仮契約前に肉体契約しました
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「うん。だからさ……」
視線がダンテに集中している今だ、とスカートを押さえたままのディーヴァの手を取り、ダンテは自身の下の方へと誘導する。
足と足の間にある、不自然にテントを張った膨らみに。
「下の魔獣も癒してくれよ」
「ひぃっ!な、何この感触…!」
大きく長い筒のような形状の熱が服の上からディーヴァの手のひらに伝わる。
「これがなんなのか、なんでこんなになってるか、それくらいは言わなくてもわかるよな?」
「えっと……うん。
でもコレ、相当大きいんじゃないかな…?
ほ、ほんとにするの……?」
ビッグサイズ!ビッグマグナんんんム!!
そう叫び出したくなるが、女の子だもん。そんな事は思っても言わない。再びお口チャック。
ディーヴァの手で服の上から己を撫で上げ、うっとりと、そして息を乱してディーヴァを見つめる。
徐々に興奮してきたダンテは、ディーヴァの目を見つめる自分の瞳にわずかな魔力を忍ばせた。
一瞬、妖しく紅く煌めくダンテの瞳。それで見つめながら唇に言霊を乗せる。
「大丈夫、オレは上手いからな。オレが相手なら初めてでも心配いらないって。
……『オレに任せておけば怖がる必要ない。いいな?』」
「ぁ、……『うん、わかった』」
少しずつその気になっていたディーヴァは、いとも簡単にダンテの魅了にかかった。
言霊を聞き入れその紅い目を見たディーヴァの瞳に、そのほの明るい紅が移る。
これはディーヴァからの好意もなければ無理な魔法だ。
この魔法にかかるということは、すなわちディーヴァはダンテの事が好きだということ。
その事実に嬉しくなる。
あとひと押し、もうひと押しでディーヴァのゴーサインがもらえるだろう。
ダンテは頭の中で舌舐めずりした。
そして次の瞬間には、自分で何を言ったのか何をしていたのかわからず、ぱちくりとまぶたを上下させるディーヴァがいた。
「え、今の何?あたしなんか言ったような気がする…。なんだっけ」
「オレの事、好きって。信じてるって言ってくれたろ。忘れた?」
「あたしがそう言ったの?
…って、いつまでそんなもの撫でさせてるのー!?」
手は未だダンテの下半身に添えられたまま。
太陽のような灼熱の塊が、熱をディーヴァに伝え続けていた。
「そんなものとは失礼な。
お前、自分の格好見て気がつかないのかよ。もう戻れないところまで来てるんだぜ」
「え…。やぅっ!?」
いつの間にやらディーヴァのスカートは腹までたくし上げられていて、そのブラウスのボタンすら外されていた。
ギリギリ見えない状態だが、ブラウスの奥を守る最後の砦である、リボンタイが取り払われてしまえば、ディーヴァを守るものは心もとない下着群のみ。
「まあまあ隠すなって。どうせ脱ぐんだからなー」
「脱ぐって…!やだむりほんとむり!」
「ふーん。怖いからやだって?」
「…あれ?……怖くは、ない」
魔獣であるダンテへもっていた最後の砦、恐怖心が消えている。
そういった行為についての恐怖もだ。
これはどうして?
このタイミングで、ダンテに心の一番奥まで許してしまったというのか。
「怖くないなら大丈夫だろ。
どうせ痛いのは一瞬だけだ。オレの目を見てればその一瞬すら感じずに終わる」
手を解放したと思ったら指を絡めてきたダンテに、シーツの上へと縫いとめられた。
覆いかぶさってきたダンテの青い双眸が近づく。
弧を描いた唇が、ディーヴァのそれと合わさった。
「んっ…」
しばし唇を味わったダンテが、呼吸を荒くするディーヴァの耳元で囁く。
「キスだけでこんなに息を乱して…。気持ちよかったのか?」
「そ、そんな事…!」
「後はもっと気持ち良くなるだけ。体感したことのない快楽の海に落ちていく。
そんな経験、してみたいだろ?」
ゴクリ、ディーヴァの喉がなる。
魔女は物知りな生き物。好奇心も旺盛。
だからこそ、知らない事があれば探究心の果てに禁忌にも手を出す。
それが、自分の大事なものを失う事に繋がっていたとしても…。
「ああ、暑いなぁ…。暑さに酔い、熱に浮かされそうだ…。
ディーヴァ、お前の体でオレの熱を受け止めてくれよ。……イイだろ?」
ダンテが自身のTシャツを、破く勢いで脱ぎ捨てる。
ディーヴァには、よく割れたダンテの腹筋をチラチラとうかがい見る事しかできない。
そんな恥ずかしがり屋で初な彼女をよそに、ダンテはアミュレットと同じ輝きの石をカチリと外し、まとめられていたリボンタイをしゅるりと指一本で解いていった。
……もちろん、ディーヴァとソウイウコトもしたいのはダンテの本心だ。
だが、ダンテにはディーヴァと仮契約まで進むという目標がある。
タダでは仮契約してくれなさそうなディーヴァ。そんな彼女に無理やりではない形で仮契約させるには、どうしたらいいかーー。
それを考えた結果が、肉体間での契約行為だった。
ディーヴァの性格ならば、肉体の繋がりは愛がなくては出来ない好意だろう。
シた、という既成事実さえ作ってしまえばこちらのもの。
あとは上手く事を運んで仮契約まで済ませてしまえばいい。
こうして他にも仮契約関係がある場合は、『アイツ』のところへ行ったとしても、軟禁状態もなく自由な魔獣のままでいられる。
ディーヴァというかわいい契約者兼恋人も手に入れられて一石二鳥だ。
ディーヴァを包む全てを暴いたダンテは、自身も身に纏った全てを脱ぎ捨てた。
視線がダンテに集中している今だ、とスカートを押さえたままのディーヴァの手を取り、ダンテは自身の下の方へと誘導する。
足と足の間にある、不自然にテントを張った膨らみに。
「下の魔獣も癒してくれよ」
「ひぃっ!な、何この感触…!」
大きく長い筒のような形状の熱が服の上からディーヴァの手のひらに伝わる。
「これがなんなのか、なんでこんなになってるか、それくらいは言わなくてもわかるよな?」
「えっと……うん。
でもコレ、相当大きいんじゃないかな…?
ほ、ほんとにするの……?」
ビッグサイズ!ビッグマグナんんんム!!
そう叫び出したくなるが、女の子だもん。そんな事は思っても言わない。再びお口チャック。
ディーヴァの手で服の上から己を撫で上げ、うっとりと、そして息を乱してディーヴァを見つめる。
徐々に興奮してきたダンテは、ディーヴァの目を見つめる自分の瞳にわずかな魔力を忍ばせた。
一瞬、妖しく紅く煌めくダンテの瞳。それで見つめながら唇に言霊を乗せる。
「大丈夫、オレは上手いからな。オレが相手なら初めてでも心配いらないって。
……『オレに任せておけば怖がる必要ない。いいな?』」
「ぁ、……『うん、わかった』」
少しずつその気になっていたディーヴァは、いとも簡単にダンテの魅了にかかった。
言霊を聞き入れその紅い目を見たディーヴァの瞳に、そのほの明るい紅が移る。
これはディーヴァからの好意もなければ無理な魔法だ。
この魔法にかかるということは、すなわちディーヴァはダンテの事が好きだということ。
その事実に嬉しくなる。
あとひと押し、もうひと押しでディーヴァのゴーサインがもらえるだろう。
ダンテは頭の中で舌舐めずりした。
そして次の瞬間には、自分で何を言ったのか何をしていたのかわからず、ぱちくりとまぶたを上下させるディーヴァがいた。
「え、今の何?あたしなんか言ったような気がする…。なんだっけ」
「オレの事、好きって。信じてるって言ってくれたろ。忘れた?」
「あたしがそう言ったの?
…って、いつまでそんなもの撫でさせてるのー!?」
手は未だダンテの下半身に添えられたまま。
太陽のような灼熱の塊が、熱をディーヴァに伝え続けていた。
「そんなものとは失礼な。
お前、自分の格好見て気がつかないのかよ。もう戻れないところまで来てるんだぜ」
「え…。やぅっ!?」
いつの間にやらディーヴァのスカートは腹までたくし上げられていて、そのブラウスのボタンすら外されていた。
ギリギリ見えない状態だが、ブラウスの奥を守る最後の砦である、リボンタイが取り払われてしまえば、ディーヴァを守るものは心もとない下着群のみ。
「まあまあ隠すなって。どうせ脱ぐんだからなー」
「脱ぐって…!やだむりほんとむり!」
「ふーん。怖いからやだって?」
「…あれ?……怖くは、ない」
魔獣であるダンテへもっていた最後の砦、恐怖心が消えている。
そういった行為についての恐怖もだ。
これはどうして?
このタイミングで、ダンテに心の一番奥まで許してしまったというのか。
「怖くないなら大丈夫だろ。
どうせ痛いのは一瞬だけだ。オレの目を見てればその一瞬すら感じずに終わる」
手を解放したと思ったら指を絡めてきたダンテに、シーツの上へと縫いとめられた。
覆いかぶさってきたダンテの青い双眸が近づく。
弧を描いた唇が、ディーヴァのそれと合わさった。
「んっ…」
しばし唇を味わったダンテが、呼吸を荒くするディーヴァの耳元で囁く。
「キスだけでこんなに息を乱して…。気持ちよかったのか?」
「そ、そんな事…!」
「後はもっと気持ち良くなるだけ。体感したことのない快楽の海に落ちていく。
そんな経験、してみたいだろ?」
ゴクリ、ディーヴァの喉がなる。
魔女は物知りな生き物。好奇心も旺盛。
だからこそ、知らない事があれば探究心の果てに禁忌にも手を出す。
それが、自分の大事なものを失う事に繋がっていたとしても…。
「ああ、暑いなぁ…。暑さに酔い、熱に浮かされそうだ…。
ディーヴァ、お前の体でオレの熱を受け止めてくれよ。……イイだろ?」
ダンテが自身のTシャツを、破く勢いで脱ぎ捨てる。
ディーヴァには、よく割れたダンテの腹筋をチラチラとうかがい見る事しかできない。
そんな恥ずかしがり屋で初な彼女をよそに、ダンテはアミュレットと同じ輝きの石をカチリと外し、まとめられていたリボンタイをしゅるりと指一本で解いていった。
……もちろん、ディーヴァとソウイウコトもしたいのはダンテの本心だ。
だが、ダンテにはディーヴァと仮契約まで進むという目標がある。
タダでは仮契約してくれなさそうなディーヴァ。そんな彼女に無理やりではない形で仮契約させるには、どうしたらいいかーー。
それを考えた結果が、肉体間での契約行為だった。
ディーヴァの性格ならば、肉体の繋がりは愛がなくては出来ない好意だろう。
シた、という既成事実さえ作ってしまえばこちらのもの。
あとは上手く事を運んで仮契約まで済ませてしまえばいい。
こうして他にも仮契約関係がある場合は、『アイツ』のところへ行ったとしても、軟禁状態もなく自由な魔獣のままでいられる。
ディーヴァというかわいい契約者兼恋人も手に入れられて一石二鳥だ。
ディーヴァを包む全てを暴いたダンテは、自身も身に纏った全てを脱ぎ捨てた。
