6日目 サヨナラは言わない
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しかし、それだけでは物足りなくなったのが、後ろを陣取るこの男…。
「なあリアラ。オレは、限界までスピードあげても構わないんだぜ。お前のスピードはそんなモンじゃないんだろ?お前の全力、オレに見せてみろ!!」
(ダンテ…言ったわね~、なら全力でいくよ!)
やはりダンテ達と同じで好戦的な部分があるのが悪魔の性質、というものなのか。
リアラは若の挑発にいとも簡単にのってしまった。
その途端、駆ける足に魔力をまとわせて爆発的な瞬発力を生み出す。
音速…とまではいかないが弾丸のごとき凄まじいスピードでリアラは大空を文字通り『走った』。
「う、わ…っ!!」
高速すぎて流れる景色を見ている暇など皆無。
ディーヴァは叫ぶことも出来ず、舌を噛まぬよう気を付けるので精一杯だった。
「なあリアラ。オレは、限界までスピードあげても構わないんだぜ。お前のスピードはそんなモンじゃないんだろ?お前の全力、オレに見せてみろ!!」
(ダンテ…言ったわね~、なら全力でいくよ!)
やはりダンテ達と同じで好戦的な部分があるのが悪魔の性質、というものなのか。
リアラは若の挑発にいとも簡単にのってしまった。
その途端、駆ける足に魔力をまとわせて爆発的な瞬発力を生み出す。
音速…とまではいかないが弾丸のごとき凄まじいスピードでリアラは大空を文字通り『走った』。
「う、わ…っ!!」
高速すぎて流れる景色を見ている暇など皆無。
ディーヴァは叫ぶことも出来ず、舌を噛まぬよう気を付けるので精一杯だった。