5日目 月の騎士と重なる旋律
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「何だ、コレ?」
窓に近づき、ダンテは紙を拾い上げ、広げる。そこには文字が書いてあり、ダンテはその文字を目で追う。
『氷の半魔さんへ
君達の大事な子を連れていかせてもらったよ。返してほしかったら、銀の鏡と交換だ。ただし、一人で来ること。待ってるよ。』
「なっ…!」
ダンテは目を見開く。君達の、ということは当てはまる人物は一人しかいない。そして、銀の鏡といったら…。
ダンテは慌てて辺りを見回す。リビングに置かれていたはずのあの鏡が見当たらない。
「協力してる奴がいたってことか…!」
そう呟いたダンテは、ふとあることに気がつく。
自分が依頼でいない時にこんなことがあるなんて、あまりにもタイミングがよすぎる。それに、わざわざ紙には『氷の半魔』宛てで書いてあった。
まさか…。
「…っ、最初から仕組んでたってことかよ…!」
ディーヴァを連れ去ることも、自分を依頼に行かせてここから離すことも、その間にリアラを呼び出すことも。
グシャリと紙を握り潰し、ダンテは急いで事務所を出る。
(ディーヴァ…リアラ…!)
二人が無事であることを強く祈りながら、ダンテは紙に書かれていた場所を目指し走った。
窓に近づき、ダンテは紙を拾い上げ、広げる。そこには文字が書いてあり、ダンテはその文字を目で追う。
『氷の半魔さんへ
君達の大事な子を連れていかせてもらったよ。返してほしかったら、銀の鏡と交換だ。ただし、一人で来ること。待ってるよ。』
「なっ…!」
ダンテは目を見開く。君達の、ということは当てはまる人物は一人しかいない。そして、銀の鏡といったら…。
ダンテは慌てて辺りを見回す。リビングに置かれていたはずのあの鏡が見当たらない。
「協力してる奴がいたってことか…!」
そう呟いたダンテは、ふとあることに気がつく。
自分が依頼でいない時にこんなことがあるなんて、あまりにもタイミングがよすぎる。それに、わざわざ紙には『氷の半魔』宛てで書いてあった。
まさか…。
「…っ、最初から仕組んでたってことかよ…!」
ディーヴァを連れ去ることも、自分を依頼に行かせてここから離すことも、その間にリアラを呼び出すことも。
グシャリと紙を握り潰し、ダンテは急いで事務所を出る。
(ディーヴァ…リアラ…!)
二人が無事であることを強く祈りながら、ダンテは紙に書かれていた場所を目指し走った。
