5日目 月の騎士と重なる旋律
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ビキキッ!
『!』
二人に迫っていた針が、音を立てて凍りついた。凍った針の向こうには結界に手をついたリアラの姿。
「あんたもろとも凍らせてあげる…!」
そう言い放つと、リアラは結界に触れている手に力を込める。
「Be frozen hard!」
結界から広がるように、急速に地面が凍りついていく。危機感を感じたセラータは逃げようと鏡を呼び出すが、間に合わず足が凍りついて動かなくなってしまった。
地を蹴り、結界の上に飛びのったリアラが愛銃のホワイトウルフを構えた、その時。