5日目 月の騎士と重なる旋律
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「…来たみたいだね」
男の言葉に、ディーヴァが前を向くと、遠くに見慣れたアイスブルーが見えた。
ディーヴァは思わず叫ぶ。
「リアラお姉ちゃん!」
「!ディーヴァちゃん…!」
リアラはディーヴァに気づくと、駆け足で距離を縮める。そして、すこしだけ離れた位置で立ち止まる。
『やっと来たわね』
「やっぱりあんたか…。そこの男に、協力してもらってたのね?」
『宝石にした魂を渡してね。代わりに、彼の店に来るきれいな女をおびき寄せてもらってるの。彼の連れてくる女はみんな美しくてね、どれもおいしかったわぁ…』
そう言って恍惚とした表情を浮かべる悪魔。
「最低ね、あんたも、そこの男も」
『どうとでも言いなさい。それより、あの鏡は持ってきたの?』
悪魔の言葉に、リアラは脇に抱えていた物を地面に置く。包んでいた布を取り払うと、銀縁の鏡が姿を現した。
男の言葉に、ディーヴァが前を向くと、遠くに見慣れたアイスブルーが見えた。
ディーヴァは思わず叫ぶ。
「リアラお姉ちゃん!」
「!ディーヴァちゃん…!」
リアラはディーヴァに気づくと、駆け足で距離を縮める。そして、すこしだけ離れた位置で立ち止まる。
『やっと来たわね』
「やっぱりあんたか…。そこの男に、協力してもらってたのね?」
『宝石にした魂を渡してね。代わりに、彼の店に来るきれいな女をおびき寄せてもらってるの。彼の連れてくる女はみんな美しくてね、どれもおいしかったわぁ…』
そう言って恍惚とした表情を浮かべる悪魔。
「最低ね、あんたも、そこの男も」
『どうとでも言いなさい。それより、あの鏡は持ってきたの?』
悪魔の言葉に、リアラは脇に抱えていた物を地面に置く。包んでいた布を取り払うと、銀縁の鏡が姿を現した。
