4日目 誘惑とキス
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夕食を外に食べに行くというのを思い出したため、そろそろ通信を切ることにした。
いざ切る、という時になり、髭が「あ、」と声をあげる。
「そうだった。リアラ、この鏡はそっちから見ると何色の縁だ?」
「えっと…銀色の縁、です…」
「それなんだけどな。もうひとつ、対になってる金色の縁の鏡があるらしい。」
「金と銀、2枚あるんですか?」
金と銀、
まるで若の持つアミュレットのようである。
ちなみに言うと髭はアミュレットの形では保持していないが、代わりに大きく赤い剣の状態で保持している。
まあ、この話は置いておくとして、だ。
「うわ。こんなのがまだあんのかよ!」
「悪魔の鏡がもう一枚…。なんかいやだなぁ…」
若とディーヴァは嫌そうに顔をしかめる。
その表情はひどく似ているが、恋人は似てくるというのは本当かもしれないと髭はボーっと思った。
いざ切る、という時になり、髭が「あ、」と声をあげる。
「そうだった。リアラ、この鏡はそっちから見ると何色の縁だ?」
「えっと…銀色の縁、です…」
「それなんだけどな。もうひとつ、対になってる金色の縁の鏡があるらしい。」
「金と銀、2枚あるんですか?」
金と銀、
まるで若の持つアミュレットのようである。
ちなみに言うと髭はアミュレットの形では保持していないが、代わりに大きく赤い剣の状態で保持している。
まあ、この話は置いておくとして、だ。
「うわ。こんなのがまだあんのかよ!」
「悪魔の鏡がもう一枚…。なんかいやだなぁ…」
若とディーヴァは嫌そうに顔をしかめる。
その表情はひどく似ているが、恋人は似てくるというのは本当かもしれないと髭はボーっと思った。