し訳ないと思いつつ、話が進んだこのタイミングで書いてみました。
愛はある。『この時代』の煉獄さん、料理が壊滅的……というか、へたっぴだったら嬉しいなと。今後、『周』を増すごとに料理の腕が上がっていく、とかでもちょっと嬉しい。

あとは書いている本編のほうで心がやられてるので、軽いもの書きたくてですね_(┐「ε:)_

このレシピで玉子焼き作ってみたら口の中が大乱闘でした。不味いってレベルでなく、味覚が崩壊する。体に悪い味がした。梅肉はめんどくさいからチューブで五センチ分、鷹の爪は煉獄さんと違いひとつかみでなく五本分を刻んでから投入という少なめにしましたが…。あとそもそもが卵多くしないとまとまらなかった。