5日目 月の騎士と重なる旋律
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「な、大丈夫だったろ?」
「あ、ああ…。あいつ、結界を張ることもできるんだな」
「魔力のコントロールなら、俺以上の腕前だ。それに、あいつだって俺らと同じデビルハンターだ、悪魔との戦いは数え切れないほどしてきてる、だろ?」
「ああ」
「ディーヴァが心配なのはわかるが、彼女のことはリアラに任せて、俺らは少しでも早くあの悪魔を倒す、それが今一番やるべきことだろう?」
「ああ…そうだな」
頷き、若はリベリオンを構えると大きく跳躍する。次いで髭も地を蹴り、悪魔に向かってリベリオンを振り下ろした。
『くっ…!』
目の前に気を取られていたセラータは、急いで鏡の中へと戻る。しかし、逃げるのが遅かったのか脇腹と右腕に切り傷を負ってしまった。
それに加えて鏡の移動は魔力を使う。重なる移動に魔力を消費し、段々と勢いがなくなっていく。
「おいおい、もう終わりか?」
『っ…!』
若の言葉にセラータは唇を噛みしめると、鏡から姿を現した。左右にはあの鏡が浮かんでいる。
両手を広げ、セラータは地を這うような声で言う。
「あ、ああ…。あいつ、結界を張ることもできるんだな」
「魔力のコントロールなら、俺以上の腕前だ。それに、あいつだって俺らと同じデビルハンターだ、悪魔との戦いは数え切れないほどしてきてる、だろ?」
「ああ」
「ディーヴァが心配なのはわかるが、彼女のことはリアラに任せて、俺らは少しでも早くあの悪魔を倒す、それが今一番やるべきことだろう?」
「ああ…そうだな」
頷き、若はリベリオンを構えると大きく跳躍する。次いで髭も地を蹴り、悪魔に向かってリベリオンを振り下ろした。
『くっ…!』
目の前に気を取られていたセラータは、急いで鏡の中へと戻る。しかし、逃げるのが遅かったのか脇腹と右腕に切り傷を負ってしまった。
それに加えて鏡の移動は魔力を使う。重なる移動に魔力を消費し、段々と勢いがなくなっていく。
「おいおい、もう終わりか?」
『っ…!』
若の言葉にセラータは唇を噛みしめると、鏡から姿を現した。左右にはあの鏡が浮かんでいる。
両手を広げ、セラータは地を這うような声で言う。
