5日目 月の騎士と重なる旋律
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『っ、馬鹿な、どうしてあの鏡を使える!?他の奴には使えないのに…!』
「んなもん知るか。ただ、リアラに呼ばれた気がしたから、鏡を見たらここが映ってた、それで手を伸ばしたらこっちに来れた…それだけだ」
「ダンテさん、身体は、身体は大丈夫なんですか…?」
自分がこちらの世界へ来た時は時空を超えた影響か、魔獣化したまましばらく戻れなかった。彼の身体にも、何かしら異常が起こっているのでは…。
掠れた声で心配そうに自分を見上げるリアラに、髭は安心させるように微笑む。
「何もおかしなところはないから、心配するな」
その様子を見ていたセラータは、呆然としたまま呟く。
『まさか、自分の魔力を使ってここまで来たっていうの…?ありえない、私ならまだしも、他の奴等なら膨大な魔力を消費して、立ってすらいられないのに…!』
「だから知らねえって。それに、そんなに魔力も使ってねえしな」
『使ってない、ですって…?…!まさか…!』
はっとし、セラータは鏡を見やる。集中してよく見てみると、鏡からかすかに自分とは別の魔力を感じる。
苦々しげに、セラータは口を開く。
「んなもん知るか。ただ、リアラに呼ばれた気がしたから、鏡を見たらここが映ってた、それで手を伸ばしたらこっちに来れた…それだけだ」
「ダンテさん、身体は、身体は大丈夫なんですか…?」
自分がこちらの世界へ来た時は時空を超えた影響か、魔獣化したまましばらく戻れなかった。彼の身体にも、何かしら異常が起こっているのでは…。
掠れた声で心配そうに自分を見上げるリアラに、髭は安心させるように微笑む。
「何もおかしなところはないから、心配するな」
その様子を見ていたセラータは、呆然としたまま呟く。
『まさか、自分の魔力を使ってここまで来たっていうの…?ありえない、私ならまだしも、他の奴等なら膨大な魔力を消費して、立ってすらいられないのに…!』
「だから知らねえって。それに、そんなに魔力も使ってねえしな」
『使ってない、ですって…?…!まさか…!』
はっとし、セラータは鏡を見やる。集中してよく見てみると、鏡からかすかに自分とは別の魔力を感じる。
苦々しげに、セラータは口を開く。
