3日目 ショッピングと鏡の悪魔
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「ねえダンテ、もしかしてこの方向って…」
「あ、バレちまったか。たまにさ、こうやって様子見に行くんだよ」
悪びれずに答えるダンテにリアラは呆れる。
「ディーヴァちゃんに怒られてもしらないよ?」
「大丈夫だって!リアラは学校見たことないだろ?一緒に行こうぜ!」
「というか、断ったって連れていくんでしょ?」
「まあな!」
笑って言い切ったダンテに、リアラはため息をつく。
「…すぐ帰るからね」
「まあまあ、そう言うなって!」
半ば強引に、リアラはダンテと共にディーヴァの通う学校に向かうことになった。