4日目 誘惑とキス
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だが、ダンテの次の言葉でディーヴァは動きを止めた。
「させてくれないなら、もう了解なんてとらねえ。勝手に奪わせてもらうぜ」
「え…」
ゆっくりと近づいてくるダンテの顔。
ディーヴァはイヤイヤと顔を背けて逃れようとした。
…結構強情である。
「逃げんな」
だがそもそも、逃げ場はない。
なぜならばダンテの手に顎をつかまれたままだからだ。
元来は我慢のきかぬダンテ。
リアラの手前、ダンテは色々と大爆発寸前のギリギリラインだったのである。
「ダンテ待っ…!んっ……!!」
言葉通り、無理矢理奪うように唇を重ねる。
朝や出掛ける前の触れるだけの優しいキスとは違う、噛みつくような激しいキス。
顔を背けることも、目を逸らすこともできないため、ダンテのキスを回避できない。
ひたすらダンテが満足するのを待ち、受け入れ続けるしかない。
確かにダンテはいっぱいいっぱいだったのかもしれないとは思う。
与えられるキスでなく、奪われるキスなのが何よりの証拠…。
そしてディーヴァの折れてしまいそうな細腰をつかみ、強くしっかり引き寄せるダンテ。
ディーヴァは背の関係上、背伸びをしているような状態。
足をぷるぷると小刻みに震わせながら、ダンテのキスを受け入れていた。
それに気がついたダンテは一度唇を離した。
「はぁはぁ、お…おわったの…?」
「いーや、まだ満足してない。もっとだ、もっと…」
「…んんん……っ」
顎にやっていた手を離し、両手でしっかり腰を抱きなおすと、またキスを再開する。
くらくらするほどのキスの連続に吐息が漏れる。
それと共にディーヴァの口は薄く開き、赤い舌が見え隠れした。
次第にその抵抗は弱まり、目は物欲しそうに潤み始めている。
それを確認したダンテは、わずかに口角を上げた。
これがディーヴァのオーケーサインだ。
口から覗く舌は虫を誘う花のよう。
待ち焦がれたその花の開花とともにダンテも舌を伸ばした。
「させてくれないなら、もう了解なんてとらねえ。勝手に奪わせてもらうぜ」
「え…」
ゆっくりと近づいてくるダンテの顔。
ディーヴァはイヤイヤと顔を背けて逃れようとした。
…結構強情である。
「逃げんな」
だがそもそも、逃げ場はない。
なぜならばダンテの手に顎をつかまれたままだからだ。
元来は我慢のきかぬダンテ。
リアラの手前、ダンテは色々と大爆発寸前のギリギリラインだったのである。
「ダンテ待っ…!んっ……!!」
言葉通り、無理矢理奪うように唇を重ねる。
朝や出掛ける前の触れるだけの優しいキスとは違う、噛みつくような激しいキス。
顔を背けることも、目を逸らすこともできないため、ダンテのキスを回避できない。
ひたすらダンテが満足するのを待ち、受け入れ続けるしかない。
確かにダンテはいっぱいいっぱいだったのかもしれないとは思う。
与えられるキスでなく、奪われるキスなのが何よりの証拠…。
そしてディーヴァの折れてしまいそうな細腰をつかみ、強くしっかり引き寄せるダンテ。
ディーヴァは背の関係上、背伸びをしているような状態。
足をぷるぷると小刻みに震わせながら、ダンテのキスを受け入れていた。
それに気がついたダンテは一度唇を離した。
「はぁはぁ、お…おわったの…?」
「いーや、まだ満足してない。もっとだ、もっと…」
「…んんん……っ」
顎にやっていた手を離し、両手でしっかり腰を抱きなおすと、またキスを再開する。
くらくらするほどのキスの連続に吐息が漏れる。
それと共にディーヴァの口は薄く開き、赤い舌が見え隠れした。
次第にその抵抗は弱まり、目は物欲しそうに潤み始めている。
それを確認したダンテは、わずかに口角を上げた。
これがディーヴァのオーケーサインだ。
口から覗く舌は虫を誘う花のよう。
待ち焦がれたその花の開花とともにダンテも舌を伸ばした。
