4日目 誘惑とキス
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「よかった。リアラお姉ちゃんのはイチゴ多くしてあるんだよー」
「え、そうなの?」
そして、ディーヴァのこの言葉。
ダンテのものよりイチゴを多くいただいてしまったようだが、いいのだろうか。
それで黙っていないのがこの人。
「な、なんだってーッ!?そこは愛するオレにイチゴを一番山盛りにするのがふつうだろ?」
「だって、ダンテは『ストロベリーサンデー』が好きで、リアラお姉ちゃんは『ストロベリー』が好きなんだもん、当たり前でしょ。それにダンテはいつも食べてるんだからいいじゃない」
「そうかもしれないけど納得いかねぇ…」
しれっと吐き捨てるように言うディーヴァ。
リアラは苦笑しながらお礼を述べた。
「あ、ありがとう…?」
「オレだってストサンだけじゃなくイチゴ自体好きなんだっつうの…。チッ、しゃーねえな、リアラ!ありがたく食えよ!!」
「う、うんー??」
「ダンテが作ったわけじゃないでしょ!リアラお姉ちゃん、気にしなくていいからね」
偉そうなダンテにどう返していいかわからず、返事をするリアラ。
見かねたディーヴァは、ダンテとリアラのカップにお茶を注ぎ足しながらそう言った。
「え、そうなの?」
そして、ディーヴァのこの言葉。
ダンテのものよりイチゴを多くいただいてしまったようだが、いいのだろうか。
それで黙っていないのがこの人。
「な、なんだってーッ!?そこは愛するオレにイチゴを一番山盛りにするのがふつうだろ?」
「だって、ダンテは『ストロベリーサンデー』が好きで、リアラお姉ちゃんは『ストロベリー』が好きなんだもん、当たり前でしょ。それにダンテはいつも食べてるんだからいいじゃない」
「そうかもしれないけど納得いかねぇ…」
しれっと吐き捨てるように言うディーヴァ。
リアラは苦笑しながらお礼を述べた。
「あ、ありがとう…?」
「オレだってストサンだけじゃなくイチゴ自体好きなんだっつうの…。チッ、しゃーねえな、リアラ!ありがたく食えよ!!」
「う、うんー??」
「ダンテが作ったわけじゃないでしょ!リアラお姉ちゃん、気にしなくていいからね」
偉そうなダンテにどう返していいかわからず、返事をするリアラ。
見かねたディーヴァは、ダンテとリアラのカップにお茶を注ぎ足しながらそう言った。