5日目 月の騎士と重なる旋律
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「…でも、ダンテさんは気づいてくれるの。言わなくても、言えなくても、すぐに気づいてくれる」
上手く伝えられないのに、戸惑って伝えられないのに、あの人は理解してくれる。まるで、言わなくてもわかっているよ、というように。
だから、隣にいてすごく安心するのだ。あったかくて、優しくて、心地よい。
そこまで考えて、リアラははっと我に返る。
「あ、ご、ごめん…!話逸れちゃって…!」
「いや、いいよ。…本当に大切なんだな、オッサンのこと」
「…うん」
ダンテの言葉に、微笑みながらリアラは頷く。
ふいに身を乗り出して、ダンテは尋ねる。
「な、リアラ。オッサンを物に例えるとなんだ?」
「物に?」
「ああ」
ダンテの問いに、リアラはうーん、と考え込む。
上手く伝えられないのに、戸惑って伝えられないのに、あの人は理解してくれる。まるで、言わなくてもわかっているよ、というように。
だから、隣にいてすごく安心するのだ。あったかくて、優しくて、心地よい。
そこまで考えて、リアラははっと我に返る。
「あ、ご、ごめん…!話逸れちゃって…!」
「いや、いいよ。…本当に大切なんだな、オッサンのこと」
「…うん」
ダンテの言葉に、微笑みながらリアラは頷く。
ふいに身を乗り出して、ダンテは尋ねる。
「な、リアラ。オッサンを物に例えるとなんだ?」
「物に?」
「ああ」
ダンテの問いに、リアラはうーん、と考え込む。
